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🐯 019|太古の昔から「憎いヤツ」がいる人が無自覚に持ち続けている“火種”の正体。

この記事は、霊能者である私が、霊界のスピリットと共同執筆という形で、特定の悩みを持つ方々に役立つ「生存戦略」をお届けする『霊視コラム|読む、波動修正』シリーズである。

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「アイツだけは絶対に許せない…いや、許さない…!!!」という、怒りを通り越して、もはや憎しみのレベルにまで達してしまうほど「怨めしい輩」というものが、そこそこ生きていると一人や二人は現れるもの。


もしも完全犯罪が可能ならば、問答無用で葬ってやりたいと思う気持ちも多分に理解できるのだが、この「感情」はなかなかどうして、非常に厄介なもので、言わずもがな、己が波動を貶めてしまうので「取扱注意」なのである。


そこで今日は、そんな「どうしても許せない奴」がいる人が、いかにして「怒り」や「憎しみ」と向き合っていくべきかについて、霊視していこうと思う。


とどのつまり、誰かのことを憎しみ続けている人というのは、長い間ずっと、己の中に「燃え続けている備長炭」を抱えているようなもので、もっと言うと、あろうことか “自分で風を送って、わざわざ火種を絶やさないようにしている節” がある。


つまり、憎しみの火種が “消えない/消せない” のではなく、あくまでも「消さない/消そうとしない」だけなのだ。


どういうことかというと

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