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幸せ

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2021年3月の記事一覧

自分の周りの人は、鏡に映った自分

自分の周りの人は、鏡に映った自分

私よりもご年配の方、人生経験豊富な方、そういう方々には 「君は、こんな当たり前のことをわざわざ書いて・・・」と失笑されそうだが、それでも自分が人生の中で感じたこと、学んだこと、少しでも書き綴ってもっと若い方にも知ってもらったり、聞いたもらいたい。 そういう意味で、私が10代後半の大学時代から、この40代になるまでの20年強、経験の中から学んだことのひとつを、書き残しておきたいと思う。

ソフトウェ

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人生は九九なのだから、失敗はOK!

前にもお伝えしている失敗することの大切さ。小学校のころ計算や漢字ドリルをしましたよね?人生の物事は全てそこから始まります。ドリルのように。。。 だから失敗することが上達すること、覚えること、向上することの基になっているんですね。

ネットは公共の場 じゃあどうするか?

インターネットは、外にある駅や公園、道と同じく公共の場で多くの人が集まるところ、多くの目のあるところという意識が低くなっていることはありませんか?

報ステのCM騒動で報道機関の『覚悟』を考える

先日、報ステのCMで起きた騒動。女性蔑視という意見で謝罪までさせてしまう社会において、報道機関の「覚悟」を考えてみます。

本当の強さ(信念)と混じり気のない優しさ(心の平穏)

本当の強さ(信念)と混じり気のない優しさ(心の平穏)

「本当の強さ」を獲得した時、「混じり気のない優しさ」への道を獲得できる
この言葉の意味をすぐに理解できる人は多くはありません。「本当の強さ」とはなんでしょう。

誰の人生にも苦難や嫌気がさすことが起きます。その経験に終わりはないのでしょうか。

その体験が終わらずに続く人と、終わらせることができる人がこの世界にはいること、ご存知でしょうか。この分岐点はとても僅かな違いから生まれます。

苦しい気持

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懐石料理人 俵 裕和さん『『シアトルと共に生きる』(パート2)

今回は、アメリカ・シアトルで本格的な懐石料理をアメリカ人へ紹介している「wa'z(ワズ)」のオーナシェフ、俵 裕和さんにお話を伺います。パート2では、出店から今回のCOVIDのパンデミックで発見したこと。そしてこれからの生きる目標と日本の方々へのメッセージです。

「海外で生きるニッポン人」シリーズ

今回は、アメリカ・シアトルで本格的な懐石料理をアメリカ人へ紹介している「wa'z(ワズ)」のオーナシェフ、俵 裕和さんにお話を伺います。パート1では、日本からの移住、アメリカで出店されるまでの道のりについてです。

子育て:幸せへの第一歩、「すべきことからやりなさい」何故、親はそう言わねばならないか

子育て:幸せへの第一歩、「すべきことからやりなさい」何故、親はそう言わねばならないか

子育てをしている親として、恐らく誰もが子供へ叱ってり諭したりする言葉「すべきことを、まずやりなさい」。しかし、これは何故、親の我々が言いたくなる言葉なのでしょう。何故この言葉を言わなければならないのでしょう。この言葉の中で「まず」という部分がとても大切ですがお気付きですか?

すべきことという部分は、人間の営みの中で自分の身だしなみが恐らく一番でしょう。身の回りの整理や食事、風呂、基本的な部分です

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他人へ言ってよいこと、悪いこと

以前、あることを他人から言われたことをきっかけに、人は人へ「何を言って良いのか、良くないのか」を考えさせられたことがありました。私なりのそこへの本質的な答えを話します。

怒る と 叱る 子育てで必要なのは?

怒ると叱るは、似ているようで違うものです。でもどちらが、どういう意味合いを持つのかを理解すると、使い分けたり変化させられるようになります。