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#キャリア
キャリアの心配をしてるのは手元の仕事を楽しまないから
noteやらQiitaやらで、キャリア提案とか1on1の記事をよく書くようになったので、キャリアの相談をもしくはキャリアの相談のアテンドをよくされます。
そしてそのほぼメインのテーマが
1.「将来が不安だから、キャリアをちゃんと考えたい」です。みんな将来(たぶん30代中盤以降)に、豊か(お金と時間に対する不自由さ)が、一般水準以上に収まるか、が不安だということです。
そしてその将来への不安を
「100日後に1人前になる新米エンジニア」まとめ@21~30日目
継続して追っかけてみているわけですが、当たり前当たり前したFBが体感ですが少なくなってきた気がします。やっぱり一度一緒にやった作業は、なんとなく勘所がわかるらしい。やったことない作業はまだつかめないらしい。中長期で見て作業の本質を抽象化することを覚えてくれると嬉しいですね。
本筋と関係あるかは不明ですが、この期間一番インプレッションが多かったのはこちらの投稿です。対してFBしてるわけでもないな、
エンジニアリングのホットワードと生存戦略
エンジニアを取り巻く環境の中で、重要フレーズだなと思うものを並べてみて、それらを使ってどんな生存戦略を描くのかを考えてみました。
1. 触れられないと不安になるものフルサイクルエンジニア
一部DevOps
フルサイクルエンジニアは「フルスタックエンジニア」と一応区分して使っていて、「プロダクトサイクルを回すのに必要なことは結構なんでもやる」という意味合いのつもりで挙げています。中にはデータ取
EMの「やりたいことが見つからない」問題について
「新卒エンジニアの『やりたいことが見つからない』問題について」
というタイトルで先日記事を書きながら、実はこっち側もけっこう悩み深そうだなーと思っていました。ので、書いてみたという次第です。
というのも「人に求めるならまず己から」というのは、言わずもがなであるわけですが、これが存外どうしたものか、EMになっている経験者であってもなかなか答えを出しづらい課題なようです。
でも悩みの方向性はだいた
駆け出したあと、EM(エンジニアリングマネージャー)で走り続けている理由
冒頭望む望まざるに関わらずと言いますか、社内のEM(エンジニアリングマネージャー)としては割と経験年次を重ねている部類になってきました。
ただただ任されたプロダクトの改善に没頭し、メンバーは部下というよりは同じ第一線に立つ仲間として、「お願いします!」「ちゃんとやってくれよ!」と日々叱咤、それを「マネジメント」だと思い込みながらとにかく全力疾走していた、そんな頃から比べるとやや一皮剥けた感触があ
新卒エンジニアの「やりたいことが見つからない」問題について(一応解決編)
前回、書き始めたらまさかというかなんというか、課題感だけぶちけまけて解決提案をしないまま「続く」とやってしまったので、GWということも有り早々に筆を取った次第です。
正直なところ、環境や状況や生い立ちや背景その他諸々エトセトラの変数が多すぎるので、「これを意識すればおk!」みたいなみなさん共通の一撃必殺がないのは残念なところです。
そのかわり、自分だったら1on1でどういう感じで共通解を探
新卒エンジニアの「やりたいことが見つからない」問題について
新卒向けなような、エンジニアリングマネージャー向けなような気持ちで書こうかなと思った内容です。
1~2年目エンジニアの1on1とかやってると、やっぱり毎回この話題にぶち当たりますね。ここの解決を一緒に探っていくのがマネージャーの腕の見せどころなんだろうなと思ってます。
悩みポイント1:マネジメントって大変そうマネージャーからの質問において、「これから何がやりたい?」っていう質問の背後に、「マネ
エンジニアやってて嬉しかったこと(たぶんその①)
なんだか、新卒採用の面談で逆質問のターンに入ると高確率で出くわす質問なので、もしかしてニーズあるのかなあと思ってこのタイトルで記事を書いてみることにしました。(まあでも、聞いといて損のない質問ではありますよね)
前提:未経験エンジニアのスタートなんて、最初失敗ばっか別に美談でもなんでもなく、「今となっては結果オーライ」みたいなだけであるのは承知の上ではありますが、ご多分に漏れず私のスタートなんて
よくあるエンジニアのキャリア不安に対するアンサー
ここ最近EM(エンジニアリングマネージャー)の方々との対話や、下の子からの相談とか面談とかで翌々考える機会があったトピックスについて、自分の観測範囲内での見解ではありますが、少しずつ内容が固まってきたのでここらで一つ文字起こしをしてみます。
お題:30歳になったとき市場で必要とされてる?だいたい、夢中でプログラムを書いているフェーズの出口が見え始めると、みんなこんな感じのことを考えるようです。
エンジニアのキャリアの一つのテンプレを考えてみる(後編)
休日午後、スタバにてMacでnoteの記事を書く、というパワーワードをこれでもかと盛り込んだかのような情景でこちらの記事を書いております。
そんなわけで今回は前回書いた記事の続き。前回記事はこちらから参照いただけると幸いです。
前回の振り返りと今回の前振り 前回ご紹介した内容は「エンジニアのキャリアって、こんなふうなステップで行くと面白いかもね」というものを自分なりにご紹介する内容でした。一応