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人たらしのブラック交渉術
人たらしのブラック交渉術を読んだ感想を書いていきます。
相手のメンツを潰すと交渉も潰れる例えば、隣人が家の前に車を停めていたとして、
こちらからすれば、早く退けてほしいと思う。
ここで、「早く退けてくれませんか?」なんて聞くと、喧嘩腰になってしまう。
なので、違った角度から、質問をすることで相手の機嫌を損ねず、欲しい回答を得ることができる。
それが相手に気づいてもらって自分が言いたいことを
できるようにするには??
今回は、最近あった案件の中で学んだことをシェアします。
先日、新規クライアントさんから、いただいたお見積もり依頼があったのですが、その発注数量が、当社からすると非常に多かったんですね。
で、その製品はある工程にすごく時間がかかっているわけで、社内で話し合ったところ、今の製造設備・人員では、1年で受けられる量がここまでだとなり、見積もり依頼のあった数量は年間の上限を超えてしまうため、
受けられな
人たらしのブラック交渉術3
一回目の「NO」に意味はないお客さんにNOと言われても引き下がってはいけないと。
なぜなら、NOと拒否するのは人間の無意識による反応で意味はないから。
例えば、街中のキャッチを例にあげると、ほとんどの人は話を聞いてもないのに断っていて、これは無意識的にそういう言動を取っている。
日常生活や社内での仕事中にもこういうNOと口にする機会は頻繁におこなわれていて、僕も当てはまることあるなーって思って