貯金箱ピギーちゃんから学ぶアメリカと日本のマネー教育の違い
ども、
この前、出張にいった時に社長からお金は使い方が大事という話があって、
その時に出てきたアメリカと日本の貯金箱の違いの話がとても興味深くて面白かったので、書いていきます。
貯金箱といえば、
これですよね。
みんなが思い浮かべる貯金箱はこれなんじゃないでしょうか。
これ書いてて思ったんですが、僕貯金箱使ったことないな・・・。
みんな使ったことあるんでしょうかね。
まあそれは置いといて、
日本の貯金箱は写真のように穴が一つあって、下から溜まった分を取り出せるような形になっていますよね。
でもこれが、驚くことにアメリカの貯金箱はなんと
”4つ”
穴があるんです!
ピギーちゃんにはそれぞれ4つの穴があって、足から取り出せるようになっているそうです。
SPEND(つかう・消費)
SAVE(ためる・貯蓄)
DONATE(ゆずる・寄付)
INVEST(ふやす・投資)
下2つのDONATE(ゆずる・寄付)、INVEST(ふやす・投資)これは日本ではあまり馴染みがないのかなと思います。
アメリカでは、子供が小さい時から、こういったお金の4つの使い方を学んでいたり、学校教育で普通に金融リテラシーを上げる授業があるそうです。
日本では現在もほとんどないと思いますが、アメリカと日本ではマネー教育にこれほど差があるんだなと思いました。
お金の使い方が大事と今回教えて頂いたのですが、
日本の貯金箱みたいに何に使うかの目的が不明確のまま貯めるだけではなくて、
使う目的を明確にして、大事にお金を使っていきたいと思いました!