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2019年10月の記事一覧
日本人は本当にゲイジツに金を払わない、の?
僕は投げ銭が嫌いだ。
理由は、投げ銭で見たライブの中であんましええなって思ったもんがなかったってゆう経験からくるんと、音楽聴き終わった後に「金」のことなんか考えたくないってこと。気持ちよくなってんのに、薄い財布思い出させんといてくれや。
まじで表現する人、主催者、自信持って金とってくれ!
いまいちどんな金額をつけていいのかソフティに悩んだりしてる部分をこっちにおしつけんといてよ。それやったら
溢れる愛へと向かうためには、飢えている場合ではない
正直、満たされていない人たちと対面することはめちゃくちゃ疲れる。愛に飢えている人たちはやっぱりなにかしらに齧りつこうとしてくるように感じる(時がある)。
俺の肉に。
そういう人たちと出会った時、大抵は序盤、お互いに気分が高揚し盛り上がる。超楽しい。それ、向こうはこちらの可食部をみて涎をたらしてハイになるし、そもそも飢えているし、こちらは自分が必要とされる重要な(おもろい)人間なんやと感じて昂ま
台風19号から逃げながら、やり切る
ぼくらの住むエリア、降雨量の最大値800ミリって聞いたことない数値。紀伊山地と同じレベル。これはあかん、こともあるかも。受け止めたいし、いま直しまくってる家も家族みたいなもんやけど、逃げる。
夕方5時に家の雨戸を全て閉めて出発。ガソリン満タン。今は八ヶ岳サービスエリア。道中、濃霧と嵐と晴れ間の入り乱れた感じ。ここから一路、辰野のかないくんのスタジオへ。明日は白馬の叔母のログハウスに避難。
今夜
勝負の時が近づいてきてると同時に台風も近づいてきている
やっぱり夜更かしはあかんのかんぁ。以前は平気で朝や昼まで起きていたのはたぶん、難しいことせんでよかったからやと思う。
いま考えてることめちゃくちゃ難しい。
床を剥がして、壁をめくって、天井引きづりおろして、柱と梁の関係をひたすらに追いかけている。読み違えれば、2階が落ちてくる。なんとか居住性を高め、快適な領域に少し踏み込んだ2階が。家族を守る2階が崩落するなんてことは絶対許されない。って言いなが
クバ式都市分類法・イントロダクション
まずこの分類法の使用例題と回答を4つあげる。
この時点で察しのいい方は、おおよそ、
このクバ式都市分類法を理解し始めていると言ってもよい。
そんな察しのいい方は、筆者がなぜ「おおよそ」という言葉を用いたのかを
すでに類推しはじめていることと思います。
「おおよそ」というのは、
まだこの分類法の中には定義されきっていない部分が存在するからである。
(いいえ、その定まりきっていないところにこのクバ式都
あれ?!地元の人たちNPCなんかな!?
「新宿から1時間ほどしか離れていないけど山村」に暮らし始めてぼちぼち5ヶ月ってところ。ライブアーティストのT夫妻を訪ねにこの山村に初めて訪れたのは昨年の冬のまっただなか。当時は京都に似てるからって渋めの神楽坂に住んでたんやけど、ある夕方きゅうにドライブっちゅうのんしたなってカーシェアリングで速そうな車借りて向こうた。印象としてはタンって首都高乗って、スーっと中央道進んで、ハッと降りて、ツルツルって
もっとみるフライング・ソード・オフライン:田舎のお祭
ぼくの住む集落の秋の祭りは「獅子舞」なんです。どうやらどうやらこのお祭りは、東京の方からあきる野なんかを越え、秋山村をながれながれて山梨東部のこの集落にやってきたようで、集落の中でも山から少し離れた区には獅子舞ちゅうもんはない。なくなったのではなく、昔からないそうだ。だから山の祭りなのでしょうね。
なんつってもこの獅子舞、通常思い浮かぶような、道中の人たちの頭をかみかみするといったものでは全くない
裸は名詞とヌードは動詞
かないくんが昨晩の過不足のない酩酊状態の中であげた記事の中に「裸とヌードは同じ」とあった。確かに状態、見てくれの様は同じかもしれない。けど私は「ヌード」してる時には、見られてるんがすでに意識として働いているから、やからもう裸の時代には帰れんのではないかと思う。生後8ヶ月のこどもはまだヌードしてない。まぁなんでしてないって思うかと言うと、服着てる時と着てない時とオムツ脱いだ時の彼の行動が全く変わらな
もっとみるお笑いをせなあかん、それはそうや
「ご自由にお書きください。」と編集ページを開いた瞬間にもうすでに書き込んである。このnoteさんが、私にメッセージをくれたのである。自由になんてかけるはずないやろ?って思ってみるが思いつくのは卑猥な言葉とか、そんなん。いや、それ自由に書けるでしょう。
ちんちん(男性器)
まんまん(女性器)
まんまんちゃん、あん(仏様にお祈りするときのことば)
ほら、書けました。
では、いったい何が、何を自由に
だから「感じた君」を見せるんじゃなくて、もう一回一緒に感じたいってこと
「だから、遠雷を「無意識に」感じている君が、無意識かどうかなんてどうでもいいんだよ。ってかそれ無意識じゃなくて寝てるんでしょ?ーーーそれよりさ、「寝てても光る!」とかそういうことでしょ。寝てるのに光ったんでしょうよ。」
かないくんとそういう会話になって、これからブログでどういったことを書いて、どういう風に書かないようにしようって話になった。
①「やばい」って言葉は使わない
理由:その言葉の通りで
改行キーを押すと思わず跳躍して、いよいよ何を書くかわからなくなってしまう
AM5%
山梨の屋根は、長野のそれとちがい薄っぺらい。
その屋根を雨が叩く音で目が覚めたってわけだ。
数日前、ベッド横の窓の上に換気扇がついていたんだけれども、ムカデが入ってくるんじゃないかということでとっぱらい、そこをうっすいビニールで塞いだ。
そのビニールを雨が叩く音で目が覚めた。
パソコンはひらくといつも、バッテリーがなくなっている。いまどきの携帯電話やタブレットとはなにか違う時代