休職満期で退職したうつ病(2024/11/8)
キラキラするアスキーアートほしいな
調べるか
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゚*。☆退職しました☆。*゚
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こんばんは、からくると申します
うつ病患って4年ほど経ちました
本日、新卒で入社した会社を退職いたしました
2020年、コロナ禍の最中仕事のプレッシャーと
自分が持つ認知の歪みによりうつ病を発症、休職し
一度は復職したのですが、
仕事内容とプライベートのこととでパンクし、再度休職
紆余曲折はありましたが、復帰の目処が立たないため
今回晴れて(?)退職ということになりました
俺はこれからどうなってしまうんでしょう
無職の期間、どう生きていけばいいのでしょう
まずはうつ病を軽くしていかないといけないのでしょう
不安が募りに募っていますが、仕方ないです
自分で選んだ道なので、受け止めて進みましょう
というのは半分建前で、半分本音としては
なんでなりたくもなかったうつ病になって
やめたくなかった会社辞めなきゃいけないんだという気持ちもあります
本当はね
でも自分の考え方というものがうつ病を引き起こしている所もあるので
他人のせいにしてはいられません
苦しいですが、きっと退職したこの道も正しい道になると信じて
自分の人生進めていかないといけまへんな
でもまあ、怖いです
なんせ、新卒で数年間も働いてきて
なんとか一般的な社会人のレールに乗っかることができてると
そう思っている中、キャリアに穴が空いちゃうわけです
あとはそこまで尖ったスキルを得ることができず、
パソコンがただただ得意な人間でしかないというのが余計に恐怖です
このあと社会復帰できるのでしょうか、俺は
ひじょ~~~に不安です
あとお金も心配です
傷病手当金もそろそろ底をつきます
え?どうするんだろう俺
自分の貯金もほんの少ししかないので
妻の脛をかじるしかないのでしょうか
本当に追い込まれた時に俺は働けるのか
え、どうしようね本当に
どうやって生きていくんだろう、怖いな
うつ病って理解されない病気だと思います
「相手の気持ちは分からない」と同等だと思います、レベル的に
初めてのうつ病を患って復職した後、
私の上司からも理解はほぼ得られてなかったなと思います
「うつ病ってどんな気持ち?」と平気で傷をえぐってくるような方でした
どんな考え方をしてるの?最初に患った原因は何?と聞いてきた上、
最終的には「ああ~!そういうの研修で習ったわ、やっぱそうなんだね」
とか仰っていて、上司の知識と私の体験重ねて勝手に納得されました
他にも薬はどんな時に飲むのかとかを
あくまで「興味本位で」と聞いてくる人でした
別にその質問がなにかに活かされるわけでもなく、
ただ本人が嬉しそうに聞くだけという拷問です
なんか、不服だなあ、勝手に納得してて
理解したようなフリしてるけど、面白がってるじゃんね
でもきっとそういうもんなんです、我々の立場というのは
どれだけうつ病の症状を伝えたとしても、
向こうにとっては「健常な者であった場合の行動」に
置き換わるだけなんです
だからどれだけ病状としてこれこれこうなんですと言っても
「俺等もそういうことあるよ」とか言われちゃうんですよね
「病気として」こうなっているんだ、
苦しいんだということを理解してもらうのは多分無理
さらに言えば病状を伝えても「怠惰」として受け止められちゃったりして
うつ病は怠けているだけだ~という人が出てくるわけですね
例えば私の場合、昼間に起き上がることができない、
睡眠ばっかりとってしまう、意欲が全く湧かないと伝えても
「それは怠けているだけだ」と言われちゃうわけですね
怠けている、というのは「健常な人にとってその行動は怠けている」
という話だと思います
病気としてそうなってしまっていることは伝わらないと思います
でもそれって当たり前じゃないですか、実際
知らない世界を知れ、といっても
罹ったことのない病気のことを理解しろって方が難しいと思います
自分は包丁で何度も指を切っているのですが、
その痛みは料理をする人にしかわからん、と思うのと同じです
だから、理解されないことを前提に生きていく
分かってくれる人には感謝して、
理解してくれようとしている人にはもっと感謝して、
真っ当に働いている皆さんを尊敬しつつ、
病気で休んでいる自分は過度に卑屈にならないよう、
そうやって生きていきます
まあでも本心はめちゃくちゃ卑屈になってます
ああ~働けねえ俺ってなんてクズなんだろう
結婚してんのに大黒柱にもなれないだなんて
ってずっと思ってます、年がら年中
でも絶対にうつ病を盾にしたり、それで同情誘うのも良くないので
そういうことを(ここ以外で)発しないようにしたいです
全てをグッとこらえて現実を生きていく
noteには現実では堪えられないことを書いていく
何度も言っていますが、社会に出た以上、
勝手に誰かが助けてくれるだなんてことはありません
助けてもらうなら自分から助けてもらいにいきましょう
今めちゃくちゃ自分に言い聞かせています
お金は降ってきません、仕事はやってきません
自分を救うのはあくまで自分だということを肝に銘じて
今後を生きていきましょう
30歳も過ぎた今、人生そのものはまだまだ先がありますが
社会人としては成熟しつつあるこの年齢
果たして私は社会復帰出来るのか
それとも別の道を見つけて歩むことができるのか
はたまた廃人となってダメ人間として開き直るのか
乞うご期待
以上です