もう少し生き延びるためにやってることをまとめてみた②
こんにちは。 #病んでもタダでは終わらない 渦巻(@uzumaki_628)です。先日から、なんとか病気を打ち負かして生き延びるために、自身が努力してることをまとめてみてる第二弾です。
▼第一弾はこちら
現在、絶賛闘病中の詳細は以下のマガジンにまとめてありますので、よろしければご覧ください(無料部分だけでも概要掴めると思います)。
※記事は「だ・である調」で綴らせていただきます。
毎日、必ず湯舟に浸かる♨
闘病中の人なら、温熱療法っていうキーワードを一度は調べてみたりしてると思うが、腫瘍を熱で死滅させる「ハイパーサーミア」。電磁波=高周波(ラジオ波)を身体に通して体内を42.5度以上に上昇させて、悪い細胞をやっつけてしまおう、というヤツね。
そのことから派生して、温泉や岩盤浴が有効だと言われているけど、どんなに長湯したところで、体内温度を43度近くまで上げるなんて非現実的なことなんだよ。つまり、温泉なんかの効能は前者とは全く異なるものであって、「熱で細胞を死滅させる」んでなく「体温を上げて免疫力を上げる」ってことなわけで。
バスソルトでデトックス効果も狙う
で、実践し始めたのが「毎日、必ず湯舟に浸かる」こと。これまで夏場なんかは特にシャワーだけで済ませることも多かったのだけど、退院してからは必ず湯舟に浸かることを始めてみた。
先の温熱療法による免疫力向上だけでなく、リラックス効果はもちろんのこと、疲労回復や運動不足解消など、実はいいこと尽くめなのだと改めて学んだ。さらに発汗作用でデトックスを促すため、ハーブ入りのバスソルトを使うようになった。いろいろ試して、息子の好みも無視できないので、お互い納得の香りにたどり着いたのが、これ。
っとに汗が出て、サウナかよ、と思うほど。脱水症状を起こさないように注意が必要なくらい。。
たまに別の香りに浮気したいときに便利なのが、クナイプのアソートセットで、これもまた天然ハーブのエッセンシャルオイル使用で秀逸!
人に勧めるときなんかに、ちょっとしたプレゼントにもなるし。
▼2023.9.12 追記-----
この記事を見てくれた友人が「バスソルトなら完全無添加のこっちだよ!」と猛烈に抗議(推薦)してくれたので、こちらも試してみた。
ちなみに、只今セール中で安い♪
毎日、発酵食品をコンスタントに摂る
次は、前回も少し触れたけど、口に入れるもののコントロールについて。
手術後の回復期も無事に終えようとしているので、今は甘いもの=精製された砂糖を極力控える食生活へ移行中。
飲む点滴の元祖「甘酒」
とにかく免疫力アップと言えばすぐに候補にあがってくる数ある発酵食品の中で、甘味代わりに取り入れているのが「甘酒(あまざけ)」だ。一回50㏄程度(大さじ3杯強)に投入やアーモンドミルク、無脂肪乳なんかで割って、ジュース代わりに飲んでいる(俗に「飲む点滴」とも)。
いろいろな商品を試した中で、お気に入りで継続しているのがこれ!
砂糖も食塩も、なんだかよく分からない添加物も一切入っていない、米麹だけで作られた甘酒で、もともとすっきりした味わいで飲みやすい。
ちなみに、甘さを控えた商品も発売してて、そのままストレートで飲むのに向いてると思う。
(本当に美味しいので、騙されたと思って一度は飲んでみてほしい。。)
毎日、自分の口に入れる料理を楽しむ!
発酵食品ネタが続くけど、前回のマヌカハニーの件で書いたように、実はヨーグルト等の動物性乳酸菌を継続摂取するだけだと、悪玉菌の減少はあまり期待できないという説がある。
お手製「ザワークラウト」
先日も、お手製のザワークラウトを紹介ツイートしたのだが、断然、腸内細菌の改善に優れた効果を発揮するって言われているのが、植物性の乳酸菌。
動物性の乳酸菌に比べて、植物性の乳酸菌の方が「大腸まで生きて届きやすい」ということを信じてみようかなって感じで、価値観は人それぞれ、エビデンスやソースもまた然り。
…なので、まぁ。参考程度にしていただければ。。
免疫力をあげるレシピ本
食事療法の参考書籍も読み出したらキリがないけど、興味ある人におススメしたいのがこの一冊。こちら医学書の類ではなく、あくまでもレシピ集なんで、お料理を楽しみたい人やメニューを参考にしたい人向けかな。
自分の口に入れるものだし、身体を作ってくれる毎日の食事のことぐらいは、丁寧に手をかけたいと思う。
…って、あらら、手短に済まそうと思ったのにまた長くなってしまった。
書き出したら、ホントにいろんなことを地道に努力していて、我ながら驚いているんだけど、まだまだ続きそうなんで次回に乞うご期待!