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好きな営業系YouTuber

こんにちは、今日は結構好きで最近見てる営業系YouTuberの「あいみつチャンネル」の【口下手でもトップセールスになれる】を見たのでまとめていきまーす

意外な事実

キーエンスというと、年収が1番高いメーカーで有名だと思います。そのメーカーのトップセールスや責任者クラスともなると、元々優秀で、口達者で・・と普通に考えたら多くの人がそう思うと思いますが、現実はそうでもなくて、逆に口達者の人を追い抜いていくことなんてそう珍しくなかったそうです。

じゃあなんで、口達者でなくても結果を出せたのかを語られていました。

前提として

前提として、できていないといけないことが二つあって、
それが、行動量と知識量。
トップセールスや責任者クラスでこの二つができていない人は1人もいないと。
行動量・・・例えば、美味しい食材を売るって考えた時、どれだけ口達者でもお腹いっぱいの人に売るよりお腹が空いている人に数を売ってあたる方が簡単。なので、行動して数をこなす。
知識量・・・知識ない人は信用できない。どれだけ口達者でも、知識がない人だとこの人から買っても大丈夫かなとなる。

まず、この二つを社内で誰よりもやる。

逆算思考

商談において、ゴールを設定してシナリオを作ることが非常に大事。契約をゴールにするだけではなく、見積もりをゴールにしてもいいし、仲良くなることをゴールにしてもいい。
全て事前準備でシナリオを作って挑む。
シナリオ通りにやってみて、失敗した時は、なぜ失敗したのか。ここも逆算思考で掘り出していく。

感情と論理

B to B営業では、感情:論理=2:8の割合で攻める。
なぜ、論理が8割を占めるのかというと、会社は利益を最大化させるために作られているので、会社がお金を出す時は消費ではなく全てが投資になる。
なので、今提案しようとしているものがどれだけの費用対効果があって、どれだけの利益を見込めるのか。ここを見せる必要がある。

2割の感情は、個人のメリットを出す。
新しいものを始める時、少なからず何か労働が増える。
ここをどれだけ解消させるかが大事。

あとは、この人から買いたいと思われるかどうか。

この二つを含めてシナリオを作る。

スパイ

B to B営業では結局情報戦になってくる。
いかに情報を集められるか。

その会社で仲良い人を誰でもいいので1人作る。

新規営業だと、3ヶ月で1人作るのがベスト。

この人がいろんな情報をくれるし、さらに仲良い人を紹介してくれる。

まとめ

兼頭よりボトムソー推しです。