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こだわりランチ漫遊記

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夜の飲食はお仕事絡みもあり、必ずしも自分が本当に食べたい物とは限らない。だからお昼は誰にも気兼ねせずに、好きな物を食べていたい。基本は新しいお店、新しいメニューに挑戦。職場の目黒…
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野猿（やえん）
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河豚🐡購入に奔走後、一年のランチの計は地元にあり。

河豚🐡購入に奔走後、一年のランチの計は地元にあり。

大晦日の夕餉は毎年「フグちり🐡」と決まっているので買い出し。毎年買っている大丸東京店に行ったら売り切れ。ここは百貨店では＠6,000前後で安いので出遅れた。『やばい』とその足で日本橋高島屋に向かうが、下関「春帆楼」@32,800セットしかない。踵を返して三越日本橋本店に向かう。ここで@6,000くらいのセットを見つけて安堵。フグ刺しは最低でも@4,000くらいだったので諦めて、フグ皮@1,600

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池袋の夢と希望の王国「タカセ池袋本店」

池袋の夢と希望の王国「タカセ池袋本店」

映画🎬鑑賞ついでに「タカセ池袋本店」で洋食ランチ。池袋東口の駅の真ん前の角地に一角を占める老舗洋食店。1階がパンと洋菓子売場、2階が喫茶店、3階がレストラン。行ったことないが、9階がコーヒーラウンジ。ランチなので３階に向かったが、入口は待ち行列で大混雑。受付の紙に名前を書いて、待機中に店員さんにオーダーを伝えて呼び出しを待つスタイル。こういうところがスシローなどの開店寿司チェーンとは違って、昔な

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2022年後半のランチの初訪問109店を振り返って

2022年後半のランチの初訪問109店を振り返って

 2022年後半のランチを振り返って、初訪問のお店は全部で109軒。極力、初めてのお店に行くように心がけている。いずれも夜の部と地方店は除いた。口コミのお店なので、どこも美味しかった。その中でも感動と衝撃を受けたトップ５は★★、際立って美味かったお店に★(13軒)、その次に美味しかったお店☆(16軒)。写真と食べログURL表示のお店は★★。地区的には自宅のある尾久近郊（大宮〜池袋〜浅草〜築地付近）

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仕事納めランチ、持つべきものは良き後輩

仕事納めランチ、持つべきものは良き後輩

仕事納めの日だが、コロナ禍で納会もなくなったので出勤者はまばら。駅や街中も人通りは帰省者や旅行者が目立ち、通勤者はほとんど見かけない。たまたま出勤していた後輩編集者とランチへ。

　飲食店も休業が目立つ中、目黒駅前のアトレ２にある「バルマルシェ　ステーキ＆ロブスター　コダマ」が開いていた。肉料理メインのお店だが、メイン料理以外はビュッフェ方式。サラダやソーセージが取り放題。どの料理も一定以上のグレ

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「味芳斎支店」ラストデー

「味芳斎支店」ラストデー

性懲りもなく「味芳斎支店」に最終日までフラフラ来てしまった。今日でラストということで、行列は今まで見たことがないほどの長さ。お店の界隈はお祭り騒ぎである。人のことは言えない。自分だってしばらくご無沙汰していたのに「閉店」のお知らせを知ってから、ここ半月で５回と足繁く通っている。『どうせ３月になれば新本店ができるのになあ』と思いつつ、メニューが変わらないか？、高くならないか？などと思うと、今日が一期

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ケンタッキーフライドチキン、王者のモラル🍗

ケンタッキーフライドチキン、王者のモラル🍗

生まれて初めてケンタッキーフライドチキン(以下KFC)を食べたのは40年以上前の大学生時代だったが『こんなに美味しい物があるんだ❗️』という感激だった。それは同窓生だった連れ合いも同じ感想だったと言う。テレビ「人生最高レストラン」でも坂上忍が年に一回の自分へのご褒美として「人生最高の食事」に挙げていた。ただ揚げるのではなく、圧力釜を使うという調理法は斬新だった。それ以来、歳とともに食べる機会は減っ

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豚角煮にも雑司ヶ谷流

豚角煮にも雑司ヶ谷流

BSテレ東「町中華で飲ろうぜ」で玉袋筋太郎が訪問していたた「風味亭」。都電荒川線「鬼子母神前」または東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷」から歩いて直ぐの好立地。老夫婦と看板娘で切り盛りする町中華。　

　玉袋筋太郎は麻婆豆腐を頼んでいたが、豚角煮というテーマに惹かれて「風味定食(看板娘はこれを「風定」と呼ぶ)@800をオーダー。自分の想像の世界では東坡肉(トンポーロウ)だったのだが、出てきた料理は全く別

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味、接客、懐に「優しさ三重奏」の浅草「カド」の町中華

味、接客、懐に「優しさ三重奏」の浅草「カド」の町中華

ずっと行ってみたかった浅草の中華「カド」。アド街で紹介されたり、あちこちで好評を目にしていた。住所は浅草４丁目なのだが、国際通りなどが交差する浅草千束五叉路の角にある。きっと角地にあるゆえの店名なのだろう。最寄りの交通機関が都バス「吉原大門」停留所から徒歩14分という立地。それに加えて火水が定休日という難攻不落の城。お店は住宅地にあるごくごくふつうの町中華。年配の大将と妙齢別嬪のご婦人(娘さん⁈)

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妹が送ってくれた「芝寿し」

妹が送ってくれた「芝寿し」

妹が送ってくれた芝寿しの「てまり鮨寿し」。その構成は４部。

1️⃣笹蒸し寿し

2️⃣小袖棒寿し

3️⃣手毬寿し

4️⃣プレミアム笹寿し

https://shibazushi.jp

どれがどれだかわからないが

①穴子

②いくら

③海老

④バッテラ

冷凍で解凍来て解凍。美味しく頂いて、しかも腹パン。

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味芳斎支店やっぱりお別れは赤くなきゃ❗️

味芳斎支店やっぱりお別れは赤くなきゃ❗️

『今日こそはこれで最後』と大門の名中華「味芳斎支店」へ。やはり昨日「ピーマン🫑レバ定食」を外してしまったのが心残り。ここ２週間で４回目。「あなたは本当にシツコイ」と連れ合いによく言われる。そう愛が深いのだ。一方的なのでストーカーレベル(飲食関係だけ)。昨日と違って天気も良くて、若干出遅れたので、昨日にも増して長めの列。自分の後ろにも列が伸びる。待つのが嫌なのかテイクアウトも、いつも以上に多い。い

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雨中☔️の未練「味芳斎支店」ピーマン🫑レバ炒め

雨中☔️の未練「味芳斎支店」ピーマン🫑レバ炒め

今月28日で閉店する「味芳斎支店」。心残りは「ピーマン🫑レバ炒め」。ちょうど三田線沿線に用事があったので『これで最後』と思いつつ訪問。氷雨にもかかわらずお店の前には傘☂️の行列。しかしさすがに晴天時よりは列が短い。５分も待たずに入店。しかし重大なことを失念していた。「ピーマン🫑レバ炒め」は月水金のみの提供だった。火木は代わりに「ニラ🥬レバ炒め」。前述したこともあるが、ここは辛い料理で有名だが

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自分史上最強の「カレーそば」

自分史上最強の「カレーそば」

めっきり寒くなった冬には温かい蕎麦。すっかりマスコミに毒されているミーハーな自分。この日はアド街浅草特集で紹介されていた「翁そば」。浅草寺の近くの繁華街にある、ものすごく古いお店。老舗とかそんな感じではなく、ただただ古い。なんだか大正時代にトリップした気分。すっかりさびれてしまった田舎の故郷にある蕎麦屋で歓待されるという親近感に溢れている。お店の前には開店前から大行列。自分は一発目で入れてラッキー

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「絶望パスタ」🍝には絶対に絶望しない❣️

「絶望パスタ」🍝には絶対に絶望しない❣️

連れ合いからの情報で「IVOホームズパスタ」というお店に「絶望パスタ」🍝@1200というメニューがあると聞く。名前に惹かれて訪問。場所は新宿三丁目で伊勢丹裏。急階段を３階まで登る。店員さんはアジア多国籍の別嬪エプロン集団。お客さんは美味しい物をよく知っている女性中心でワイワイ賑やか。ちなみに渋谷と品川にもお店があるそうだ。

　「絶望」命名の由来は具材に使っているオリーブの実の微塵切りの黒さから

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強烈なインパクト「胡椒湯麺」🍜

強烈なインパクト「胡椒湯麺」🍜

その昔、北品川に「天華」というお店で「コショーそば」という胡椒が山盛りになったラーメンを提供していた。たびたびテレビや雑誌で紹介されていて、その強烈な個性に『いつか行ってみよう』と思っていたが2015年に閉店してしまった。息子さんが千葉県でお店を開いて、その味を受け継いでいるとの風評があり、電話してみたが「やっていません」という回答だった。これについては「新浦安のお店で出している」という風評もあり

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