#放課後ライティング倶楽部
最強の文章チームを作ろう
「最強」って字を当てると、最強の文章の定義がわからなくなる。なにをもって最強なのか。
仕事がもらえる文章を書ける。
じゃあプロライターが書いた記事は最強なのか、と問われるとすべてにYESとは言えない。
人を感動させる文章を書ける。
感動なんて人による。家族ものに弱い。挫折と成功物語に弱い。スポーツモノに弱い。動物ものに弱い。感動するポイントは人によって異なる。
なので最強の文章とはなにか
この子の七つのお祝いに
「本当は残酷なグリム童話」ってコンテンツが昔に流行りました。本当はおとぎ話みたいなストーリーではなく、エログロなんですよって話です。
どうして流行したんだろう。まぁ、YouTubeでも「あの話・歌詞・映画の真実」みたいな解釈動画は人気コンテンツだもんね。
人は訳のわからないものに惹かれるのかもしれない。エヴァンゲリオンが爆発的にヒットしたのも、意味のわからなさがあるんです。説明をしてくれないか
書く場所を意識したことはありますか
「ああ、今日はいい記事を書けた!」ってときの場所、覚えてますか?
記事を書くというか、私の場合は「書く内容を思いつく」なんですけども。
書くのはね、書くことさえわかっていれば難なく書けます。自分の中で記事の芯、構成、伝えたいこと、締め方がバチーンと決まると流れるように書けるのです。
それを思いつくのが、まぁ、大変で。これは私だけじゃないよね。誰しも「こういう記事を書こう」と思いつけば書けるは
お金には代え難い選ばれる経験
先日投稿した記事がnote「今日の注目記事」とスマートニュース、そして所属しているメンバーシップ「書く部」の「今日のいいなタイトル」に掲載されました。三冠!ありがとうございます!
ついこの前に書いた投稿で「書けない」とか「書くことがない」と嘆いていたのは、この記事を書きあげるのに夢中だったからでした。結果が出て良かった。
書きたいことを書けばいい。
読んでもらえなくても、自分の叫びを記事に表現
『モノマネフェスが帰ってくる!』
皆さま
『モノマネフェス』ってご存知ですか?
私の発案した企画です♪
こちらになります。
私のスタエフチャンネル
『アークンのズバリ聞くわよ!』
チャンネルから
今年の6月8日に配信しました♪
是非聴いてほしい一品。
7人のサムライが
恥を捨ててモノマネをやりきりました。
似てるか似てないかは問題じゃない。
やるかやらないかだよSP。
あの感動から半年。
心の中のリトル永ちゃんが再び叫ぶ。
書くのが好きな人は有料記事を書くな
「ちょっと広告枠が1つ穴空いちゃって、ページ数を埋められなくてさ。そこにコラムみたいなの書いてくれませんか?」
「書くのは嫌いじゃないから、いいですよ」
私は職場で文章を書く活動をしているのを公開していません。けれどまわりからは「ヤスさんは書くのが早い。生徒の自己PRも添削できるし、文章が書ける人」と認識されてます。
自分の能力が役に立って力になれたら嬉しいよね。記事を書けることは隠してるけ
ゲームの本来の楽しさはギリギリのクリアにある
先日、私が小学生のころにハマっていたゲームソフトを紹介しました。記事が長くなり過ぎたのでファミコンからゲームボーイまでのピックアップです。
スーパーファミコン編を続いて書いているんだけど、これもまた記事が長い。どれだけゲームに費やしてきたんだ。そのあともDSやプレステ1・2、switchもあるからね。
今も仕事がいそがしくなってきたらゲームをやる癖があります。ストレス解消なんだろうか。ゲー
お手本は具体から抽象へ変換する
この人みたいな文章を書きたい。
あの作家に憧れて書き始めた。
何を学んだら文章のセンスが身につく?
前回、「書くのを上達したけりゃ、お手本を見つけよう」とお話ししました。
今回はそのつづき。限定記事だけど核心までは書きます。
好きな文を書き写す。
何度も繰り返し書く。
声に出して読んでみる。
文章が上手くなる方法でいろんな手法が発信されてますけど、どれもなんだかピンとこない。
書き写して
36年のゲーム人生で狂乱したモノたち《ファミコン〜ゲームボーイ編》
ゲームは、私の人生にエンタメをもたらしてくれた。
学校でイヤな体育の授業、マラソンや鉄棒や水泳や球技があっても、家に帰ればゲームの世界に没頭できた。そこなら私は主役だ。
友達が野球やサッカーに熱中してて、運動音痴な私は混じれなかったけど、テレビの中のゲーム世界が極上の遊び場だった。私の居場所はそこにあったんだ。
妹といっぱい遊んだ。年の近い親戚とも遊んだ。友達ともやいのやいの言いながらとこと
文章のむこうに人がいる
文章クラブをつくった理由は、ショックだったからです。
2019年に「名言セラピー恋愛編」を出版し、宣伝活動のためSNS(Facebook)をはじめました。まったく発信をやっていなかったんだ。
友達申請をたくさんいただき、みなさんの投稿を目にするようになったんです。
「……え?」
ぜんぜんおもしろくない。
いや、めちゃくちゃ失礼な話って知ってます。でもね、1ユーザーとして見ると、それが本音で
人生が15度変わる話《水曜日のエッセイ by アークン》
水曜日の記事は文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』メンバーさんが担当です。だいたい2ヶ月くらいで順番がまわってきます。
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先週の金曜日に
『放課後ライティング倶楽部』の
有志5人が集まり飲みに行きました。その時の記事です。
昭和なやかんに入ったビールを
3回もおかわりしました。
そりゃみんな酔うよね!
話の中で
みんなに評価された私の話。
皆さんにお裾分けします🎵
講演会
感動してもらう記事を書くには、メモをとる
文章で感動させる。自分が書いた記事を読んでもらって、グッときてもらったり、涙してもらったり、「うわー」「すごい!」「ええもん読んだわー」と思ってもらう。
心を動かす記事です。「おもしろい!」もそうだね。笑えるおもしろさや興味深いのおもしろさ、発見のおもしろさもある。
感動を書くにはメモが必要なんです。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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文章クラブ『放課後ライティング倶楽部