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世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた
①世界の「頭のいい人」はどんな人か?
・空気は読まない
、あえて勝ちを譲る
・決まった儀式を行う
・ニコニコしながら主張する
・断られたくらいで諦めない
・自分の得と相手の得を考える
・話し上手より聞き上手
・欠点を悠然と受け止める
・いつでも仕事が楽しそう
・嫌いな仕事は他人に振る
・皆を上手に褒められる
②世界の「頭のいい人」が心がけていること
・周りにいる人たちを虜にする
・敵を味方に変
「心」が分かるとモノが売れる
①マーケティングとは「心」である
・マーケティングの出発点「4P理論」「STP分析」
・人は理論ではなく、「心」で動く
└5%の顕在意識(ニーズ)と95%の潜在意識(インサイト)
・マーケティングとは「お客様に向き合い、喜びを提供すること」
②未曾有の危機を乗り切る「心」のマーケティング
・コロナ禍の学習塾が前年比1.5倍の入塾者を獲得できた理由
└「成績を上げよう」でも「リーズナブルな授業料」
付加価値のつくりかた
①付加価値における「価値」の話
・価値と付加価値の定義
└「価値とはお客様(相手)が感じる(決める)ものである」
└「付加価値はニーズが源泉である」
・自分の仕事に価値があるかどうか判断する3つの問い
└お客様の「買う」という意思決定に影響を与えているか?
└商品・サービスを買った後、本当に「使う」か?
└それを使ったら、「役に立つ」か?
・価値のない事業は「人の命の時間」をムダにする
②それは
PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法
〈PLAY WORK〉
仕事と遊びの境界線が曖昧で、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない状況。オンオフの境目がなくなり、遊び上手、働き上手となる。
自己実現と大きく関わる。自分とは何者か、何を実現したいのかを自分に問う。
ビジネスパーソンが仕事は楽しいと感じ、生き生きと働けるようにワークスタイルを変える。
①自己認識
何に興味関心があって何をしたいのか、仕事で何を得たいのか、今の仕事の中で
世界トップ1%の「聞く力」
①お客様は不平不満を解消してほしいのではなく、不平不満を吐き出してスッキリしたい
└反論ではなくお詫びする
→「それはご迷惑をおかけしました。同じ業界、同じ仕事をしている者として心からお詫び申し上げます。」
②何を買うか、ではなく、誰から買うか、の時代
└ものを売りつけにきた営業マンではなく、不平不満を受け止めてくれるよき相談相手になる
→相手が言った不平不満をそうですねと肯定するだけ
・身振り