はじめまして。 hayatoと申します。 まずは自己紹介します。 居住地 広島県東広島市安芸津町 年齢 41歳 家族 奥さんと娘と犬2匹 職業 建設業 まちづくり会社 5年前あたりから、少子高齢化が進む町を活性化したいと色々なことをしてます。 店は閉まり、空き家が増え、解体が進む自分が育った町を見るのが残念な気持ちになる方は多いのではないでしょうか? なぜ町の活性化を始めようと思ったのですか?とよく聞かれます。 僕は両親の祖父母が町内にいたので、一族としては1
気仙沼に到着後、今回僕を誘ってくれた気仙沼の方と合流。 気仙沼の町を巡りました。 大震災からの復興で港エリアは、キレイでオシャレなカフェやブルワリーなどが並び、サンフランシスコのような雰囲気でした。 今回のイベントの主催者の方と合流し、経営の話で盛り上がり、 「少し腹ごしらえしますか?」 ということで気仙沼産の魚が食べることができる回転寿司へ。 どれも本当に美味しかったです! 会場へ移動し、講演がスタート。 少人数でしたがアットホームな雰囲気の中で話をさせていただき、緊
現在、一ノ関という場所から気仙沼に向かう電車の中にいます。 ローカルベンチャーラボの湘南で知り合いになった方から気仙沼での講演依頼を受けて向かっています。 奥さんに広島空港まで送ってもらい、さっそうとスーツケースを引いて向かうはずが、 スーツケースの取っ手が伸びません。。 新婚旅行以来13年ぶりの使用でまさかのトラブル。。 仕方なく中腰で転がし、仙台空港へ。 仙台空港へ到着後は仙台駅へ。 牛タン屋さんと寿司屋さんが集まる場所は、どの店も行列が。 仕方なく牛タン弁当を
地域活性化を学ぶ、全国規模のプログラムであるローカルベンチャーラボの中間セッションで神奈川の湘南へ行きました。 オンラインでは顔を合わせていた方々とリアルでお会いできました。 ここでも人見知りが出て、行きのバスでは一言も発しませんでしたが。。 ワークショップ、懇親会など濃い時間を過ごす中で徐々に色々な話をすることができました。 今回のローカルベンチャーラボで1番驚いたことは北海道の建設資材の会社の跡取りがコワーキングスペースとまちづくり会社を作っていたことです。 ほぼ
エリアブランディングで知り合ったJRの方に誘われ、東京は青梅市の取り組みを見に行くことになりました。 東京は実に8年ぶりです。 東京に前入りし、安芸津町に移住を考えてくれている方と食事。 いずれ安芸津町に移住を決めてくれる方なのですが、このことについてはまた別の機会に書くことにします。 さらに夕食は以前、トルク事業をサポートしてくれた東京チームのみなさんと。 翌朝、青梅市に向かって出発しました。 予想はしていましたが、青梅市は同じ東京とは思えないほど遠かったです。
ローカルベンチャーラボのフィールドワークで訪れた西粟倉村。 人口約1400人ながらも、ベンチャー企業や新しいプレーヤーが続々と集まる奇跡の村です。 2月に行ったエリアブランディングの最終発表会で2名の方が西粟倉村から安芸津町に来てくださったこともあり、縁のある土地でもあります。 西粟倉村で勉強になったと感じたことのひとつに、等身大でチャレンジするということがあります。 新しいチャレンジをあまりしたことない僕たちはつい完璧を求めがちです。 例えば、客商売をするならエアコ
「新川さん色々チャレンジしてるようですし、次はこのプログラムに参加してみませんか?」 と声をかけてくれたのは以前、複業人材プロジェクトで支援してくださった東京の企業の担当者さん。 そのプログラムはローカルベンチャーラボといいます。 全国規模で地域活性化を仕掛けるこのプログラム。 今回で8期となるそうですが、全国の家業後継者から3名ほど特別に参加費用免除の枠が設けられるそうで、その枠にチャレンジしてみないかとのお誘いでした。 全国で3名の枠に入れ、参加費免除になるならば
カクシン塾がきっかけで知り合った経産省の友人から 「経産省が作ったMAPS+Oを使ってまちづくりをしているから、エリアブランディング事業の実証地域に立候補してみないか?」 という話をいただきました。 エリアブランディングとは地域の未来をデザインする事業です。 令和5年度のエリアブランディングを担当するのはJR西日本さん。 安芸津にそんな大きな会社が関わってくれるなら、こちらとしても望むところです。 安芸津町内のプレーヤーと町外のプレーヤーをthirdに集め、ワークショ
安芸津のポータルサイト「あきつとあしたに、」を完成させるために必要な資金は150万円。 トモシビファーム設立から親身になってくれていた広島銀行支店長Kさんの協力もあり、融資はしてくれることになりました。 現在は異動されましたが、いまだにやりとりさせていただいてます。恩人です。 150万円の融資を5年で返済するには月に約3万円のお金が必要です。 トモシビファームはthirdに住所を置いており、僕も報酬無しなのですが、売上は無いので3万円の利益を得る方法が必要です。 色
安芸津町のまちづくり会社、トモシビファーム設立。 無事にトルク事業は目的をクリアし、終了。 トモシビファームとしての仕事として最初に取り組むべきは 「地域情報の発信」 でした。いかに安芸津町が良い町だとしても、知られないことには無いのと同じ。これは以前参加したビジネスDASH部でのマーケティングの授業で習いました。 現在の発信としては、観光協会さんのHPが1番アクセスが多いようです。 みなさんは隣町にどんな寺や神社、観光箇所や行事があるか知ってますか?また、知って
話はトルク事業に戻ります。 安芸津町の持続的な発展にMAPS+Oを使うと決めた僕と複業人材チームは、安芸津に無い組織を作ると決めます。 MAPS+Oでいうオーガナイザーの部分です。 マネージャーが所属する中核となる組織です。最初は本業の会社に地域貢献部を作りたかったのですが、会社の人間にはあまり理解されないであろうことと、 今後何かしらの資本を集めるときが来たら、建設業の会社に集めるのはいかがなものかと思ったからです。 安芸津の資本を安芸津のために使う、別法人の設立が
つながるラジオさんというインターネットラジオ番組に出て、色々話しました。 172回から4回にわたって出演してます。 ご興味あるかたはお聞きください。 https://honmaru-radio.com/hiroshimatsunagaruradio0172/
地域の持続的発展に向けた体制を目指すMAPS+Oは令和3年に経済産業省が発表しました。 僕はこの体制は非常に的をえている。かつ、どこの地域にも応用が効くと感じています。 MAPS+Oは各役割の頭文字をとったものです。 マネージャー(Manager ):地域の持続的発展に取り組む中核的な人材(地域内人材と地域外人材が連携する場合を含む アグリゲーター(Aggregator ):広域で複数の地域に、 地域の持続的発展に資する製品又はサービスを 供給する地域外法人 プレイ
東広島市の事業である、トルク。 4ヶ月のプロジェクトで地域課題を解決する。 交流会で行政の方からお誘いを受けたプロジェクトでしたが、4ヶ月で地域課題を解決するのは期間が短いと感じていました。 では、どうするか。。 4ヶ月以降も地域課題を解決し続ける組織を作る。 ではどうだろうと考えました。 その内容で応募し、採択を受けました。 東広島市のトルク事業は複業人材を活用してプロジェクトが進められます。 以前、複業人材と協業したことのある僕はすんなり複業人材プロジェクトに
「広島大学のインターンを呼びたいんだけど、宿泊施設が無いの」 交流会で酒造会社のIさんからそんな言葉を聞きました。 かねてより会社の隣の空き地を何かに使いたいと思っていた僕は宿泊施設が良いのではと考えます。 しかしゲストハウス新築となると、かなりの費用がかかる。 では、小さな宿泊施設はどうか? 事業承継した経営者が使う事のできる事業承継引き継ぎ補助金を使い、小さくても本格的な建物、タイニーハウス建築計画を考えました。 複業人材プロジェクトの際に登場した行政書士のN
「クレープ屋さんを始めたいけど、何からやっていいか分からない」 そんな相談を知人から受け、クレープ屋開業計画が始まった。 うちの奥さんのママさんバレーのチームメイトであったAちゃんは3児の母。 地域の子供たちの拠り所のような場所を作りたいという開業計画に、まずは行政の経営サポートセンターを紹介した。 同時に物件探しの手伝い、物件が決まれば建築デザイナーのDさん登場。 図面化やデザインをしてもらい、Aちゃんも開業に向けて前へ進む。 半年間という短い期間ながら、無事に