症状別子供の悩み解決方法「落ち着きがない」
落ち着きがないのは子供だからと思っていませんか?
子供がみんな落ち着きがないと思ったら大間違い
落ち着いている子供だっています(筆者の幼少期は落ち着き払っていた)
では落ち着いている子供と落ち着いていない子供は何が違うのか?
その要因の一つが栄養です
今回はそんな落ち着きに関係ある栄養を考えていきますよ
今回の記事でわかること
・落ち着きを取り戻すために必要な栄養素がわかる
以上のことについて解説していきたいと思いますので最後まで心して刮目せよ
必要な栄養素
プロバイオティクス・・・腸内環境を整える
→ぬか漬け、納豆、味噌、キムチ、ヨーグルトに多く含まれる
食物繊維・・・腸内環境を整える
→大豆、ひじき、納豆に多く含まれる
ラクトフェリン・・・腸内環境を整える
→サプリメントによる摂取
まず、子供は便秘や下痢ではないでしょうか?
腸の調子を以下のチェック項目でチェックをしましょう
落ち着きのない子供の原因は、鉄欠乏や低血糖を疑うのと、腸内環境が悪いことも予想できます
腸と何の関係があるのか?
普通に脳じゃないの?
そう思うかもしれませんが、腸は第二の脳と呼ばれていることはみなさん知っているでしょう
やる気や幸せな気持ちをもたらすセロトニンや、精神に関与するホルモンの約90%は腸で作られています
なので、腸内環境が悪いと正常にホルモンを分泌できず、集中力ややる気を低下させ、じっとしていられない状態となって、性格も暗くなる傾向にあります
「落ち着きがない」 ではどんな栄養を摂れば良いのか?
まずは腸内環境を整えましょう
効果的なのは乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌を含む食材です
ぬか漬けや納豆、キムチ、ヨーグルトといった発酵食品や、伝統的に発酵して作られた味噌や醤油などもおすすめです
人工的な味噌や醤油はダメだよ(山岡さんに怒られる)
サプリメントもあり
また食物繊維を含む食材もしっかり食べましょう
腸内細菌のエサとなり、良い菌を増やして腸内環境を整えますよ
ごぼう、モロヘイヤ、干しプルーン、アボカドといった野菜や果物から大豆製品、海藻類もおすすめでゴンス
プルーン好きでゴンス
さらに腸内環境においてとても効果を発揮してくれるのがラクトフェリンなのです
これは糖たんぱく質の一種で、現代人にとって非常に重要なのです
善玉菌を優位にするなど腸内細菌の改善に効果を発揮してくれるのです
ここでサプリメント嫌いの人に悲報・・・・
食材で取るのは難しいため、サプリメントによる摂取を行いましょう
反対に腸内環境を悪くさせているのがジャンクフードやファストフードなどです(まぁ、想像つくよね)
悪玉菌を増やすことになるので食べないに越したことはない
ちなみに筆者は腸内環境を整えるためにプロテインと一緒にビール酵母のサプリメントを摂っているので、こちらもなかなか良いです
まとめ
子供のお腹の調子を確認しよう
便秘や下痢や屁が異常に臭い場合は腸内環境の悪化が疑われる
腸は第二の脳と呼ばれ、腸と落ち着きの無さは決して無関係ではない
腸内環境が悪いと正常にホルモンを分泌できず、集中力ややる気が低下する
腸内環境を整えるために、乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌を含む食材や、食物繊維や発酵食品を積極的の摂取しよう
ラクトフェリンは善玉菌を優位にするのに非常に有効ではあるが食材から摂取するのは難しいので、サプリメントの摂取がおすすめ
ジャンクフードやファストフードはもちろん腸内どころか体全体に悪いので、月に一回くらいにしよう
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです