ポーラーベア

誰に読んでもらうわけでもない日記をただ書く忘れてもいいように 基本的に写真は自分で撮ったものです

ポーラーベア

誰に読んでもらうわけでもない日記をただ書く忘れてもいいように 基本的に写真は自分で撮ったものです

最近の記事

人に生まれて

お盆らしく実家に戻って祖父母を訪ねたり、墓参りをしたり、親戚一同集まって飲食をしたりしたが、それも3年ぶりくらいだったはずだ。大人びた子供たちはいつか大人になった時に、私のことをどう思うだろうか、などと考えて気分を悪くしたりした。 なんでそういうことばっかり考えてしまうんだろうね、私の脳みそは。 学生時代からの友人とはなぜかこの10連休中一度も予定が合いそうになく、会わないまま実家を去ることになりそうだ。つまり親戚以外の予定が皆無で、実家でただごろごろとしただけの時間だった

    • 眠れない眠りたい夜

      なんとなく文章を書くことを避けているような気がする。ただ単に面倒くさいだけなのかもしれないし、一度書き出すと長くなるし、書き出すと書きたいことではなくとも言葉が出てきてしまうから、書きたかったことと違うことを書いてしまうことも多々あるからかもしれない。まぁそもそも書きたいことなんてものはないけれど。 最近はよくビールを飲んでいる、ここ1ヶ月程度。金を使いすぎている、金を使うか体を使わないと人と仲良くなれないと思っている。潜在的に。知らんけど また寝るのが遅い、今日こそは、

      • 懺悔

        私は、とても、不安定な情緒の人間で、喩えるならば、広い道の際どい端っこばかり歩いて、落ちそうになっているような、ふらふらと広い方に出てくることはあるものの、対岸の端までまた行っては際どいところで踏みとどまるような、真ん中を歩けばいいのにわざわざ危ないところへ出かけていく、そんな歩き方をしている気がするのです。

        ¥1,000
        • 食べることばかり考えている

          月曜日なのに1時過ぎまで呑んでしまった一昨日、次の日は久しぶりに二日酔いだった。想定外だった。睡眠時間が足らないとつらい。急な誘いだったし金がないから先輩なら奢りかな、と思って行ったのに全然払ったな、シンプルにお金がなさすぎる。 二日酔いがやっと治った19時過ぎ、もともと約束があったから日本酒を飲みに行った。二日酔いのせいで全く仕事が進まず、はて?効率?知らない単語ですね、という状況だったため、だらだらと残ってしまい約束の時間ギリギリになってしまった。 食がメインではなく酒

          野菜を食べたかった週末のはなし

          1人の割には活動的な週末だった。 土曜日は7時に起きてしまって、パンを買いに行った。コンビニでコーヒーを買うついでに、アメリカンドッグを追加してしまい、ほとんどそれで腹が満たされ、パンは何個も買ったくせに1つしか食べられなかった。 朝8時過ぎの公園で、風に吹かれながらコーヒー片手に散りゆく葉桜を眺める。 言葉に直すとなんだか充実している。 実際のところは、ただしばらく無心になって葉桜を眺めていただけだが。 久しぶりに晴れた青空と葉っぱの緑と、残っていた花びらのピンクが、な

          野菜を食べたかった週末のはなし

          ボルダリングとバッティングセンター

          毎日同じようなことを考えて同じような生活をして、を繰り返す中で思い出したのはあの何もなかった何者でもなかったが故に何もしていなかった日々のことだった。 というわけで日記をまたちゃんとというか、何を日々していたか書いておかないと、残しておかないと、どうせまた忘れてしまうので、書こうというわけです。 誰への言い訳なのか。 昨日の夜は中華料理を食べて、仕事や職場の愚痴をたらし、美味い坦々麺を食べた。 今朝はいつも通り寝起きは悪かったけれど、昼間に眠くなることがなく、いつもより

          ボルダリングとバッティングセンター

          余裕

          気がつけば、もう、ハタチもとうに過ぎていて、気がつけば、もう、夜中の3時もとうに過ぎていた。 気がつけば、桜は8分咲きで、いつの間にか散っていて、私は大人になっていて、気がつけば、気がつけば、きっと何もかもを過ぎ去ったものとしてしか見ていない。 その場で向き合う勇気がなくて、薄目で日々を見続け、なんとなくでやり過ごした結果、中身など空っぽの、わたしという人間が出来上がったのだ。 かっこいい大人になりたかった。誰かに話した言葉が説得力を持って信じてもらえるような。何もしなく

          悩みと迷い

          久しぶりに写真を撮ったので、日記を書くことにした。2月も気付けば過ぎ去って、気がつけばいい3月も5日過ぎていた。毎年毎月毎週毎日こんなことを思っているが、本当に気づいたらもうこんなに時間が経っている。 久しぶりに同期と会って話をして美味しいものを食べて、楽しいと感じる休日を過ごすことができた。 楽しかった。 いつ買ったかもわからない服が届いた。Mだとダルダルになると思ってSにしたのに全然ちょっと小さくて萎えた。それなりの値段をしたので痩せて履くしかないのか、これ以上痩せた

          後ろ向きになる夜には眠る他ない

          誰も私が何をすべきなのか、どんな努力をすべきなのか教えてくれない と、思っていた。嘆いていた。 でも今になって分かった。やっと分かった。 誰も、私がやるべきこともしたいことも分からないし、今までだって誰かにそんなこと教えてもらったことなどなかったではないか、と。 やっと分かったのだ。 自分で考える事を放棄していることだけは知っていたつもりだったが、知っているだけで分かっていなかった。 このままでは何も教えられない人間になってしまう。私は人に偉そうに教えることでなんとか人間

          後ろ向きになる夜には眠る他ない

          よろしくどうぞ

          気がつけば年が明けてまた繰り返す1年が始まった。同じことのようで違うことを同じように繰り返す日々で、積み重ねたものがあるのかはわからないけれど、2022年を振り返らずに2023年へと移行してしまったので、一旦振り返ってみようと思う。 月毎に思い出そうと思ったけど全然思い出せないから思出せることだけでも書いておこう。 とりあえず11月にBUMPのzeppに行ったこと、忘れもしない12/1、ドリショで入場したらNCT列の1列目だったこと、推しを目の前で見れたこと、センステが多

          よろしくどうぞ

          まだ途中

          先日の失敗を、ちゃんと受け止めて振り返ることが必要だ。あんな事があったな、ではなく。 仕事でそこそこなミスを犯した。周囲のフォローにより結果的には事なきを得たものの、準備を怠った、または、思い込んで想像を広げられなかった事が原因か、はたまた慢心か。 私はとにかく考えすぎなのだ。もっと単純に考えれば理解できることも、深く難しくしようとするから分からなくなる。分からないことは苦手だからどうしたらいいかなと思っている間にわからない事が増えていき、二進も三進もいかなくなる。 けれ

          どうすることもできないまま

          人の好意を受け止めるのが怖い。嫌われたくないから。好まれたままでいたいから。嫌われてもいいと思った人に嫌われる事はダメージを受けないのに、一度好まれた人から嫌われるというのはダメージを受ける。経験した事は一度しかないけど。 あのダメージが私を臆病にしたのかもしれないし、元々はそうだったものをそのせいにしたいのかもしれない。 きっと今は、若くて綺麗な部分が目立つうちは、可愛がられるのだろうけど、きっとこの先、老いていって、このままではダメだとはっきり実感した時にはもう遅く、

          どうすることもできないまま

          平穏を求めるあまりに

          卑屈になるのをやめたい。が、もはやライフハックなのでやめられない。やめる気もなさそうだ。 日々やる気もない。昔は走ることで頑張ったつもりになっていたが、今はもう、体も動かすこともなく、ただ考えすぎている自分に疲れているだけで、何もしてはいない。 何もしてないのに疲れている。なぜなのか。 何もしたくない。何もしたくないのにしなきゃいけないストレスに、死にたくなる。何もしていないし何もしたくないのに、何もしていない私にも何かしなきゃいけないしんどさにも、しにたくなる。死なん

          平穏を求めるあまりに

          帰り道に考えたことを思い出せたら

          書きたい事がないほど忙しいような、忙しくもないけれど書くこともないような日々を送って、人生というより、ただ時間を見送るだけの日々を過ごした。 最後に書いたのはいつだろうか、日記をつけられるほどマメな人間では無かった。無理をしてまで書くほどのものでもない。いちいち振り返るのすらままならない毎日。振り返る価値も、覚えておきたいとも思えない繰り返しのようで何かが違うような、でも長い目で見れば繰り返しの日々だ。 流行りの病にはついこの間罹ったばかりだというのに、なんなのか、この、リン

          帰り道に考えたことを思い出せたら

          纏まらないし繰り返す

          昨晩は2時ごろ、今と同じくらいの時間に寝た気がする。 今日は何とか午前中に起きたけれど、結局活動したのは数時間で、食べたのは野菜ジュースと居酒屋のおつまみである。 昨日は22時前まで残業して帰ったけれど、大した仕事もしていないのに、と思う気持ちはある。自分で自分を褒めることができるのは、自分で誇れる部分についてだけだ。誇れないことについて自分で自分を褒めることは出来ない。 他人は気にしないようなちっぽけなことで悩み傷つき自信を失い死にたくなる私は、こんなに生きるのに向い

          纏まらないし繰り返す

          なんとか生きてる

          こんな誰が見るのか分からないところには書けない気持ちばかり浮かんでくる。 私はやっぱり罰を受けるべき存在で、生きてちゃいけなくて、生きる意味だとか価値だとかそんなものはない人間なのかしら、なんて思ってしまう。 とっても小さなことなのに。 そんな特別な存在ではないのよ、あなたは。だけども、すぐにそうやって考える。分からないけれど、小さなころから自分が罰を受ければ何とかなると考えていた。 そんなこと、何の解決にもならないことは分かっているけれど。 そう思わずにはいられな

          なんとか生きてる