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エッセイでオッセイ

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毎朝のオッセイの代わりに綴ったエッセイ いつか自由人というジンを出したい Jiyu JinにしようかJiyu Zineにしようか。。。
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#エッセイ

自分を変えるにはちょうどいい時分

自分を変えるにはちょうどいい時分

同期に誘われて「Among Us」という巷で流行りのオンラインゲームをした。
何度かクラスメイトとやったことがあったので大まかなルールは掴めていた。
プレイヤーは「インポスター」と「クルーメイト」に役を振られる。
インポスターはクルーに紛れ込んで殺害する、クルーは誰がインポスターか推理して追放する人狼の様なゲームだ。

Discordを入れてチャンネルに参加して軽く挨拶はしてゲーム開始。
8人ほど

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創作を捜索

創作を捜索

オードリーのANNで若林が春日に対してお前は創造力がないって話をしていて、でもそれは悪いことじゃなくて春日が今まで恵まれてきた環境にいるからクリエイティビティが育たなかったっていうのね。
親に恵まれ、学校で友達に恵まれて環境に恵まれたから自分や世界に強い不満を持たなくて普通の人間になったって。主張がなくて訴えかけたい何かがないから感性が尖らなかった的な。
これ聞いてて変に納得しちゃったんだよね。

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後悔を公開

後悔を公開

社会人の1年目をぬるっと終えてつるっと2年目が始まった。新卒の肩書を失ってしまった。
年度の切り替わりはこんなにあっさりしていたものかとまだ自分の学生気分が抜けていないことを実感する。3/31も4/1もただの平日で取り立ててイベントがあるわけでもない。
でも電車にはテカテカのスーツを着た新入社員と就活生が増えた。気がする。わかんないコロナ禍だからあんま増えてないかも。
自分の後輩たちも就活に勤しん

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飲酒という因襲

飲酒という因襲

酒を避けては通れねぇ。

いつからか飲酒ってのは人生に欠かせなくなっちまった。

齢20と幾ばくか、酒を知らない時代が大半なのに。

遊びの誘いといえば「飲みに行こうよ」

大人になると必ず出てくるセリフ。

自分だって例に漏れずこのフレーズに頼ってしまうことが多い。

飲んだら仲良くなれる?飲めなきゃつまらない?

そもそも酒に対しての印象はよくない。

生物学的観点からして飲酒のメリットがない

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兄弟は強大

兄弟は強大

今度の週末、兄弟揃って父に会いにいくことになった。
末っ子の自分も成人して働いている。大人の話があるんだろうか。
兄弟で出かけるのはいつぶりだろう。

兄は2人いて上の兄とはひと世代ほど違う。今回はこっちの話をしようか。

よく兄弟仲を聞かれることがあるが歳が離れていると特に答えることがない。悪くはないと思う。兄弟喧嘩なんてしない。死んでしまう。
特にわかりやすく優しいタイプの兄でもないしこちらか

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狂気の競技

狂気の競技

アーノルドシュワルツェネッガーをご存知だろうか。

俳優としてターミネーターシリーズを代表作に持ち、他にも実業家、政治家の顔もある。
しかし、彼はそもそも20世紀を代表するボディビルダーである。
ぼくにとってアーノルドの名言といえば「I'll be back」ではなく「筋肉がNOと叫んだら、私はYes!と答える」である。
史上最高のおっぱいはアーノルドだとする識者も少なくない。
ちなみに彼の名前の

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シアンな思案

嫌いな言葉がある。

「センス」

大体言葉を紹介する時って好きな言葉をいうものだけど今回は嫌いな言葉について書く。

単語自体はそんなに嫌じゃなくて「音楽的センス」みたいな使われ方はまだ大丈夫。
でも「センスがある」って言い方はなんだか、思慮が浅い。

なにかの成果や結果を褒めたい場面で使われることが多いかと思うけどこんな言い方したらセンスのおかげみたいになる。

そこに辿り着くまでの道程や努力

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継続か隷属か

何かを続けるのってとても難しい。
部活でバスケットボールに10年励んできたが何度も辞めたいと思った。

単純に辛い。なんでこんなしんどいことしてるのか分かんないけど走り続けてきた。

下手に続けると辞めれなくなることがある。
折角ここまでやったからな、なんだかもったいないなと辞めない理由を探してしまう。
それはそれでいいじゃないかというのなら結構だがそうなるともう志がない。

上り坂で必死に自転車

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生きること、活きること

姪っ子が遊びにくると毎度いつかの金曜ロードショーを録画した「魔女の宅急便」を観ている。というか観せている。
何回観ても飽きないからやっぱり駿さんはすごいなと思う。

物語の中でキキが「生きるって物入りね」とこぼす。
確かに。

暮らすために必要なものって思ったより多い。ちょっとした便利アイテムとか使い出すともっと増える。
あると便利はなくても暮らせる。これは羽仁もと子の言葉だったかどうだったか。

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凡庸な寛容さ

何となく気になってしまうことが他の人にはまるっきりどうでもいいことがある。

これは大学生の頃、7,8人で居酒屋に行った時の話。学校からほど近いお店でのこと。

適当にメニューをめくりながら料理を頼んでいた。ポテトフライを注文しようと思ったが見当たらない。複数人でつまむのに適していて酒に合う鉄板の一品。居酒屋の定番メニューだし頼んでおけば間違いはない。揚げ物に塩が降ってあれば大体うまい。
待たせる

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思考して試行して

考え事をするのが好き。
時間は平等というけれど頭の中ならそれを超越できる気がしてる。

取り留めのない妄想をよくしていて、歩きながら考え事をしてひとりで喋ってる時がある。

昔から空想の世界にトリップすることはよくあったけど段々先のことばかりじゃなくて過去のことも考えるようになった。
もしこんな高校生活を送れていたらとか想像してしまう。
なんだかそんなのだらだらとYouTubeを見るよりも意義がな

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少人数の承認

休みの日には予定があったりなかったり半々で今日は人と会う約束もないので昼頃に起きた。
なんだか昨日の会社の先輩とのやりとりを思い出す。

「週末のご予定は?」
「特にないです」
「まじで!俺そんな週ないよ、絶対誰かと遊ぶ予定が入ってる」
「割と家いるのも好きなので」
「そうなんだ、すごいね」

寂しい人間だと思われただろうか。話題もない奴だと。でも嘘をついたってしょうがない。
別に自分が友達が少な

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怒りの碇

怒りは香辛料、使いすぎると感覚が鈍る

この前いいなと思った言葉。

何でもかんでも怒り散らかしてる人をみると「ああ、もう鼻が利かなくなっちゃってるのかな」と思うようになった。

自分は怒るのが少し苦手。
相手との関係を考えちゃうから。

でもあんまり自分の気持ちを押し殺しているとどんどん輪郭がなくなってっちゃうんだろうからたまにピリっとさせるのが大事なのかも。

あと単にそんな怒るほどのことじゃ

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幅を利かせる派閥

観たい映画がある。

自分のサブスクの範疇にない作品なので近所のGEOに借りに行った。別にマニアックな作品て訳でもないし、なんならちょっとは有名なのだが少し探すのに時間がかかった。

さて人間は目当てのものを探す時、すぐに店員さんに聞く派とあんま聞かない派に分かれる。
聞く派は店員さんに話しかけるときはハキハキするくせに服屋とかで向こうから話しかけられると塩対応する気がする。なんとなくのイメージだ

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