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死について考えるうつ病(2024/9/15)

今日は妻もお休みだったので
朝からお寿司を買いに外に出ました

猛暑です
信じられないほどの汗をかきました
若干具合も悪くなりました

お寿司をお昼に食べてからぐーたらしてたらこんな時間です
貴族の生活でもしているんでしょうか
でもなんか気分は良かったな、寝ている感覚とか


昨日はこの記事を読みました

この記事を読んで色々考えたんですけど
「死ぬ」ということを気軽に考えるものじゃないですね、本当
自分も希死念慮があるような気がするとか思ったことあるけど
そんなもんじゃないんだよな
十人十色の苦しみがあることは重々承知してるんだけど
俺はこれを見て絶対に死んではならないと思った

CIDPは投薬を続ければすぐに命に関わる病気ではないが、終わりが見えないことが何よりも辛かったという。

記事内引用

これ、理解できないレベルで苦しいんだろうな、本当
俺がうつ病を患っていることと比較するのは違うけど
それでも想像を絶するほどの苦しさだと思う

手足が動かない、家族に介護される一生って
自分のいる意味とか、かけている迷惑とか、
いろーんなマイナス思考が毎日巡り巡るし
物理的にも生活のしづらさもあるだろうし
どんな面を切り取ってもネガティブな考えになるだろうな

毎日同じ景色を見ないといけないわけでしょ
大変そうにする家族の姿を見て
ああなんてことをさせてるんだろうって思って
これから一生こういう風に過ごさないといけないのかと考えたら
そりゃ死にたくもなるなと

家族全員が安楽死に強く反対した。特に両親は「一生懸命育ててきたかけがえのない存在。どうしても死んでほしくない」と懇願した。
(中略)
最終的には両親も「親のために生きてくれとまでは言えない。賛成はできないが、自分たちのエゴで反対もできない」と折れてくれた。

記事内引用

超難しい
なんとなく、両親折れてないと思う、本当は
両親も苦しみに苦しみ抜いて、
これがひとつの良い両親の姿だと思ってギリギリ発したものだと思う
どう考えたって自分の娘が安楽死を選ぶなんて嫌に決まってるし

嫌というか、親が娘の死を許すわけねえよな普通
どんだけ手がかかってもどんだけ迷惑になっていたとしてもねえ

「自分の命は、自分だけのものではない」。そう感じているくらんけさんは、家族の行く末を心配して心が揺れていた。

記事内引用

そうなんですよね、自分の命って自分だけのものじゃないんですよ
家族もそうだし、友人知人も関係があるんですよね

そりゃ、安楽死を求めるほどの究極的な苦しみは
俺は味わったことはないから
この方の気持ちはちゃんと理解はできてないです
ものすごい葛藤と苦しみを経ての考えなんだと思います
だから死なないほうがと軽々しく言うのは間違いかもしれない
少なくとも、自分は自分が死んでいいと思っちゃいかんなと思いました
この程度で死ぬことは許されないなと思いました

安楽死の是非は難しい問題過ぎてわからん
ただ、苦しみを受けて死を選びたくなるという部分は
色んな人が考えはしたことだと思うし
自分も悩んだことはある

自分も小学生とか中学生の頃からいじめを受けていて
死にたいと思った時が何度も何度もありました
学校行ったら色々言われたり暴力振るわれて、
学校行きたくないな、辛いなって布団にくるまってることが
本当にしんどかった
生きていてなんかいいことあんのか、
このまま苦しんで挽回できるもんなのか、
死んじゃったほうが楽なんじゃないかって
すげーー悩んだし苦しんだ
この部屋の窓から飛び降りたら死ねるかなとか
学校の屋上から死んだほうが苦しさ伝わるかなとか
いろんなこと考えたな
でも死ねなかったな、勇気なかったし

うつ病になってからもめちゃくちゃ色々考えた
失踪してやろうか、それこそマンションから飛び降りてやろうか
こんな苦痛ばっかりの日常から解放されたい
生きてる意味なんてないんだ
患った最初はそういうことをずっと考えてた
ただ死んだ後の世界を想像してしまった
誰が悲しむんだろう、何が起きるんだろう、
妻にどれだけ迷惑かけることになるんだろうとか
そんで逆に妻に死なれたら辛いと思うのに
なんで自分だけ死のうとしてるんだろうと
そう考えたら悩んでる事自体悔しくなって辛かった

苦しんでも生きてくしかねえんだよな
それが周りへの一番の恩返しになるんだよ結局
生きてさえくれていればいいんだよ多分
自分はそう思って生きてます

稚拙な文章でまとまりもないですが
自分の決心としては死なないこと
それは改めて思えたような気がします

良いことあるといいな~人生

以上です

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