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25話 気仙沼②

気仙沼に到着後、今回僕を誘ってくれた気仙沼の方と合流。
気仙沼の町を巡りました。

海外のハーバーのような店

大震災からの復興で港エリアは、キレイでオシャレなカフェやブルワリーなどが並び、サンフランシスコのような雰囲気でした。
今回のイベントの主催者の方と合流し、経営の話で盛り上がり、
「少し腹ごしらえしますか?」
ということで気仙沼産の魚が食べることができる回転寿司へ。

マグロも有名
気仙沼といえばフカヒレ
初のホヤ貝
旬の戻り鰹

どれも本当に美味しかったです!

会場へ移動し、講演がスタート。
少人数でしたがアットホームな雰囲気の中で話をさせていただき、緊張も少なく、時間も良い感じで終われました。

第二部ではワークショップにも参加して、終了後は懇親会へ。
お酒を酌み交わしながら、楽しい時間を過ごせました。
懇親会参加の4名のうち、3名が建設業だったこともあり非常に勉強になる懇親会でした。

トロタク

2日めは朝5時半に起床、温泉へ入り、朝食へ。
ホテルの朝食はなぜあんなに美味しいのでしょうか?
健康診断で受けた太り気味との指摘を無視しておかわりです。

朝食を済ませてチェックアウト。
念願の魚市場直結の鮮魚店へ。

魚介大好き人間は興奮しすぎて、写真を撮り忘れました。。

とにかく安い!瀬戸内海では考えられない値段でした。。
渡り蟹 大 900円
毛蟹 1200円
特大サバ300円 
鰹一本3500円
などを購入。

広島にクール便発送しました。食べるのが楽しみです!

そして気仙沼駅から電車に乗り、このnoteを書いています。

気仙沼の感想としては、人も食べ物も取り組みも最高でした。
その一言しかないです。
震災で辛い想いをしたにも関わらず、震災前よりももっと素晴らしい町に変えているのは尊敬に値しますし、地域への愛着もとても共感できました。
またいつか来る日があれば、鮮魚店の写真だけは撮ろうと思います。

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