サウナ指南大全〜頭上にアイデア工場を作るエリートの恍惚の世界〜
みなとらです。
いきなりですが、
起業家や経済的独立に成功している人には
サウナ好きが非常に多いです。
富裕層やエリートの娯楽の結論「サウナ」
男性の成功者にいたってはもはや、
もれなくサウナ好きレベルじゃないでしょうか。
また、そういう男性と視座が合う、
高マインドで心がしなやかな女性もまた、
”サウナー”が非常に多いと感じています。
いまの時代、ゴルフ好きの女子よりも
サウナー女子のほうが富裕層にウケるのではないか、
という、けっこう有力な説まであります。(当社調べ)
僕自身もおととしのおわりに経営者仲間から指南され
それがきっかけでもれなくサウナにハマり、
サウナで自分の新たな一面と多く出会いました。
控えめに言って
これまでの人生でも最高クラスの
贅沢ライフハックであり、
スピリチュアルな体験であり、
健康法であり、
頭上アイデア生産工場の源泉であり、
心身が疲れた時の駆け込み寺であり、
なんというか、愛です。(雑)
サウナは
あらゆるステージの人のマインドを癒し、
すべての悩みと停滞を洗い流してくれる大きな方舟です。
今年やりたいこと⑥としていた
「サウナnote」を作成し、
セロトニンドバドバでさっそくリリースしました。
(参考)
こちらの記事に明記した通り、サウナという習慣が僕のQOLを極限まであげてくれていることは明らかであり、巷の小手先ライフハックがすべて陳腐化するほどの強烈な『強制幸福感生成装置』として、げんざい僕の人生に君臨しています。
メルマガでアンケートをとったときも、もはやビジネスの具体的なテクニックのことよりも多くの関心を集めています。サウナの魅力は、人生を豊かにするあらゆる資産に敏感で、自由なエリートをめざす向上心に満ち溢れた僕の周りの方々を惹きつけ続けています。
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3年連続幸福度1位のフィンランド
フィンランドや北欧には、
「幸せ」のイメージがある方も多いと思います。
実際幸福度ランキングは
常にフィンランドをはじめ
北欧の国々がトップ争いをしています。
それは福祉が素晴らしく政治が良いから?
小国でありながら経済・教育・産業が繁栄しているから?
残業がなく、エクササイズやコーヒー休憩が根付いているから?
個人に平等な機会があり首相をはじめ女性の社会進出も盛んだから?
・・・
いいえ。
異論は認めません。(強情)
フィンランドの人口は550万人で、
国内のサウナの数は300万個と言われています(多すぎ)
もはや1家庭に1つ
サウナが設置されている
くらいじゃないと計算が合いません。
そのフィンランドが幸福度ランキング1位なら、
幸福になりたい人はサウナ入るべきじゃね?
と僕は本気で考えているのです。
何事もとりあえず
「1位の真似をする」
ことから始めればほぼまちがいないでしょう。
フィンランドのウェルビーイングを支えているのは、
社会全体の運営が素晴らしいことに加えて、
まちがいなくこの「サウナ」が大きく寄与していることでしょう。
実際にフィンランド人の方は、
週1〜2サウナに入るのが一般的な文化のようです。
メイヨークリニックの報告によると
週に4〜7回サウナに入る人はうつ病などの
精神疾患が77%減少したというデータもあります。
メンタルを上向きにし、
幸福に生きることとサウナには、
間違いなく密接な関係にあります。
僕の恋愛の主義を変えた存在”サウナ”
ちょっと話が変わりますが、僕は人生における恋愛観として、基本的に「独立型恋愛」を採用しています。パートナーとの関係においてはお互いに愛情や支持は示しつつも、精神的な自立を重んじるという恋愛スタイルが基本となっているのです。※別にプラトニックなわけではありません。
要するに互いがパートナーの個人的な空間や考えを尊重し、自分の価値観と違うことがあったとしても受け入れ、過度な干渉を避けてお互いの心の領域を守りながら歩み寄る。これこそが関係が長年良好であることの1つの秘訣だと自分なりには思っているのですが(5年ぐらいずっと超ラブラブ)、こと『強制幸福感生成装置』に関しては即その原則を破り”裸足でズカズカ玄関に入り込んで布教”しました笑。
結果的にサウナの布教は大成功しました。
パートナーの人生にとってもサウナはなくてはならないものとなりました。気がつくとどちらかが「今夜はサウナに行こう」と言い出して2人で”ととのう(詳細は後述)”という日が平均して週に2日くらいあります。
あらゆる人をあたたかく迎えてくれるサウナ
ということを思っていながら、
なかなか行動するきっかけがない、
という方もかなり多いようです。
そこでこのnoteでは、
僕があなたにもサウナを指南し布教しよう
という目的で筆を取りました。
「サウナに1回は触れてみたい」
という方から、
「サウナに行く気はないけどその世界を覗いてみたい」
という方まで、
さらには
「このnoteでサウナをもっと極めたい」
という方や
「いやいやみなとらのサウナへの理解は素人だから俺が教えてやりたい」
という方まで、
みんなを両手を広げ迎え入れるnote。
それがこの
になります。
サウナ入門のゲシュタルト
まずは
サウナには実際どういう効能があるのか
という全体像的なところをお話ししていきます。
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