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お注射お薬テラヘルツ(豆柴ヘルニア生活日記⑩)
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■20240112
かわいいかわいい柑太くん(9歳半で椎間板ヘルニアになってしまった白豆柴男子)のために、テラヘルツワンの「ベルクロテラバンド」というアイテムを手に入れた。
胴周りの一番大きいところを測定してちゃんとサイズを選んだんだけど、腰回りが緩くて、すぐにズルルッとローライズのイケメンみたいになちゃう。。。
それを、ちょちょいと改良してみた。
背中のマジックテープの横を少し摘んで縫い込んで、お散歩ハーネスみたいに胸板当てを編み編みして、背中でクロスするようにしてみた。
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でもなんだか、ニットのホルターネックのブラジャーつけてる?みたいな感じ(タマ抜きだけれどもオスですが何か?)〜。いやん。
ま、しかたないか。
おねえちゃんにもらったホットカーペットもお気に入りの様子なので、そういったオーガニック(聞こえが良い)なアイテムも使って、少しでも暮らしやすくなってくれると、いい。
診察した1月6日の注射と、1週間分の飲み薬も効いてきてるのかな。
自分自身もそうなんだけど、西洋医学も東洋医学もどっちもアリだと思うのね。100ゼロ、ではないと思う。
気持ちが引き寄せられる方を信じてみるのは大切だと思うので、いいバランスで取り入れることができるのが理想。
柑太くんのカラダについてもそういう考えでいく。
急激な改善はないけれども、もちろん僕らの気の持ちようもあるかもしれないけれども、少しずつ、穏やかになってる感じはするな。
そう思うことも、だいじだしね。
この冬に入ってからの柑太くんは、それまで大好きだった散歩もあまり歩かなかったし、ボールを投げても追いかけなくなったし、左後脚を震えさせることも多かった。
なんか、じわじわと不安を感じてはいたけど、ちゃんと向き合っていなかったな。ごめん。
まあ、柑太くんもお歳ですよね〜みたいに思ってた。
それはほんとうに、だめだった。
さらに年末年始は、散歩からすぐに帰ろうとしたがる割には「徘徊?」のような行動をしてみたり、抱き抱えられて家に戻ると足の洗い場に置いた瞬間に火がついたようにキャキャキャキャイイイイイイインンンて鳴き叫んだり。
そんなことが続いて、どうしたもんだろう・・・ってだんだん深刻になってきた。
で、診察に行ったのが1月6日だった。
あれから、ようやく・・・少しずつ、良くなってきてる。
確実に、変化が起きてきてる。
でもま。しかしだ。
レントゲン画像で現実を目の当たりにしたとおり、腰椎の1番と2番のあいだがぺちゃんこで椎間板がどこかに行っちゃって消えてるのは確かだ。
隣り合わせた腰椎も骨どうしがつながりかけているという診断もされた。
それはもう、紛れもない事実だ。
だから、柑太くんの様子が以前のように戻ってきたからといって、よかったーわーい!などと、安心しては、いけないのだ。
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とか、まだまだ、ヌカヨロコビ禁物だ!
まだまだ、できることがあるはずよだなー。
うんうん。
やっていこう!
(つづく)
・・・・・