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23話 青梅 沿線まるごとホテル
エリアブランディングで知り合ったJRの方に誘われ、東京は青梅市の取り組みを見に行くことになりました。
東京は実に8年ぶりです。
東京に前入りし、安芸津町に移住を考えてくれている方と食事。
いずれ安芸津町に移住を決めてくれる方なのですが、このことについてはまた別の機会に書くことにします。
さらに夕食は以前、トルク事業をサポートしてくれた東京チームのみなさんと。
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翌朝、青梅市に向かって出発しました。
予想はしていましたが、青梅市は同じ東京とは思えないほど遠かったです。
今回の視察のメインはJR東日本と地域活性化をメイン事業とする法人が出資して作った会社の「沿線まるごとホテル」です。
青梅線の無人駅をホテルのフロントに見立て、駅に降りたときからホテル。
住民がスタッフ。
非日常を味わう取り組みです。
今回、satologueさんという空き家をレストランとサウナにリノベーションした施設にお邪魔しました。
そこでいただいたワサビは「わさびブラザーズ」という兄弟でわさび栽培をされている方々のものでした。
奥多摩の雄大な自然とわさびブラザーズ。
なるほど。地域資源とはこういうことかと学びました。
わさびブラザーズのわさびを渋谷で食べたら、味は違うものになったと思います。
僕たちが普段何気なく見ている牡蠣筏の浮かぶ瀬戸内海。そこで海を見ながら牡蠣を食べるという体験は、県外の方にとっては特別なものになるのだなと。
地域の景色や食材、そしてストーリー性を掛け合わせて、魅力的に伝える。
安芸津町にある資源もまだまだ活かしきれていないなと感じました。
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