CFOの仕事術:どうしたら短時間で成果を出せるのかを考え、継続的に改善を実施していく
無駄な繰り返し時間を省く
1日で同じ時間を無意識にも繰り返していることを
ワンクリックやショートカット機能を
使って時短をしていくことです。
無駄な繰り返しは、1日単位では、
確かに小さい差でしかないことがほとんどです。
無駄というのは大きいものではなく、
小さいものであることが多いものです。
ですが、この無駄な小さなものが、
短時間で成果を出すための障害になっている可能性が
とても高いため定期的な見直しが必要になるのです。
ワンクリックやショートカット機能は、
迷わずデバイスを活用して結果を出した方が早いです。
自分の時給を認識し、
投資価値が高いことを意識する
社会人になると、
月給制が多くなるため時給で見る機会は学生時代より
減ることになります。
学生時代は時給換算しやすかった仕事も、
社会人での月給に慣れてしまうと、
いったい自分の時給はいくらくらいなのかを
意識する機会は自然と減ってきてしまいます。
なんとなく仕事をしてしまったりしてしまう
ということが続いてたりしまいます。
仕事に集中していくことも将来的には大事ですが、
仕事をさらに価値あるものにするために、
新しい知識や経験をする時間も時には必要です。
この時間で何ができるのか、を考えるために
自分の時給を頭に入れおくことが必要なのです。
このサービスを受けるためには自分の1時間あたりの
生産性と同じだから受けても良い、
自分で他のサービスを使った方がコスパがいい、
などの判断基準を作るために時給というわかりやすい
概念を意識することが大切になります。
初めから時給が高い人はいない
常時、時給判断していたら
何もできなくなってしまうこともあります。
お金で時間を買うという、言葉がある通り、
自分の時間を作るために払う箇所や投資する部分では
しっかりとお金をかけるということを
忘れてはいけません。
なんでも自分でしてしまっていては、
将来に向けて準備をする自分の時間が
どんどん削られていくことに間違いはありません。
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