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医療福祉業界でデザインが大切な理由
Ubdobeの岡です。
最近、ケアデザという医療福祉業界に特化したクリエイティブディレクションの伴走型サービスを始動させました。割と問い合わせが来るようになってきたので、これをなぜ始めたか、なぜ医療福祉業界においてデザインが大切なのかを語りたいと思う。
まず、そもそもUbdobeは15年くらいこの業界に特化したデザイン制作やイベント企画などを行ってきました。デザインの事業を始めたきっかけは僕自
障害児の親、テック企業を創る。
「私たちは障害児者の人生可動域を拡張するグローバルテックカンパニーです。」
と言い切れるようになりたい。
まずは療育コンテンツ、その後学習コンテンツ、それから就労コンテンツみたいな感じで作っていく予定ではあるんだけど、そもそも障害児者のライフステージってどういう感じなんだっけ?というのを考えている。
乳児期(0-1歳)
幼児期初期(1-3歳)
幼児期後期(3-6歳)
学童期(6-13歳)
青
NPOを起業して14年、株式会社を起業して3年目の僕が今考えていること。(備忘録)
辞めたい。
続けたい。
やっぱり辞めたい、もう無理。
めっちゃ発展させたい、頑張る。
どう考えても未来が見えない。
展望ばかり思いついてやばい。
そんな想いが1日おきに沸いてきたり、消えたり。
そんな日々が始まって14年が経ちました。
2010年11月01日に僕はNPO法人Ubdobeを起業しました。
当時は起業なんていう言葉よりも、とにかくイベントやりたいからお金が必要で、協賛金
心安らぐアンビエントと脳を掻き乱すIDMがもたらすもの
伝統と革新の都で心安らぐアンビエントと脳を掻き乱すインテリジェントダンスミュージックの両方を浴びた記録。
ヒップホップ(小学生)→ロック(中学生)→ハードコア&メロコア(高校生)→テクノ&ハウス&トライバル&アンビエント(大学生)という音楽人生を歩んできた僕ですが、その全てを同時に浴びたような感覚だった。
行ってきたのは京都の歴史的建造物の中で開催されていた「アンビエントをテーマにした視聴覚芸
人は死んで伝説となるのか
NYのヒップホップやジャズシーンと、日本の架け橋となり続けた阿部Katsさんが亡くなって1年が経つ。
阿部さんとはカオル・ロビンズさんという音楽療法業界の重鎮の方を通じて紹介いただき、NYと日本で数回お会いしました。口から出てくる言葉が「前にKool Hercと仕事した時に〜」とか「今度ハービーに出演してもらうイベントの〜」というとんでもないキーワードだらけで、『えっ?あのKool Hercです
ダサいと罵られ、ウェブ制作会社にボラれ、いまだにデザインは外注しないといけないと思っている医療福祉施設関係者へ
こんにちは、Ubdobeの岡です。
私は15年ほど高齢者介護や障害者福祉などを取り巻く医療福祉分野で活動していまして、最初の7年くらいは福祉現場との兼務でNPOをやっていました。
Ubdobeにはイベント、デザイン、ローカル、ソーシャルという四つの事業部があるのですが、デザイン事業部を始めた理由というのが、僕らの業界がウェブ制作会社とかデザイン会社にボラれまくっているということを知ったことがき
僕の不安な気持ちを聞いてください。
僕は今、不安でいっぱいです。
コロナの影響のみならず、元々のビジネスモデルを確立してこなかったことが原因で金もなければ、新規事業や既存事業を行う際の「イメージ」みたいなものが欠落している状態にある。
僕がやっているようなイベント、デザイン、システム開発などの事業はイメージってのがとっても大切だ。そんなに具体的なものでなくても、こういう課題をこういうふうに解決したいくらいのレベルを抽象的に語れる