テニスが上達しないのはなぜか? その“本当の理由”をお伝えします! 即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO(テニスゼロ)
■アドバイスどおりにやっているのに、どうして上達しないの?
「長年テニススクールに通い続けているのに、どうして上達しないのだろう?」
「コーチに教わったことを実践しているのに、なぜうまく打てないのだろ3う?」
悶々と悩み続けている人は、少なくはありません。
当サイトはこのような悩みを抱えている方々の、「なぜ?」「どうして?」の疑問にお答えします。
ほとんどの方がうまくできない原因をコーチに聞いたり、テニスの本、レッスン書などに役立つ情報を探し求めたりしますが、行き着く答えは「ヒザをちゃんと曲げていないから」「手首を固めていないから」といったフォームに問題があるという指摘がほとんどです。
だけど、アドバイスどおりにフォームを改善しようと努力しているにも関わらず、なぜだかまったく上達しないと悩まれている方がこんなにも多いのは、なぜでしょう?
「なぜ、一向に上達しないのだろう?」
「自分はテニスに向いていないのではないか?」
そんな思いを抱えながらテニスの練習を続けるのはツライものです。
でも、誰でも例外なく、そんな苦しみから抜け出せるんですね。
■上級者は「無意識」でプレーしている
“上達できない原因はフォームにある”と一般的には言われていますが、ぶっちゃけ本当なのでしょうか!?
たとえばプロテニスコーチやプロテニスプレーヤー、あるいは近しいテニス上級者でも構いません。
「どうやってうまくインパクトしているの?」と聞いてみてください。
「手首の形をキープしているから」
「ボールを5個分押しているから」
「手のひらの感覚と、ラケット面を一致させているから」という論理的な答えは、絶対に「出てこない」はずなのです。
ホンネの答えは、「普通に振れば、ちゃんと当たる」とか、「何も意識していない」とか、「なんとなく」とかのはずなのです。
でも、お金を取って教えるのに「普通に振ればちゃんと当たる」とは言えないから、フォームについていろいろと指摘せざるを得ない。
ただ、彼らを否定しているわけではありませんから、その点は誤解されませんように。
運動というのは本来「考えずに」行うものですから、どうやってうまく打てているのかを知らない彼らこそ、実は正解です。
プロテニスプレーヤーやプロテニスコーチは、子どもの頃から感覚的にプレーしてきたため、“なぜ自分がうまく打てるのか”を、実は自分でもよく知らない。
■”今までなぜ上手くできなかったのか”ということが、一発で分かる!
詰まるところ、一般的に指導されるフォームを矯正するテニス上
達法というのは、それが良いか悪いかは別の話として、すべて「後づけ」だということです。
しかし有り体に申せば、見た目の形(フォーム)をなぞらえることは、テニス上達の本質ではありません。
そのために、努力の方向性を誤り、コーチの教えどおりにいくら練習しても上達しないと悩み続ける人が続出しています。
「ヒザを曲げて…」「体を閉じて…」というふうにフォームに意識を向けてしまうと、むしろ運動というのはまったくうまくいかない。
これまで、フォームに関するさまざまなアドバイスを試したけれど、まったく進歩せずに悩んでいるという方は、当サイトの記事一覧をご一読ください。
”今までなぜ上手くできなかったのか”ということが一発で分かります。
▶TENNIS ZERO(テニスゼロ)の特徴(1) テニスが劇的に変化する“上達へのヒント”をお伝えします
テニススクールやテニス教本の教えを忠実に守って努力しているのに、上達できずに悩んでいる人はたくさんいます。
それは、上達できない人に問題があるのではなく、努力の方向性が違っているのです。
今のほとんどの指導法は、上達するためにはフォームを改善することが大切だと言っている。でも……。
非常に根本的なこと。実は、フォームについてあれこれ考えながら打っていては、いつまでたっても、上達できません。
それは今まで「軸をまっすぐにする」「ヒザをちゃんと曲げる」「手首を固める」「固めない」「体を開きすぎない」といったような、フォームを改善することでテニスが上達すると思い込んでいた人には、にわかには信じられないかもしれません。
もしかするとご自身も、フォームを改善することでいつかテニスがうまくなると、思い込んでいたのではないでしょうか?
なぜでしょう?
フォームを改善しようとするひたむきな姿勢が、どうして上達を阻むのか。
まず、フォームを気にした時点でボールに対する集中力を著しく欠くから、その時点でアウトです。
人間は、一時にひとつの対象にしか集中できません。
当前です。食事をしながらテレビを見て、勉強をしつつ、明日のテストの心配をしていては、ご飯の味はわかりません。
それなのに、わずか数秒の間に、かくも多くのアドバイスが提案されます。
「相手からショットが放たれたら、すぐに横向きに」
「ボールの高さに合わせてテイクバックすることが肝心」
「スピンをかけるには、ラケットダウンが必要」
「インパクトは踏み込み足より、ボール1個分前」
「ボールを追いかけるようにフォロースルーすれば、コントロールアップ」
「そしてスイング中は、体の軸をまっすぐに立てておくことも忘れずに」
「では、以上に気をつけながら、ボールを正確に打ってみましょう!」
……できるわけがありません(苦笑)。
フォームをあれこれ気にしながらボールを打つという行為は、集中力を分散させ、自らテニスを難しくしてしまっている最たる原因です。
テニスゼロがお伝えしているのは、フォームではなく、まったく別のところに上達のヒントがあるという観点から、人間が能力を発揮する方法について切り込んでいます。
テニスの上達にフォームの改善は関係ない。もうこれ以上、苦しいだけの努力はやめませんか?
▶TENNIS ZERO(テニスゼロ)の特徴(2) たとえテニス(運動)が苦手であっても大丈夫!
一般的にプロテニスプレーヤーやテニススクールのコーチは、子どもの頃から感覚的にテニスを身につけてきたので、自分がなぜ上手くプレーできるのか、実はよく知りません。
でも先述したとおり、それが運動能力発揮のメカニズムを踏まえれば正解です。
テニスがうまくできずにいる人は、本当に「苦しそう」です。
ガツッ、ガツッと嫌な当たりを繰り返し、顔を歪めてプレーしています。
精神的にも「できない自分」を憂い、悲壮感が漂っている。
楽しむために、テニスを始めたのではなかったか?
テニスゼロよりお渡しするヒントは、「手首を固めろ」とか「体幹をひねれ」だとか、そういう矯正を一切強いない自由自在の運動理論に基づいています。
テニスがまだ得意ではないという人の立場から、すぐに実践できるようお伝えしています。
▶TENNIS ZERO(テニスゼロ)の特徴(3) 『テニス無料メール問合せ』でテニスに関する悩みをスッキリ解消!
テニスというスポーツは非常に奥が深く、悩みもさまざまです。
「長年テニススクールに通っているのに、まったく進歩していない」などという悩みは、コーチにも相談しにくいかもしれません。
コーチングの能力にケチをつけることにもなりかねもせんから。
どんなご質問でも構いません。
「トップスピンをいくら練習してもうまく打てない。いい方法はない?」といった現状を克服し、上達するためのご相談などもお受けしています。
「こんなに頑張っているのに、上達しないのはなぜ?」
まずは、その原因を知ることです。
そうすれば、今日から変わり始めることも可能です。
そしてこれは間違いなく図星なはずなのですが、「自分はこんなにもテニスについて研究しているのに、何も研究していないあいつの方がなぜ上手くいくんだ!?」と悔しい思いをされたご経験は、ないでしょうか?
それも実は、理にかなっています。
こんなに練習しているのに、1年前の自分とまるで変わっていない、ほかの方法ではどうしてもダメだったと悶々としておられるならば、ぜひこの機会にテニスゼロをご一読ください。
お問い合わせはこちらから。いつでもお気軽にどうぞ。
tenniszero.note@gmail.com
■TENNIS ZERO(テニスゼロ)の由来~無心で打てば、上手くなる!~
テニスゼロの由来は、「無心(=ゼロ)」です。
ゾーンという概念。
ゾーンに入ったプレーヤーは、ゴルファーならカップがバケツ大に見えたといい、バスケットボールプレーヤーなら、リングがフラフープ大に映ったとたとえます。
集中力が、極限まで高まった状態。
そしてこの時、プレーヤーの状態はどうなっているのかというと、無我の境地=無心です。
そう、私たちも実は、あれこれ考えながらプレーするのではなく、「無心」になることこそ、テニスが上達する最適の方法です。
ゆえに、身体動作を意識させる「フォーム矯正」のようなテニス指導を、テニスゼロでは扱うことがありません。
「ヒザを曲げましょう」
「手首を使いなさい」
「打点は前ですよ」
「体を開きすぎないように」
こういったアドバイスのひとつひとつが、有効どころからむしろ、「雑念」になっています。
フォームを意識すればするほど、ゾーンから遠のく。
能力発揮のための道具はすでに用意され、確立されています。
それは誰であっても、使いたければ使えばいい。
その道筋をお示しできましたらと願うところです。
■ゼロ・ポリシー「実用性重視」のテニスです
▶テニスゼロは「実用性重視」
プロのような理想のフォームで打ちたいという方は、テニススクールなどで学ばれるとよいと思います。
テニスゼロは実用性重視。
「もっとラリーを続けたい」「テニスを楽しみたい」「試合で勝ちたい」という思いのプレーヤーが対象。
テニスを通じて、ご自身の人生のQOLを高めていただければと思います。
「楽しむ」のもその手段。
「完璧主義をやめる」のもおすすめです。
だけどそうしているうちに、「あなたらしい洗練されたフォーム」が現れます。
それはもしかすると、ロジャー・フェデラーのフォアハンドのフォームとは違うかもしれないけれど、筋力の強さや柔軟性、手足の長さなどもみんな異なるのだから、プロみたいに打つフォーム完璧主義は、手放してみてはいかがでしょうか?
▶「人それぞれ」でいい
球出しとは違い、さまざまなところにボールが飛び交う試合中に、フェデラーのようなフォームを意識しながら再現性の高いプレーをするなど、他のトッププロでもできません(関連記事「それができるとしたら、それは「戦うテニス」ではなくお膳立てされた「お遊戯会」」)。
つまりそれは、フェデラーがラファエル・ナダルのようなフォームを意識しながら再現性の高いプレーができないのも同じこと。
ナダルもノバク・ジョコビッチのようなフォームを意識しながら再現性の高いプレーはできません。
ですからそこは「人それぞれ」。
改めまして、テニスゼロは「実用性重視」。
理想の完璧なフォームを目指すというよりも、「もっとラリーを続けたい」「テニスを楽しみたい」「試合で勝ちたい」という思いのプレーヤーがQOLを上げる手段として、よかったら参考にしていただければと思っています。
■テニスゼロの総目次
▶テニス上達メモ
「テニススクールに通い続けているのに、なかなか上達しない」。
「コーチの指導どおりにやっているのに、全然うまく打てない」。
そんな悩みを抱えては、いらっしゃいませんか?
「ほかのやり方」があります。
今までとは全く別のやり方が。
即効テニス上達のコツ「テニスゼロ」がお示しいたします。
最新の上達メモはこちら。
▶テニス無料メール問合せ
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皆さまからのテニスに関するご相談、お便りを受け付けています。
下記メールアドレスまでお気軽にどうぞ。
お問い合わせ先E-mail : tenniszero.note@gmail.com
「グリップの持ち方がわからない!」
「サービスが入らない!」
「バックハンドに苦手意識がある!」
「試合で緊張するんだけど…」などなど、どんな些細なことでも構いません。
お気軽にお問い合わせいただければと思います。
お問い合わせ先E-mailアドレス:tenniszero.note@gmail.com
(24時間・365日受付中)
※テニスゼロにいただくすべてのご相談は、匿名で掲載させていただく場合があります。承知の上でメールにてお送りください。
▶テニスゼロカスタマーレビュー
ありがたくいただきましたカスタマーレビューを、お書きいただいた手間暇に思いを馳せてご紹介。
ご自身も、“一握り”といわれるテニス上級者の仲間入りを果たしませんか?
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▶イップス友の会
最新の報告はこちら。
スポーツ界で「不治の病」と恐れられるイップスについて、経験者(克服者)が情報をシェアし合っています。
いえスポーツ界のみならず、発症はライターやギタリストなどにも見られ、その分野は多岐に及ぶ。
「単なる練習不足だ!」「下手なだけ!」……そういった認識はまったくの見当はずれです。
むしろイップスになるのは、経験豊富で練習熱心な上級者に限られるという事実が明るみになっています。
誤った認識を是正し、競技へ「生還」するための具体的な道筋をお示しいたします。
即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO(テニスゼロ)
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