膝の痛みが長らく続いてて死にたかったが、やっと対処法が判明!
当初は、左膝の痛みの対処法の個所を課金記事にしていましたが
後になって、むしろ対処法こそ広めた方が良いのでは?と判断して、一部書き直して全て無料で公開としました
4000字を超える長文記事になりましたが、是非とも最後までどうぞ
どうも、膝が痛いことでお馴染み うつから です
どれぐらいの痛みが続いていたかというと、この左足を切り落とすための斧が無いか本気で探してしまいかねないぐらいでした
とりあえず、膝を痛めた経緯を書きますが
それ以外にもこの5,6年の間にいろいろな体の痛みや不調がありまして、それを書かないことには伝わらない部分があったりするので、痛々しい重苦しい話が続くかと思いますがご勘弁を
一度ちゃんとした文章にして留めておかないと、自分の気持ちが収まらないような気がしたので
さて、左膝を痛めたのは2ヶ月弱ほど前、4月下旬のことでして
新型コロナウィルスの影響で、緊急事態宣言が出て「ステイホーム」言われていた間ですね
自分には現在、小学2年生の息子がいるのですが
緊急事態宣言で小学校も休みなので、息子と自分の2人で自宅で過ごしていることが多かったんですよ
ただ、ずっと家に居続けるのも、なかなかしんどいものがありまして
息子を連れて、近くの多摩川の河川敷まで散歩に行ったんですね
河川敷で、息子と追いかけっこみたいなことをやりまして
そしたら、地面の土が思いのほか柔らかいところがありまして
そこで軽く左足を踏み外す感じになりまして
もう本当に軽くです、転倒するわけでもなく、ちょっとヨロっとしたぐらい
そんな些細な感じなのに、そこから左膝が痛くて歩くのがしんどい感じになりまして
多摩川から息子と家に帰るのもなかなか大変でした
はい、そこから2ヶ月弱、基本ベースとして左膝がずーーっと痛いままです
歩くときに強い痛みがあって、走るどころか早歩きすらも出来ません
しばらく経つと、家でじっとしてても常に痛みが状態になることが増えまして
痛みの性質は変化しつつも、どうあがいても痛みは2ヶ月弱の間、付き纏ってました
さて、膝を痛めたのは今回が初めてではないんですよ
左と右の違いはありますが
いまから6年ほど前に右膝を痛めたことがありまして
それは、息子の保育園の運動会のときでした
といっても、運動会の競技で痛めたわけではなく
運動会の会場までそこそこ距離があって、そこまで徒歩で往復する必要がありまして(運動会にベビーカーを持ち込むのは禁止だった)
その往復で息子をずっと抱っこしながら歩いてたんですよ
抱っこしてる間は、息子はずっと暴れてまして
ちなみに息子は自閉症でして(このときはまだ判明してはいなかったけど)、癇癪も酷くて暴れ方も尋常じゃなく手が付けられない化物の時期でした
自閉症について気になる方は、↑の記事なども見てみましょう
それで、保育園の運動会の会場から暴れる息子を抱えて家に帰ってきてから、右膝が痛い状態になりまして
そこから長らく右膝の痛みが続くことになります
靴を履いて外を歩くときに、特に痛む感じです
いまの左足の痛みと症状は似てます
あっ、言い忘れましたが、いまは息子は療育の甲斐もあって良い子に育っております
多摩川に行ったときも、別に息子が暴れたりとかしたわけではないので
で、6年ほど前の右膝の痛み、全然治らない整形外科に行きました
そこでレントゲンを撮ったのですが、右膝の内側の骨の間隔が短く、軟骨の擦り減りが見られるという診断でした
そのときヒアルロン酸の注射も打ったりしましたが、その注射は全く効果ありませんでした
でも、その後は右膝の痛みは徐々に無くなり、普通に歩けるようになりました
痛みがあった期間を正確に覚えてないのですが、数ヶ月は続いていたはずです
そのときに効果があったのは、靴を変えたことだと思ってます
自分はガニ股でそれを治したいなと思ってまして、靴の内側に重心がかかるような靴を履いてたんですよ
それで、右膝の内側を痛めてしまったところがあるかなと思って、外側に重心がかかる靴に変えまして
そしたら、右膝の調子がどんどん良くなったんですよ、うん、靴のおかげだ
とまあ、6年前にそんな右膝損傷事変がありまして
で、左膝を痛めたキッカケとなった多摩川に行ったとき、靴、内側に重心がかかるようなものを履いてたんですよね・・・
左膝の痛いところも内側でして・・・
だから、6年前と同じ過ちを繰り返してしまったと、そんなことをそのときは痛感してまして
それで、とりあえず靴を外側に重心がかかりやすいものに変えて、様子見してたんですよ
どうせ、病院に行っても6年前と同じような診察内容で、行ってもアテにならないかなと思ったんで
しかしながら、今回は靴を変えても膝の状態が一向に良くならない
多摩川の河川敷に行った日から3週間ほど経って、さすがに病院で診察を一度受けた方が良いかと思いまして
整形外科に行きました、6年前に右膝を痛めたときと同じところへ
それで診察してレントゲンを撮ったところ・・・、意外なことに骨には異常が無かったんですよ
河川敷で足を踏み外したという経緯から、靭帯の損傷という診断でした
そして、一般的には2,3週間ほどで痛みは引くだろうと、まあ3週間すでに経ってるわけですが
痛み止めの飲み薬と湿布という、痛みを抑えるという対症療法のブツだけを調剤薬局で貰って終了です
ちなみに飲み薬でも湿布でも、大して痛みは取れませんでした
そして、左膝の痛みは続くわけで
さて、このあたりから左膝の痛みに対して、ストレスから身体が変調をきたしてるのではないかと疑い始めたんですよ
息子と二人でステイホームしていることが長らく続いて、それが過大なストレスとなって膝に痛みを走らせてるのではと
実は、自分には息子が発端となるストレスによって、身体に変調が起こった経験がありまして
いまから5年ほど前、先に記した運動会での右足損傷事変の後ですね
これも先に記した通り、息子は自閉症でして
その当時に自分が息子と接していて一番ツラかったのが、癇癪による喚き声の爆音だったんですよ
あるときから、耳の中でジャリジャリする音が聞こえるようになったんですよ
最初は、耳垢が耳の中で転がってるのかと思ってたんですが
それがいつまでも治まらないので、耳鼻科に診察に行ったんですよ
で、耳の中を診察したところ、特に異常は見られなくて
まあ、このジャリジャリの音は幻聴だったわけですね
そして、そのジャリジャリ音はあるときから、息子が喚き声をあげたときだけに起こるようになったんですよ
もう疑う余地もなく、息子の喚き声の爆音によるストレスからの幻聴なわけで
このジャリジャリ音の幻聴、いまでも頻度は激減したものの、たまに起こることがあります
ちなみに、自分の過去の文章作品で、このジャリジャリの描写を記していたりします
第3回100人共著プロジェクト、「100人で書いた本~場所篇~」に寄稿して、第3位を取った作品であります
そして先日、自分の寄稿したこの作品を抜粋してカクヨムに載せました
気になる方は、↑のリンクから読んでみてくださいな
さて、話を戻しまして
ジャリジャリ音の幻聴以外にも、ここ5年でいろいろと身体に不調が起こってまして
腰痛・背中痛・首痛やら
痔(血栓性外痔核)で手術したり
わりと最近まで、1年ほど顎関節症に悩まされたり
全部がストレスから来てるとは言い難いかもしれないけれども
まあ、顎関節症は間違いなくストレス要因だと思ってるけど
とにかく、ストレスが要因での身体の変調というのが、自分の経験上でいろいろと思い当たる節があるので
いまの左膝の痛みも、ストレスが根源の原因不明のものと疑わざるを得ない日々が続いてたんですよ
もうそんな疑いを抱えたまま、日々の左膝の痛みと過ごすのが嫌で嫌で
斧で自分の左足を切り落とすのと、首を吊るのではどっちが楽になるだろうとか思いを巡らせたりしてたわけですが
まあ、膝の痛みから鬱になってたわけで
そんな中で、名前を「うつから」に変えていたんですけどね
が、しかし!
ついに、左膝の痛みの原因がわかった!!
そして、対処法も!!!
改めて、膝の痛みについて改めてググってたところ、まさに自分の膝の症状にドンピシャで当てはまってるものを見つけまして
そこから得た対処法を自分なりにアレンジした試してみた結果、明らかに左膝に効いてる感がありまして
良かった良かった
これで、左膝の痛みによる鬱から抜け出せました!
ありがたやありがたや
さて、いままでは前置きですw
ここからが肝心の、左膝の痛みへの対処法の公開です
膝の痛みについて、ググっていたところ「モヤモヤ血管」という言葉を知りまして
まあ、ざっくり自分なりの解釈で書くと
年齢を重ねるにあたって、身体にとって不必要な血管がいろいろと出来ていくようで
それで、血管と神経というのはセットになっていて、モヤモヤ血管と呼ばれる身体に不必要な血管が出来てしまうことで、痛みを伴うことが起こるようです
このモヤモヤ血管による症状の特徴が、自分の左膝の状態にモロに当てはまってまして
その症状の中に、「押すと痛い」ってのがあるんですよ
うんうん、自分の左膝も内側に押すと痛い部分があるある!
で、このモヤモヤ血管の対処法について、カテーテル手術が紹介されたりもするんだが
自分で出来る対処法として、痛いところを指で圧迫するというのがあるようで
要は、モヤモヤ血管への血流を止めることで、痛みが無くなっていくと
試しに左膝の痛い部分をたびたび強く指圧するようにしてみたら・・・、明らかに膝の痛みが軽くなってる!
さて、リンク先の記事では「15秒指圧」という、1日に2回ほど痛いところを指で15秒ほど押すというやり方が載っていますが
これを発展させて、ここからは完全オリジナルの対処法
じゃあ、モヤモヤ血管を常に圧迫し続けるようにすれば、膝の痛みがもっと楽になるんじゃね?と考えまして
こんなものを作ってみました
ペットボトルの蓋を2つ合わせて、セロテープで止めております
これを膝のサポーターの中に入れて、痛い部分に合わさるようにして
わかりづらいし、見苦しくてゴメンナサイw
こんな感じでペットボトルの蓋を固定しながら、このnoteを書いてました
明らかに膝の状態が良くなってる!
ということで、膝のモヤモヤ血管による痛みが疑われる場合、こういう手法があるということをお伝えしました
(ただし、試す場合は自己責任でお願いしますw)