マダムなわたしが待っている（2）

│優雅に、シンプルに、美しく│

前回のエッセイに引き続き
美しいマダムへの進化に向けて
実験することの続きを書いていく。

スカーフやストールを使いこなす

シンプルな服に美しいスカーフを合わせて
余白を華やかに楽しむファッションがしたい。

いろいろ調べてみたのだが
スカーフは使い方によって
様々な表情が出せるのでそのファッションを
最も美しく飾れる使い方ができるように
これから研究していく。

スカーフはこれから徐々に
揃えていくことにしよう。

耳のマッサージを癖にする

先日低氣圧による頭痛が
言靈（言霊）によって治ったと書いたが
その数日後にまた同じことが起こり
そのときは治らなかった。

治った日と治らなかった日の違いは何か。
それは『運転したかしてないか』

わたしは信号待ちの時間がもったいないので
その間に耳マッサージをするようにしている。
だがそれは運転と結び付いた習慣で
運転しない日はマッサージをしていなかった。

だが今回低氣圧による頭痛について調べると
なんとその耳マッサージは効果があるらしい。

思い返してみれば確かに治った日は
運転していて耳マッサージもしていた。
治らなかった日は2日間運転していない。

ということは耳マッサージを
家の中でもやっていれば
本当に低氣圧に左右されないかもしれない。

ということでもう

「耳マッサージが癖なのです」

と言えるぐらい習慣にしてやろう！
と思い立ったのだ。

「わたしは低氣圧なんかに左右されない」
という言靈が
今回の
『低氣圧による頭痛が言靈で治らなかった』
という体験をすることによって
本当に左右されないわたしになれる
ヒントを与えてくれたようだ。

調べた勢いでサプリも注文してしまったが
よく考えたら耳マッサージで
事足りるかもしれないΣ(￣ロ￣lll)

まぁせっかくだからサプリは
頓服として使うことにするが
ちょっと失敗したかもなーと思う
買い物になってしまった。

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2023年は
自分以外を対象に学んだ年だったが
今年2024年は自分について
学ぶ年になりそうだ。

いかに自分を労るか
いかに自分を美しくするか
いかに自分を大切にするか
そういうところに意識が向かっている。

わたしも今年の秋で37歳。
身体の曲がり角を曲がったところだ。
これからを楽しく心地よく生きていくために
自分の心や身体の声を聴くことが大切。

今回の『低氣圧の頭痛』で改めて思ったのが

身体の調子が悪いと
周波数が下がる

ということだ。

頭痛の間何もする氣が起きなくて
何もしなかった。
何もしないことも楽しめなかった。
低氣圧頭痛はここ数年で起こるようになり
年々ひどくなっている氣がする。

わたしは健康だと元気だし幸せだ。
身体が軽いと嬉しい氣持ちが続くので
体調を崩して初めて健康でいられることが
幸せだと感じる訳ではないので
ずっと健康で元気でいられることが理想だ。

今後は周波数のためにも
『自分を大切にする』を意識することが
必要不可欠な年齢になるし
それを楽しみながら実践することを
是非習慣にしたいので
今からマイペースに実験していく。

（2024.2.2　言靈実践73日目）

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夢がどんどん叶う洗練された優雅な世界が
わたしの生きる世界

夜空　🌃