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夫婦サバイバル(ワーキングマザー編)

ごく普通の女が結婚して妊娠~出産。35歳で『ワーキングマザー』になりました。 それまで世の中知ったような気になっていたけど、実は何も知らなかったのだと思い知らされる日々。これは『…
ブログ『ワーキングマザー・サバイバル』で特にたくさんの方の共感、反論、議論を生んだ『夫のこと』カテ…
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記事一覧

『夫と別れる覚悟』が家族の第一歩

2024年末、私はまんまとインフルエンザにかかった。最初に熱を出した子供たちは数日で早々に復…

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夫には『それっぽいワード』が刺さるらしい

「今のこの状況、昔のあなただったら、私を責め倒してたよね。」いまでもたまに、こう話すこと…

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夫に圧倒的に足りなかった『経験』

長男トラ(11)と、次男タツ(8)のふたり息子。トラは既に思春期・反抗期に入り、親の言うこ…

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夫との『問題』『課題』を解決する方法

「パパ!きーてー!」次男タツ(8)が、寝室から夫を呼ぶ。 現在、私と子供たちが同じ部屋に…

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夫には、最低限の気遣いも優しさも見せてはいけない時があった

夫と出会ったのは、私が30歳、31歳だったころ。もう15年以上前のこと。 夫も私も立派に大人で…

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職場に見た、夫にとっての『仕事と育児』

長男トラが現在11歳、次男タツが8歳。現在は夫も100%在宅勤務で、育児も家事も夫婦で協力して…

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『産後の恨み』は妻の問題ではなく家族の問題

ふたりの女友達と、久しぶりに会って食事をした。ふたりとも同じくらいの年齢の子供がいて、夫がいて、近況報告の中で彼女たちが口々に言った。 産後の恨みは、まだ晴れていない。『いつになったら晴れるの?』夫たちは言うけど、まだ晴れていない。 こうして私たちが食事に出かけるときに快く送り出すことに始まり、見返りを求めずに無心で家族に向き合い続けることでしか、この穴は埋まらない。 あの時そばにいてくれなかったこと。あの時冷たくされたこと。その報いにはまだ足りない。 優しい彼女たち

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うちの子供たちを守り育てるのは、私と夫しかいないのだよ

子育てってホント、いくつかの不正解はあるけど、正解がないのがいちばん困る。 『これさえや…

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『普通』が夫と違い過ぎて打ちのめされる日

昔からは想像もつかないほど、最近は夫との関係がうまくいっている。夫はもはや、暴言を吐くこ…

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『モラハラされやすい人』

久しぶりに家族でキャンプに行った。子供たちがもっと小さいころに始めた家族レジャー。 長男…

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結婚が正解だと言う夫

家族で食事中、テレビは見る派?見ない派?ここに関して特にモットーはないのだが、我が家は大…

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夫にはとにかく『逃げ道』をふさぐことだった

最近、家族で車で出掛ける際は、ほとんど私が運転をしている。別にいいのだ。 疲れるほど長時…

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『やってもらうのが当たり前』の夫と暮らすということ

私は毎晩、子供たちと一緒に21時半ころに就寝する。子供が生まれてから私の寝る時間はコロコロ…

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妻に耳を貸さない夫の末路とは

子育てって、奥が深い。これは子供のいる人は、おしなべて同意してくれると思う。 そしてこの思いは、子供が大きくなるほどに更に深みを増す。 トラ11歳とタツ8歳。日々手探りであり、自分の価値観を捉え直す作業でもある。 つまらないことで嘘をつくことが出てきたトラ。成長の証でもあるのだが。 学校の先生から電話があり、トラが嘘をついていたことが判明したときのこと。 大した嘘ではないのだが、一度嘘をつくと、その嘘を守るためにさらに嘘が必要になることなどを、夫と二人でトラに話してい

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