きょー

旅とお金の話が好きな36歳です。本職はメーカーで技術系のマネージャーをしています。 家…

きょー

旅とお金の話が好きな36歳です。本職はメーカーで技術系のマネージャーをしています。 家族4人での旅行記や、仕事や子育ての悩みや気づきを記録しています。 文章を書くのが好きで、20歳ころから様々な場所で日記を書いてきました。 仲良くしてください。

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  • ゆる移住体験記

    30代の夫婦が子供2人を連れて関西の町を巡ります。 普段のお出かけ気分で町を巡りながら、「この町に住んでみたらどんな感じだろう?」という気持ちでゆるく移住体験していきます。 このマガジンのタイトルから「体験」が抜けることが目標です。

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最近の記事

ちょっと湖畔への移住を考えて高島へ

最近、30代の内に田舎に移住したいというnoteを書きました。 このnoteを書いてから、少しずつ移住を意識したお出かけをしています。 週末にいつも通り家族と出かけながら、「この土地に住んでみたらどんな感じだろう?」というのを考えてみるだけの、ゆるい移住体験です。 先週の永源寺のゆる移住体験に続いて、今週は滋賀県の北西にある高島市へ行ってきました。 キッカケは移住体験施設お出かけの行先を高島にしたのは、高島市がJRと組んで移住体験を募集していたからです。 一軒家が1ヶ

    • ちょっと山奥への移住を考えて永源寺へ

      最近「2年以内に里山と呼べる田舎へ移住したい」というnoteを書きました。 その後に空き家バンクの物件を眺めていると、「山奥、敷地300㎡(建物150㎡)、田畑付きで300万円」という物件を見かけたので、おでかけを兼ねて近くの様子を見に行ってきました。(家には行っていません) 家から1時間半くらいで永源寺へ訪れた場所は滋賀県東近江市にある永源寺という場所です。 永源寺付近は、私が二拠点生活の物件を探している条件の1つである「今の家から1時間半以内」という条件も当てはまっ

      • 30代家族の週末移住構想 〜都会と田舎の狭間で描く新しい生活への一歩〜

        みなさんは田舎への移住に興味はありますか? 私はずっと昔からあります。 働き始めた20代半ばの頃は、このまま仕事を続けるのが辛く、今の生活から逃げるような気持ちで移住という選択肢を考えました。 働くことに慣れて子どもができた今においても、田舎に住むという選択肢を考えています。 そして毎年沖縄や山奥に旅行するたびに、「このまま、ここに住めたらいいのにな」と思います。 ただ、どのタイミングにおいても、移住という実際の行動に移せたことは今までありません。 興味や関心はあっても、

        • 漢字が苦手な息子のために親ができること:試行錯誤の毎日

          小学3年生の息子は漢字を書くのが本当に苦手です。 発達支援の要素があるからか、カタカナでさえ書けないときがあります。 そんな息子にとって漢字学習は地獄らしく、毎日学校から出される宿題はなかなかやろうとしません。 親としても息子が漢字を覚えられないことに焦りを感じています。 色々と試してはいるのですが、息子との漢字学習の時間は大きなストレスです。 この記事では、漢字が苦手な息子を持つ親の悩みや、今やっていることについてお話しさせていただきます。 良いアイデアをお持ちの方がい

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        記事

          家族で楽しむ沖縄南部の魅力:琉球ガラス作りと離島で過ごす夏の最後の思い出

          実家の家族と一緒に、8人で沖縄の南部地方を訪れれました。沖縄南部は那覇からも近く、海も楽しみつつショッピングも楽しめるエリアです。 那覇から車で約20分の距離を移動して、美しい海と琉球ガラス村、そしてウミカジテラスを巡りました。 海でのひととき朝食後、すぐに娘は妹たちの部屋へ行き、髪型をかわいくセットしてもらっていました。 とってもかわいくて、家族みんなを魅了していました。 今日はどこに行こうかと悩みましたが、全員じゃんけんで私が勝ち、海に行くことに決定。 小雨が降っ

          家族で楽しむ沖縄南部の魅力:琉球ガラス作りと離島で過ごす夏の最後の思い出

          沖縄で紡ぐ家族の物語:3世代で巡る癒しの旅 かりゆし水族館からイーアス豊崎

          今日から始まる家族旅行は、那覇空港から車で20分の距離にある糸満です。 8歳の息子と2歳の娘、私たち夫婦に加え、今回は私の両親と妹たちも一緒に参加する3世代旅行。 名護を出発し、糸満のファーマーズマーケットで甘酸っぱいフルーツの香りに包まれながら、家族の成長を感じる旅が始まります。 イーアス豊崎での家族との合流、DMMかりゆし水族館での新しい発見、そしてホテルでの楽しいひととき。沖縄の自然と文化を楽しむ日々が続きます。 ファーマーズマーケットいとまん出発の朝。まずは名護を

          沖縄で紡ぐ家族の物語:3世代で巡る癒しの旅 かりゆし水族館からイーアス豊崎

          家族で感じる沖縄北部の魅力:透き通るビーチと森カフェで心に残る夏の思い出

          8歳の息子と2歳の娘、そして夫婦の4人で、沖縄の北部にある本部地方を訪れました。 那覇空港から車で約1時間半、名護市街からは30分で到着するこの地は、自然の美しさと穏やかな時間が流れる場所です。今回の旅では、もとぶ元気村や瀬底ビーチ、そして絶景を楽しめる山の上のピザ屋「花人逢」を巡りました。 もとぶ元気村での出会い朝9時にホテルを出発します。2歳の娘がいないと思ったら、一人でエレベーターホールに行き、エレベーターを呼んでくれていました。 少し冷やっとしましたが、彼女の旅へ

          家族で感じる沖縄北部の魅力:透き通るビーチと森カフェで心に残る夏の思い出

          家族で巡るやんばるの魅力:比地大滝ハイキングから沖縄の刺身、フルーツパークまで

          8歳の息子と、2歳の娘と、夫婦で6泊7日の沖縄旅行に来ている。4日目はやんばるの大自然と食を家族で満喫する旅だった。 朝のホテルでの親子のいざこざから、家族の絆を取り戻した比地大滝トレッキングへ。滝を見に行くために滝のような汗を流しながら、やんばるの山々では本州では見られない植物や昆虫を家族で楽しんだ。 シークワーサーパークやフルーツパークでは、親子で学びながら、沖縄の豊かな果樹の魅力を堪能した。やんばるの豊かな自然に触れながら、家族の絆を深める素敵な一日を過ごすことができ

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          家族と楽しむ沖縄北部の自然と文化:マングローブカヤックからオリオンビール工場まで

          8歳の息子と、2歳の娘と、夫婦で6泊7日の沖縄旅行に来ている。3日目は沖縄の美しい自然と文化を家族で満喫する旅だった。 朝のマックスバリュでの買い出しから、子どもたちの笑顔が絶えないマングローブカヤック体験へ。古宇利ビーチでは、砂遊びに夢中になる子どもたちと一緒に、透き通る海を楽しんだ。 オリオンビール工場では、親子で学びながら、沖縄の味を堪能。今帰仁村の豊かな自然に触れながら、家族の絆を深める素敵な一日を過ごすことができた。 7:30 マックスバリュ朝のマックスバリュで

          家族と楽しむ沖縄北部の自然と文化:マングローブカヤックからオリオンビール工場まで

          家族で巡る名護市の魅力:パイナップルパークから古民家レストラン、21世紀の森ビーチまで

          8歳の息子と2歳の娘と、夫婦で6泊7日の沖縄旅行に来ている。2日目は旅の中心地である名護に出かけた。家族で巡る名護市の旅は、心温まる思い出と新しい発見にあふれていた。 パイナップルパークでは子どもたちの笑顔が絶えず、古民家レストラン「大家」では自然と歴史を感じながら美味しい料理を楽しんだ。21世紀の森ビーチでの夕日は、家族の絆をさらに深めるひととき。そんな素敵な旅の続き。 この前の旅行記。 8:00 東横イン沖縄旅行2日目。 東横インは清潔で安くていいホテルだけれど、朝食

          家族で巡る名護市の魅力:パイナップルパークから古民家レストラン、21世紀の森ビーチまで

          家族で行く沖縄の旅 神戸から那覇への旅立ち

          夏休みを利用して、2年ぶりに沖縄旅行へ出かけている。8歳の息子と、2歳の娘と、妻と私の4人旅。 初日は神戸空港を出発して、那覇の宿にチェックインした。 沖縄はいい。同じ日本なのにも関わらず、空港で出迎えてくれるハイビスカスを見ているだけで、まるで異国に来たかのような気持ちにさせてくれる。 15:00 神戸空港那覇への道のりには、今回も神戸空港を利用した。 神戸空港から出ているスカイマークはLCC並みに安価にも関わらず、席も広くて居心地がいい。特に子供が2歳だと、LCCは有

          家族で行く沖縄の旅 神戸から那覇への旅立ち

          89歳の祖母に、1年に3時間だけ会って思うこと

          1年ぶりに宮城の祖母の家に行った。 祖母は今年で89歳になったらしい。 祖母に会うのは年に1回。小さい頃は1週間程滞在していたけれど、今は2,3時間で帰っている。 私の息子からしたら、ひいおばあさんに値する人になる。1年に3時間しか会わない人なので、会ったとしても特に話が盛り上がるわけでもない。 息子からすると、親の都合に付き合ってくれているのだと思う。すぐに飽きてしまうのは仕方ないことで、2,3時間でいつも帰ることになる。 1年で2,3時間だけ。 特に話が盛り上がるわ

          89歳の祖母に、1年に3時間だけ会って思うこと

          東日本大震災の遺構を巡ってきた 仙台市立荒浜小学校震災遺構

          宮城の祖母の家に寄る前に、東日本大震災の跡地を巡ってきた。 震災から13年。東日本大震災の跡地らしい場所を巡るのは初めてかもしれない。 訪れたのは、仙台市立荒浜小学校震災遺構。建物の周りには田んぼと森しかないような場所で、「小学生の子たちはどこから通っていたんだろう?」と思いながら駐車場に車を停めた。 校舎の外壁には津波が到達したラインを示す赤線が引かれていた。 線は2階まで達していて、別の場所を見ても、確かに2階まではベランダの鉄格子が破壊されていた。 4階は当時の記

          東日本大震災の遺構を巡ってきた 仙台市立荒浜小学校震災遺構

          家族3世代で真夏のヨット乗りに出かけた

          お盆は実家に帰省している。昨日は父親と息子と男3人でヨットに乗ってきた。 行き先は渡良瀬遊水地という埼玉と茨城の県境にあるため池。 この日も熱中症アラートが出るほどの暑い日で、広大な池の上には夏らしい雲がゆったりと流れていた。 遊水地に着いてから、父は重そうなヨットをテキパキと組み立ていった。 父の姿を眺めながら、「腕の筋肉しっかりしてるな…この趣味は何歳まで続けられるのかな…」などと考えていた。 今日は風が弱かったらしく、ヨットに乗ってからは無風と微風の中でのんびりと

          家族3世代で真夏のヨット乗りに出かけた

          とにかく試してみよう

          フェルミ研究所の「仕事は楽しいかね?」の要約を見た。 表紙のイラストが印象的なこの本は、多分なんかのタイミングで読んだことがあるはずだ。だけど、要約を聞いてみてもまったく内容を覚えていなかった。 要約動画の要約としては、「とにかく試せ」ということだった。失敗してもいいし、考えすぎなくて良いから、とにかく試せ、と。 最近の自分は何だか試せていない気がする。移住と林業と狩猟に興味があるとずっと思っているのに、行動できていない。 昔読んでいた本の出版年を見て思ったが、2014年

          とにかく試してみよう

          24年7月の月記

          7月から日記を書くことを再開した。書き始めてみると、日々を振り返るということはとても良い。 特に良かったことは、あえて振り返る時間を作ることで、忙しくしていると見過ごしてしまう自分の考えを整理できるということだ。 日記という単位で日々を振り返るのはとても良かった。8月になったので、今回はもう少し大きい月の単位で振り返りをしてみる。 残せて良かった記事FIRE 7月残せて良かった記事は、FIREの記事だ。 2024年の始め辺りに念願のFIREを達成できる状態になってから

          24年7月の月記