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10年目の壁を乗り越える仕事のコツ

①スキルの壁 ・「成し遂げたこと」なんてキャリアに一度あれば良い ・忙しいときこそあえて「どっぷり浸かって」みる ・「モヤモヤ期」こそ活動量を増やす ・成長の軌跡は直線ではなく階段 ・「慣れた」「飽きた」は退化のサイン、コンフォートゾーンから抜け出そう ・今いる会社で通用するようになることが近道 ・やりたいことを会社に意思表示してみる ・ひとつの行動に複数の目的を持たせる ②キャリアの壁 ・「自分の最期」を想像するとビジョンが見えてくる ・コンサルはビジネスの基礎力をつけ

    • 世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

      ①世界の「頭のいい人」はどんな人か? ・空気は読まない 、あえて勝ちを譲る ・決まった儀式を行う ・ニコニコしながら主張する ・断られたくらいで諦めない ・自分の得と相手の得を考える ・話し上手より聞き上手 ・欠点を悠然と受け止める ・いつでも仕事が楽しそう ・嫌いな仕事は他人に振る ・皆を上手に褒められる ②世界の「頭のいい人」が心がけていること ・周りにいる人たちを虜にする ・敵を味方に変えていく ・適度なストレスを与える ・グチをまったく言わない ・本から何でも吸収

      • 「心」が分かるとモノが売れる

        ①マーケティングとは「心」である ・マーケティングの出発点「4P理論」「STP分析」 ・人は理論ではなく、「心」で動く └5%の顕在意識(ニーズ)と95%の潜在意識(インサイト) ・マーケティングとは「お客様に向き合い、喜びを提供すること」 ②未曾有の危機を乗り切る「心」のマーケティング ・コロナ禍の学習塾が前年比1.5倍の入塾者を獲得できた理由 └「成績を上げよう」でも「リーズナブルな授業料」でもなく「でも大丈夫、この夏で取り戻そう」「一緒に計画を立てよう」 ・コロナ禍で

        • 休養学

          ①日本人の8割が疲れている ・日本の睡眠時間はOECD加盟国の中で最下位(平均508分、日本442分) ・労働時間は平均より少ない(平均1607時間、日本1752時間) ・体はあまり疲れないのに頭だけが疲れることで、結果的に肉体にも疲れが残るようになっている ・自分の体力−疲労イコール自分が出せるパフォーマンス ②科学でわかった!疲労の正体 ・疲労とは、体を動かしたり、頭を使ったりすることで、本来の活動能力が下がった状態 ・疲労を放置すると慢性疲労になる ・細胞を修復してく

        10年目の壁を乗り越える仕事のコツ

          付加価値のつくりかた

          ①付加価値における「価値」の話 ・価値と付加価値の定義 └「価値とはお客様(相手)が感じる(決める)ものである」 └「付加価値はニーズが源泉である」 ・自分の仕事に価値があるかどうか判断する3つの問い └お客様の「買う」という意思決定に影響を与えているか? └商品・サービスを買った後、本当に「使う」か? └それを使ったら、「役に立つ」か? ・価値のない事業は「人の命の時間」をムダにする ②それは付加価値が、ムダか? ・売り手が勝手に「高い」とサービスの価値を決めない ・「お

          付加価値のつくりかた

          静かな人の戦略書

          ⓪鎧を脱いで身軽になる ・すぐ「閉じる」ボタンを押してしまう ・「礼儀がなっていない」と思われる ・無理に「元気いっぱい」になる必要はない ★内向型人間と外向型人間 ★自分を知り、自分の特徴を生かす ①静かな人の「仕事」の戦略 ・戦略的に「得意なこと」で勝負する ・優秀でも「不向き」な場面がある ・「脳」の構造が生まれつき異なる ★内向型の脳は即座に反応するのが得意ではない ★「外向型になろう」は得策ではない ★観察者であり、リーダーであり、全力で仕事に没頭するタイプ ★「

          静かな人の戦略書

          リーダーの仮面

          【前提】 ・「人を人と思って」組織運営をすると「人のために」ならない →人間的なマネジメントをして、他の仕事や会社で通用しなくなったら、その方が非人間的で冷たい。だから感情は横に置く。 →自分が与えられた位置でどういう成果を上げられるかを考える。 【①ルール】 ・リーダーがやることはルールを決めること そうすることで快適になる、仕事に集中できる。 ・上司と部下の関係は機能にすぎない →行動のルール、姿勢のルールを言語化(誰が何をいつまでにやるかを明確にする)してシェアする。

          リーダーの仮面

          数値化の鬼

          ①数を打つところから始まる ビジネスでは、「結果を出して評価されている」=「仕事ができる人」 日々数値化すれば変化に気づけ、それを基に自分で業務内容を改善することで初めて人は成長する ・やることが明確ではない ・失敗したくない ・納得できない だから行動まで時間がかかる 疑問に思うことを確かめるより、与えられたことを素直にやる方が上達する→成長してそれを疑ってみる あくまでチームや所属部署の成績を上げるために存在する、チームあっての個人 ②あなたの動きを止めるもの 「成約

          数値化の鬼

          PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

          〈PLAY WORK〉 仕事と遊びの境界線が曖昧で、仕事をしているのか遊んでいるのかわからない状況。オンオフの境目がなくなり、遊び上手、働き上手となる。 自己実現と大きく関わる。自分とは何者か、何を実現したいのかを自分に問う。 ビジネスパーソンが仕事は楽しいと感じ、生き生きと働けるようにワークスタイルを変える。 ①自己認識 何に興味関心があって何をしたいのか、仕事で何を得たいのか、今の仕事の中で何が楽しくて何が楽しくないか、自分のことを深く理解する。 「組織から期待される役

          PLAY WORK プレイ・ワーク 仕事の生産性がグングン高まる「遊びながら働く」方法

          再現性の塊

          ①「再現性の塊」だけが知っている「仕事の考え方」 ・他社が「何をやっているのか」という表層ではなく、「何を叶えているのか」という本質に注目する ・「存在」 └「本来なければいけないのに、ないものや、いない人」「なくてもいいのに、あるものや、いる人」に目を向ける ・「行動」 └「やりたくないのに、やっていること」「やらなければいけないのに、やっていないこと」に目を向ける ・「結果」 └「行動した結果」を注視する ・問題解決の大きさが価値を決める ・「ニーズ」「シーズ」「トレンド

          再現性の塊

          世界トップ1%の「聞く力」

          ①お客様は不平不満を解消してほしいのではなく、不平不満を吐き出してスッキリしたい └反論ではなくお詫びする →「それはご迷惑をおかけしました。同じ業界、同じ仕事をしている者として心からお詫び申し上げます。」 ②何を買うか、ではなく、誰から買うか、の時代 └ものを売りつけにきた営業マンではなく、不平不満を受け止めてくれるよき相談相手になる →相手が言った不平不満をそうですねと肯定するだけ ・身振り手振りをマネする ・感情を受け止める(感情にフォーカスする) ・価値観に共感する

          世界トップ1%の「聞く力」