厚労省、介護施設・事業所に職員の賃金水準の公表を求める方針 2024年度から・・・という記事の紹介です。
今日は祝日だったんですね。
何も気にしてなくて、ただWBCの結果が気になってたくらいでしたので現在所属している会社の手続きの関係でこの地域一帯を管理している行政区の労基署に行ったんですが、自動ドアが開かずにしばらく上を向いて手をふったりしてました。(最近自動ドアが開いてくれない事が多く、良く頭の上に手をかざして開いたりしていたので・・・)
それにしてもWBC日本代表、凄いですね。
やはり最後まで諦めないプレイが素晴らしいですね。
財務状況も公表する事になるので事務系の仕事がまた増えそうですけど、本当に仕事増やすのが好きですね。
どの事業所がどのくらいの賃金設定をしているのかわかるのは良さそうですけど、そうなると資金的な体力のある大規模な事業所がますます強くなりそうですね。
情報の公表を活用するようです。
このシステムへの入力作業も結構面倒だったり、書類確認しにくる対応もそれなりに手間だし、なにより調査料だったかな、結構高いんですよね。
しかしそうなると、介護現場だけでの入力にも限界がありますね。
大きな法人だと、本部から一人当たりの職員の給与の額とかが送られてくるという事でしょうね。まぁ公表されるデータだから特別問題ないのかもしれませんけど。
そもそも処遇改善加算も事務作業が面倒だからといって算定していない事業所が多くあったはずなので、どこまで効果あるかは見ものですね。
現行の各項目に賃金の項目が増える感じでしょうね。
各経験年数に応じた平均値か中央値なんだろうと思いますが、それこそそれを計算する手間は結構なもんだと思いますよ。
経験年数や勤続年数毎に賃金の一覧と紐づけてデータを管理している所ってあるんでしょうか。
こちらについては以前の記事で紹介されてましたね。
2024年度の改正は、結構いろいろと変化ありそうですね。