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CFOの仕事:CXOは自分の推進力が企業成長の鍵となれる人材|何かを成し遂げるためには行動と結果を得なければならない

CXOは自分の推進力で
企業成長させなければならない

CXOが指示待ちになっていては、
管轄部署が何も動かないままに時間だけが過ぎていきます。

CXOは自分で考えて、自分で動いていかなくてはいけません。
もちろん組織ので動くので、事前に何をしていくのか、
ゴールはどこなのか、課題は何なのかは擦り合わせいて
然るべきです。

然るべきことができたなら、
どう進めていくのか考え、
結果をださなくてはいけません。

この結果が企業成長につながっていきます。
もちろん結果の前には所謂、失敗と言われるものも
もちろんありますが、
自分で動いて失敗するという経験を
CXOになった早い段階で経験することが重要
です。

誰も助けてくれないという前提から
業務を進めていく

誰も助けてくれない、ということは
究極的にはない可能性が高いですが、
CXOは、その業務を任された人材です。

つまり自分の後ろには誰もいない、という認識をする、
=誰も助けてくれる人がいない

=責任者は自分である、
という状況である状況を受け入れて、
結果を出していかなくてはいけません。

結果を出すために別のCXOや、
別の部署に支援要請をすることはできるはずです。

業務を進めていくために、
責任は自分自身でとるために動くのは自分であると
認識して業務に当たらないと思った以上の
結果はついてきません。


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