テコンドー(跆拳道)を体験してきた話
4月29日私はでテコンドーを体験してきましたよ
テコンドーで日本代表の監督を務めたれた方の簡単な紹介
四天王とかマンガの中の世界だけかと思ったらほんとにいるんですね^^
そんなすげぇ人が教えてくれるなら行くしかないっしょ!!
という事でフッ軽な筆者ははるばる池袋まで行くのでした・・・
そもそもテコンドー(跆拳道)とは?
テコンドーまたは跆拳道は、朝鮮半島発祥のスポーツ、武術、格闘技、哲学の一種で、韓国の国技です
朝鮮の伝統的道徳思想の体現化である一方で、空手の影響も強くみられます
精神修養と芸術的要素を特有とし、内面的態度や技の美しさが試合においても得点となります
テコンドーといったら独自の足技が特徴ですよね^^
テコンドーと聞くとみなさんはどんなことを想像するでしょうか?
私は餓狼伝説のキムカッファンを一番に思いつきます(時代だね^^)
そんな魅力的なテコンドーを満喫すべくはるばる岡山からやってきたのですよ
今回お世話になった場所の情報
レグルス池袋ジム
所在地: 〒171-0022 東京都豊島区南池袋2丁目12−5 第6.7中野ビル B1
本日やった練習
・柔軟体操(号令は韓国語だよ)
・蹴上げ
膝を伸ばしたまま脚を斜め45°に上げる
足刀蹴り
ハイキックのまま5秒止めて戻す
・二人一組でキック
パートナーにつかまりハイキック
ミドルキックとハイキックを左右10往復
腕を足でまたぐのを左右10往復
・反動をつけた柔軟体操(ブリッジなど)
・ステップの練習
・ステップを使ったミットを使った蹴りの練習
・後ろ蹴り
・技を教えるときに分解して教える話(パンチなど)
・呼吸とパンチ(呼吸と上下の動きに合わせて技を出す)
・背中やお尻に効かせる補助トレーニング
(この4つをするだけでも背中からお尻にかなり効きます(筋肉痛確定))
・みんなで礼をして終わり
印象に残ったこと
今回特に勉強になったのは「足の親指を返して技を出すこと」と「蹴りのスピードを上げるためにはつなぎを早くすること」です
・足の親指を返して技を出す
一般的なハイキックなどはつま先を伸ばして蹴ります
しかしテコンドーの蹴り(特にかかとを使った後ろ回し蹴り)では足の親指を返して蹴ります。
こうすることでかかとの部分に力が伝わりやすくなります
ハイキックの状態で止めると腰が入りやすくなる
・蹴りのスピードを上げるためにつなぎを早くすること
蹴りのスピードというのは中級者から上級者になってくるとほとんど変わりがなくなってきます
ではどうやって蹴りのスピードを出すのか?というと・・・
蹴りと蹴りとの間の感覚をできるだけ滑らかにする(技のつなぎを早くする)ことが重要です
チャーシューメン
という掛け声で(ギャグではない)蹴りを出すとします
その際、「チャー(1発目の蹴り)」「シュー(蹴り足を地面に戻す)」「メン(2発目の蹴り)」の「シュー(蹴り足を地面に戻す)」動きをできるだけ早く滑らかにすると蹴りの速度が加速します
まとめ
今回も有意義な時間を過ごさせていただきました
またまた人生の偏差値が上がった^^
いつも思うのは書籍や動画なんかでもわかる範囲があるのですが、実際触れてやってみるとまた違う発見や感動があるという事です
まさに百聞は一見にしかず
百見は一触にしかず
あと一緒に練習すると喋るよりもコミュニケーションがしやすいのが漢(おとこ)という生き物なのですよ
嬉しかったことはリー先生のことお言葉^^
20代!!!!??(笑)
我々サイヤ人は戦闘民族なので、戦うために若い時代がながいのです
今年41になりますが今後ともよろしくお願いします
今日言いたいことはそれくらい
最後まで読んでくれたあなたが大好きです