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たねから咲いた花🌸

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noteを続けてきたことで頂いた感想。 紹介してくださった方からいただくお花🌼を集めます。
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#にじいろのはなじ

コーヒー豆、ときぞうと舞う。

コーヒー豆、ときぞうと舞う。

ご本をいただいてから、はや三週間が経とうというのに、今頃ご紹介記事を書いております、とき子さん著『にじいろの「はなじ」』。

今回は郵送で手に入れたのではなく、著者様ご本人から直接お渡しいただいたのですよ!いやこれ、自慢です。うふふ。
浦島がどのようにしてとき子さんとの初顔合わせを果たしたのかの詳細はこちら↓

「初顔合わせ」、なんて言ってますが、お互い「初めて会った気がしなーい」と言い合ったのも

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にじいろのきもち

にじいろのきもち

「新刊に玉三郎さんの象の絵を掲載させていただいてもよろしいですか?」

とき子さんからこの連絡をいただいて、私はしばし茫然としました。

とき子さんは、noteで知り合ったお友達であり、我が心の師匠(※勝手に崇めております)です。

とき子さんはnoteで主にエッセイや物語を書いていらっしゃいます。日常を切り出すのがお上手で「そこをそう切り取るんか!ヤラレター!!」みたいな観点をお持ちです。そして

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『にじいろの「はなじ」』あなたのお気に入りは何色?

『にじいろの「はなじ」』あなたのお気に入りは何色?

「はじめに」を拝読し、目次を開く。
色とりどりの章題を目にするだけでワクワクしてくる。

「七色+特別色。8日間かけて1色ずつ読もうかな。
 さっそく今日は赤色」

そう思って読みはじめたはずなのに、夢中でページをめくり、不意な一言、不意な展開に「ハハッ!」と声をあげて笑い、胸がキュッとしたり、目頭が熱くなったり、そしてまた笑い——
気が付けば紫色、そして「あとがき」を読み終えていた。

そんなふ

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本の一枚  2

本の一枚  2

やっと訪れた読書の時間。

と、昨年末もまったく同じ時期に、まったく同じことを書いてました(笑)
本は、今よりももっと暖かい時に手に入れていたのです。が、なかなかまとまった時間が取れず、いや、少しずつ読んではいましたが、本は本棚に置く時間が多いままになっていました。

が、今年も冬将軍がやってきたこの時期にまとまった時間が到来する始末。また年末に読書タイム、です。

小雑誌『umineko』ウミネ

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