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絶対に教えたくない、ダイエット方法③〜生活習慣編〜

こんにちは、とらこです。
『絶対に教えたくない、ダイエット方法』のご紹介も、今回でいよいよ最終章となりました。高校生のときから体重と体型がまったく変わらないため(さまざまな研究を重ねてきました)、ダイエットがうまくいかないと悩んでいる方のお力になれると思い、ダイエット記事を作成する運びとなりました。

私のダイエット方法は無理がなく、「健康的に痩せること」を目的としています。

前回の記事でもお伝えしましたが、私は太りやすい家系ですし、たくさん食べれば普通に太る体質です。何とか体型をキープしたい一心で、お肉の摂取を避けていたら健康診断でタンパク質の不足を指摘されたり、数字に囚われて体重計に乗るたびに一喜一憂したりして、失敗を経験したこともあります。

この経験があったからこそ、痩せたいと思うほど太ってしまう脳のメカニズムや栄養学、心理学などを勉強して流行に惑わされずに、健康的でスリムな体型をキープすることができています。当記事では、健康的に痩せるために心がけている生活習慣を、2つご紹介します。

④毎晩、湯船につかる

「体の冷えは、万病のもと」という言葉があるように、体が冷えないように工夫をしています。それは、体の内側と外側の両方に気を遣います。体の内側で例えるとしたら、レストランでお冷をいただくときには氷抜きにする。体の外側では、毎晩かならず湯船に10分以上つかる(季節問わず)ようにしています。

私の姉はかつて、夏場になるとベッドのそばに扇風機を回して寝ていました。Tシャツに膝上ほどの短パン、という格好で扇風機に一晩中あてていたものですから、足がつりやすくて太ももやふくらはぎの筋肉がかたくなり、足がどんどん太くなっていくのをこの目で見ています。

体が冷えると、汗をかきにくくなり、代謝率も落ちて脂肪が燃焼されにくくなり、太りやすい体質になると考えています。湯船につかることによって、血行が促進されたのか、汗をかきやすい体質になりました。また、自律神経のバランスも整うのか、心身ともにスッキリと爽やかな気分にもなります。

余談ですが、最新の研究(千葉大学)では、毎日の入浴で介護予防にもつながるとの結果もあるようです。

⑤散歩と休息で、ストレスフリー

最後に、私が体型をキープするために一番大切にしている「ストレス管理」についてお伝えします。私はこれまで、仕事などでストレスが溜まってくると、暴飲暴食(逆に食べれなくなることも)したり、刺激物(辛いものやジャンクフード)を口にしていました。結果的に、肌荒れを起こすなどの悪循環の沼にハマります。

ですが今は、ストレスを食で発散するのを辞めて、散歩と睡眠時間を確保することでストレスフリーな生活を送っています

散歩は、お金をかけずに全身の基礎代謝を上げてくれたり、脳が活性化されて心が整ったり、心肺機能の向上であったりして手軽にできるため、私にとって人生を変えるほど最適なストレス管理のひとつになっています。ポイントは、自然の多い場所で行うことです。鳥のさえずりや虫の鳴き声が聞こえる、緑の多い場所での散歩はとても癒されます。

休息は、睡眠時間を確保することです。日本人は世界と比較したとき、睡眠時間が圧倒的に短い国民だとよく言われています。「睡眠負債」という言葉が、流行語大賞に選ばれたこともありますよね。近年では、脳科学の研究が進んだことによって、睡眠の重要性がYouTubeで多く発信されるようにもなりました。

睡眠不足が続くと、イライラしたり疲れがとれにくいなど、心身共に悪影響を及ぼします。特に、ホルモンバランスが崩れて太りやすくなることも分かっています。そこで私は、7〜8時間の睡眠時間を確保するように心がけています。

この睡眠時間を確保できていると、1日の質が爆上がりします。電車の中で眠くなることもなく、散歩や家事などの意欲が高まり、心穏やかで快適な1日を過ごすことができるようになります。

皆さま、いかがでしたでしょうか?
ダイエットは苦しんでやるものではなくて、無理をせずに楽しく続けることが大切です。私のダイエット方法は、大好きな家族や友人などと一緒に、美味しいものや食べたいものを食べ、ストレスを溜めずに理想の体型を手に入れるための、幸せな人生を送るためのメゾットになっています。

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とらこ
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