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ゼロイチ東京奮闘日記

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起業したい。。。そんな想いで沢山の本を読む事にしました。少しずつ成長する若者の日々の記録。
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#本紹介

成長曲線に乗って。

成長曲線に乗って。

21/09/28 大阪のドトールにて記事を書いています。

明日が昔から仲良くしてもらってるフリースタイラーNARIさんとの撮影で、前日入りしています🙃

ひっさしぶりに備忘録でも書こうかなと思ったキッカケがありまして、それが、ドトール入る前に梅田のサウナに行った事なんですよね。

深夜バスに揺られ、大阪に早朝到着。

海外ではケニアからタンザニアの2ヵ国を股にかけて、鬼のバス移動20時間とかや

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世間の成功法則は一般人には効かない!?「非常識な成功法則」神田昌典 #11

世間の成功法則は一般人には効かない!?「非常識な成功法則」神田昌典 #11

多くの成功法則は、成功者が自分にいい聞かせるものである。だから、成功者にとっては、すごく意味がある。まともな成功者が一番恐れるのは、傲慢になり、天狗になってしまうことだ。だから、自らを律するために「謙虚でなければならない」「神様に生かされている」「お金で幸せは買えない」「人との出会いが大切」等の常套句を唱えるわけである。

成功者がインタビューとかで良く話してますよね。

「成功したのは皆様の支え

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難しく伝える事は「簡単」であり、「逃げ」である。「伝える力」池上彰 #10

難しく伝える事は「簡単」であり、「逃げ」である。「伝える力」池上彰 #10

今回紹介する本は、皆さん大好き「池上彰」さんの「伝える力」です。

(ちなみに「伝える力2」もあるみたいです。)

この本では、「伝える力とは?」「それを鍛えるにはどうすればいいのか?」「どんな所を意識し、注意すべきか?」などが書かれています。

伝えるのが上手いという事は、相手にとって魅力的な事です。

例えば、書き手だったら「小説家」、話し手だったら「落語家」をイメージしてもらえると分かりやす

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経営の「本質」は人と同じ。「稲森和夫の実学」稲森和夫 #9

経営の「本質」は人と同じ。「稲森和夫の実学」稲森和夫 #9

この本の著者である「稲盛和夫」さんは「京セラ」の創業者です。

この本は稲盛和夫さんが京セラを日本を代表する企業に成長させていく中で、大切にされていた「経営」と「会計」の考え方が書いてあります。

僕自身、元々税理士を目指していたので会計学には自信があります。

ですので、読む前は結構簿記の内容が書かれているのかなと思っていました。でも、読み進めていくと、稲盛和夫さんの熱の入った言葉たちが「上部の

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企業の事業力で最も重要なのは「企画力」である。「ビジネスプラン・シナリオ作成術」野口吉昭 #8

企業の事業力で最も重要なのは「企画力」である。「ビジネスプラン・シナリオ作成術」野口吉昭 #8

今もこれからも、ひと味もふた味も違った新しい事業や商品を企画できる「企画力」のある企業だけが成長できる。言い換えれば、企業が業績を伸ばせるかどうかは、新しい事業や商品を生み出す「企画力」にかかっている。つまり、企画力が、企業の事業力を決めるのだ。

今回僕が読んだ本は「ビジネスプラン・シナリオ作成術」です。

上記の引用文のように、これは「新しい事業や商品を生み出す」ためにはどのように企画をたて、

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マーケティングの本質が分かる本!「問題解決ドリル」坂田直樹 #7

マーケティングの本質が分かる本!「問題解決ドリル」坂田直樹 #7

今回読む本で7冊目になりました😊

「構造で捉え、俯瞰して見る力。分析的に捉え、問題を特定する力。」

上記の力をつけるべく、読み進めてきました。読んだ本全て素晴らしかったですし、今回の本で、全ての本で共通している本質的な部分を優しく復習させてもらった感覚があります。

1,ズレをなくすこれは、MECEを使うときにも大切な要素の一つで、問題とのズレがないかという事です。(他2つは「漏れなく」と「

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"知りたい?" あなたを成功に導く言葉の作り方。 「伝え方が9割」佐々木圭一 #4

"知りたい?" あなたを成功に導く言葉の作り方。 「伝え方が9割」佐々木圭一 #4

あなたの家族が、いつもムダな電気をつけっぱなしだとします。

「ムダな電気を消して」と言っても聞く耳を持ちません。

なんと言えば、消すようになるでしょうか?

「電気を消せば、星が見えるよ」

こーゆーロマンチックでちょっとくさいセリフ好き。笑

今回も起業の勉強をすべく読んだ本を紹介します!

一見、起業とは関係なさそうなタイトルの「伝え方が9割」は、ざっくり言うと、伝え方次第で相手のリアクシ

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【マッキンゼー】賢いモノの考え方とは? 世界一やさしい問題解決の授業 渡辺健介 #2

【マッキンゼー】賢いモノの考え方とは? 世界一やさしい問題解決の授業 渡辺健介 #2

「分解の木」漠然とした問題や、途方にくれそうな大きな問題でも、じっくり原因を見極め、小さな問題に分解し、一つずつ解けばいい。

どうも、東京で起業のため奮闘するウッディでございます。

さてさて前回の「イシューからはじめよ」に続く2冊目です。

今回の本は渡辺健介さんの「世界一やさしい問題解決の授業」の紹介をしたいと思います。これは本当に良書!!

この本は、読むスピードが遅い僕でも1日の隙間時間

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人生を無駄にしない為のヒントとは?  「イシューからはじめよ」 安宅和人 #1

人生を無駄にしない為のヒントとは?  「イシューからはじめよ」 安宅和人 #1

「〈考える〉と〈悩む〉、この2つの違いは何だろう?」

「悩む」=「答えが出ない」という前提のもとに、「考えるフリ」をすること。「考える」=「答えが出る」という前提のもとに、建設的に考えを組み立てること。

僕はこの文を読んだ時、かなりハッとした。

今回から起業をする為の勉強で読んだ本を紹介していく。

まずは、安宅和人さんの「イシューからはじめよ」から。

目的としては、世の中を構造で捉え、俯

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