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#介護保険改正
【まとめ】訪問介護・通所介護の運営基準どう変わる? 早わかり介護報酬改定の変更点・・・という記事の紹介です。
法人税の支払いとか年末調整のなんだかとか会計士さんの指示で動いていますが、やったことない仕事なので何がなんだか・・・という感じですが、派遣にも入っているのでただただ毎日が忙しい、という状況です。
今日は、旦那さんが要介護認定を受けたのでサービスを利用できるようになったら、当事業所のサービスを使うにはどうしたらいいか、という嬉しい質問を利用者様から受けました。本当にありがたい事です。
さて、4月
介護保険改革、2027年度に集中 利用者の負担増・給付減が焦点 政府改革工程・・・という記事の紹介です。
時々派遣と派遣の間に2時間程度空きがある時があって、そういう時に図書館や生涯学習センターのような施設で仕事をするとかなりはかどります。
やはり回りで学生さんや一般の人が何かしら調べたり学習したりしているので、そういう環境に自分を置くことで集中力や作業効率がよくなっているような感じがします。
実際、あまりに集中できちゃうので派遣の予定がある事を忘れてしまいそうになるくらい危ないです。
それに暖
【介護報酬改定】介護予防支援、基本報酬が2種類に 居宅向けの新区分を創設 厚労省方針 単位数の多寡が焦点・・・という記事の紹介です。
いつになったら具体的な内容が出てくるかと期待して待っていましたが、いよいよ出てきそうですね。
地域包括支援センターが抱えている予防プランをケアマネ事業所で指定を受けて取り扱えるようにする、という事だとは思うのですが、これが地域包括支援センターの負担軽減という目的にちょっと違和感あります。
たしかに負担軽減は必要と思いますが、ケアマネの負担も相当なものだと思いますし、なんなら来年度の改正から医療
【介護報酬改定】ショートステイの長期利用を適正化 厚労省方針 来年度の実施固まる・・・という記事の紹介です。
少し事前の情報はチラホラ出ていましたが、ショートステイのいわゆる”ロングショート”についてメスが入るようです。
そもそも”ロングショート”なんていう言葉自体が意味がわからない言葉なんですけど、本来の利用の仕方ではないショートステイの利用が結構常態化しているという事なんでしょう。
ただ、それだけのニーズもあるという事は重要なポイントなので、こういったショートステイの利用方法を制限した場合に想定さ
政府、少子化対策の財源確保へ工程案 介護はケアプラン有料化や利用者負担増など検討・・・という記事の紹介です。
少子化対策も介護保険制度もなんとかしていくという事で、とりあえずはこれまでに出た案を具体化して進めていく、という事でしょう。
少子化対策の財源も確保しながら介護保険制度の維持に必要な財源も確保するのであれば本当に不断の見直しが必要だとは思います。
2027年度、次の2024年度の改正の次の改正で、要介護1と2の総合事業への移行が具体化しそうですね。
要は、要介護3以上の人を重度として、要介護2
【介護報酬改定】居宅介護支援、運営基準見直し固まる 担当ケース増やオンラインモニタリングが柱 パブコメ開始・・・という記事の紹介です。
ケアマネの負担軽減でDXを進めるのはよいと思いますが、これも事業所の経営母体の体力によって出来る所と出来ない所が出てくるので、なんだか微妙な対策だなぁと思いました。
ケアマネの賃上げに繋がる対策として、ケアマネの持ち件数が多いと基本報酬が減らされる仕組みを、現行よりも緩和して、これまで40件以上担当すると減らされていた報酬を50件までは減らさないような感じの基準緩和が検討されています。
これ、
【介護報酬改定】厚労省、リハ職による訪問看護の「評価の差別化」を提案 委員から適正化を求める声も・・・という記事の紹介です。
訪問看護によるリハビリ職のサービス内容について検討されるようです。
これ、前回の改正でも課題になってややこしい制度が出来たような気がするのですが、なんで訪問リハビリという事業をつくって、そこでリハビリ専門職が訪問リハビリを提供できるようにしないのかずっと謎なんですよね。
訪問看護による医療の提供も地域では必要ですし、リハビリも同じようにニーズが高く必要性があるサービスなので、訪問リハビリという事
新たな経済対策で介護現場も支援を 関係12団体、自民・麻生副総裁へ緊急要望書・・・という記事の紹介です。
今日は、初めてお伺いするお宅でお掃除のご依頼でした。
高齢ご夫婦で住まわれているのですが、旦那様がまだ現役でバリバリ仕事をされているので介護保険サービスが利用できないとの事。
奥様は膝や腰の手術で退院されたばかりで掃除ができなくてお困りで地域包括支援センターに相談され、そこから当事業所に紹介頂きサービス提供となりました。
以前はプロのハウスキープの事業所にお仕事を頼まれていたそうですが、どうやら
介護予防支援、ケアマネ事業所も担い手に 2024年度から 改正案の審議始まる・・・という記事の紹介です。
いよいよ年休消化に入りました。
やっと腰を据えて新規事業に集中できる環境ですが、もうあと1週間しかありません。
ここにきて、事業所番号を発行している管轄庁から番号発行の手続きが遅れているという連絡がありました。
どうやら新規で開設する事業所が多く、作業がパンクしているとの事。
開業ラッシュのようです。良いことなんですが、事業所番号がないといろいろと勧められない事もあるので微妙な感じです。
そん
政府、介護職員の処遇改善加算を見直し 2024年度改定で 全世代型社会保障会議で方針・・・という記事の紹介です。
次の2024年度改正で処遇改善加算にもメスが入るようです。
複雑でわかりにくい上に事務手続きも面倒なのに事務職には配分されない処遇改善で、中には事務処理が大変だから加算を算定していない事業所もあったりするので色々と課題がある内容になっていると思います。
せっかく変えるのであれば、国が介護現場で働く介護職をしっかりと把握して、実態に合わせて直接支給するような仕組みにするのが一番です。
たとえば看