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24.10.1-24.10.7

24.10.1
伊藤園「濃い茶 premium strong」見つけ、購入。うまい。
どんな中に置かれても頑なに色を変えようとしなかった緑の爽やかなロゴが意を決したように金色に変わっていて感動。
調べてみたら今までもちょこちょこ金色のはあるみたい。

「一枚絵/がんばれ会社員・窓から」の修正完了。頑張った。。何度も上げてて申し訳ないのでもう打ち止め。これでよし。
流れで「一枚絵/電気屋と銀行員・台所にて」着手。

やっぱりアナログ(といってもデジタル上で出力するのは一緒だけど)だけじゃなくてデジタルの線の無機質な表情も取り入れたい。アドビでそれをやろうとするとillustratorも導入することになり、ちょっと手間。procreateの方がいいのかなぁ。

24.10.4
朝、「一枚絵/電気屋と銀行員」調整。「一枚絵/田園」下絵すすめ。

缶詰フルーツにハマったかもしれない。美味しいし安いしいつでも食べれるし、何よりちょんと置かれている見た目がかわいい。また買おう。

24.10.5
仕事、仕事。

小方厚「音律と音階の科学 ドレミ…はどのように生まれたか」読了。具体的な数式が出てくると文章を読むのと別の体力を使うので、その部分は雰囲気読みになってしまった。という訳でいつもより早めに読み終わり。面白かった。
冒頭、目から鱗だった記述。

もっともドレミ…は西洋音楽(現在この世界で優勢な音楽)のデジタル化の単位に過ぎない。西洋音楽以外の音楽でも、独自のデジタル化がなされている。

小方厚「音律と音階の科学 ドレミ…はどのように生まれたか」

ドレミの音階が意図して設定されたものという認識がそもそも無かった。確かにそうだ。
この分類だと、例えば管楽器ではトロンボーンがアナログ楽器で、それ以外は全てデジタル(=連続的なものを段階で区切り数字で表す)楽器になるんだって。

田中雄二「エレベーター・ミュージック・イン・ジャパン 日本のBGMの歴史」も読み始め。

24.10.6
朝起きると肌寒い。悲しい。夏が終わってしまった(まだ言ってる)。

せっかく秋なので、旬のさんまを料理してみたり、次は栗ごはん(今まであまり好きじゃなかったが、急に食べたくなった)を作ってみようとしたが、生栗が600円台と絶妙に買いづらい値段と量で、なかなか踏み切れず。

MUBIを覗いたら、なんとeduardo williams「the human surge」が配信している。観ながら作業。
同監督の「pude ver un puma」を見るためにこの作品のDVDを買った(特典としてpude…が収録されていた)。語りや画面の雰囲気が好きだったが、界隈でどのように受け止められているのか、その辺は掴めていなかった。パッケージの裏面を見る限りは前衛的・野心的な映画、という捉え方がされているらしい。配信ページの紹介欄にはその辺の評価や記事、またMUBI会員の感想が載っているので、あれこれと読んでみる。

視聴している時、脈絡のなさ・つぎはぎコラージュ感を感じたが、その認識で合っているらしい。合っているという言い方は避けたいけど、海外インディー映画の各シーン(しかもシーンは各文化圏の中に無数にある)の知識がなく、いつも後から調べの自分にとって、作品によってはそもそも映像の文脈を読み取るのも難しいことがある。そういう時は参考の記事や反応を読んで前提の確認をしてみたりする。
BGMや分かりやすい演技(慣れ親しんだ商業映画的な演技?)が無いと、場面の意味が意外なほど読み取れなくなることがあると、インディー映画を見始めてから気づいた。そのうえ文化圏と言語が違うと、もっと掴みづらくなる。

黒沢清「chime」が面白いらしい。観に行きたい。山中瑤子「ナミビアの砂漠」も謎の和みオーラがあって気になる。

「一枚絵/電気屋と銀行員」山場越える。とても苦労した。がち偉。

女の子の瞳のハイライトやまつ毛をひたすら描き入れているリールが流れてくる。楽しそう。うちも今度やってみよう。

ネトフリで「PLUTO」見始めたら面白くて一気に観てしまう。白黒の漫画版が好きすぎて何となく今まで観るのを避けていた。見てよかった。
ついでに気になっていた「T.Pぼん」「サマータイムレンダ」ちら見。絵と動きがおしゃれ。作業しながらアニメ見るのもいいかもしれない。
のち、「ハイパーハードボイルドグルメリポート」。

24.10.7
仕事、仕事。
何となく辛い麺が食べたく、辛そうなやつを見繕って買い。と、グレフルサワーをぐびぐび。うまい。

「一枚絵/電気屋と銀行員」山場越えたと見せかけ、再び霧の中へ…と思いきやほぼ完成。驚き。あとは微修正のみ。
「一枚絵/窓から」の色合いが何となくしっくり来ていないので、こちらも見直したい。
「一枚絵/生活」の線画すすめ。

油絵が全く進んでいない。がんばれ〜。

手が足りない。あと3組くらいほしい。ということをずっと言っているが、数年前はそう言いながら線画試し、何か作りたいイメージと違い中断…ということを繰り返していた。今は同じことを言いながらひとまず完成まで持っていっている。とりあえず〆れている自分を誉める。


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