転勤家族ヤスカワ/私の連絡帳

36歳で女児出産。転勤族の夫と小学生の子供と3人で暮らす。 出産までは、印刷会社や広告会社、病院で働いたり。住まいは北やら西やら南やら。 ▶知り合いのいない街で生活をスタートすること▶ひとりっ子子育て ▶40代ではじめたバレエなどを連絡帳を書くようにまとめています。

転勤家族ヤスカワ/私の連絡帳

36歳で女児出産。転勤族の夫と小学生の子供と3人で暮らす。 出産までは、印刷会社や広告会社、病院で働いたり。住まいは北やら西やら南やら。 ▶知り合いのいない街で生活をスタートすること▶ひとりっ子子育て ▶40代ではじめたバレエなどを連絡帳を書くようにまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

10年後に子どもに伝えたい事。「わが家の連絡帳」づくり。#001    

今、作っているもの それは、「わが家の連絡帳」。 「わが家の連絡帳」とは わが子が大人になった時、 または親と子が別々に暮らすことになった時、 “私が伝えたい事”をまとめた連絡帳のようなもの。エンディングノートとは別もの。 2023年に実母から私と実母の「母子手帳」を渡されました。 そこには、予防接種の記録やちょっとした成長の記録が記載。 ニュースで「はしか」が話題になった時に、私はワクチンを接種しているのか?とふと疑問が。もちろん自分が子供の時に受けた予防接種の種類など

    • 【続・親子のごちゃごちゃ】小3絶賛不穏感情爆発中~2024年3大ごちゃごちゃ~#030

      相変わらず“親子のごちゃごちゃ”継続しています。 この親子のごちゃごちゃは、“「叱らない」が子どもを苦しめる”という本で紹介されている、『子どもの不穏感情を親と子のやり取りの中でおさめていくこと』を意味しています。 “「叱らない」が子どもを苦しめる”を読んで、“親子でごちゃごちゃ”することが、嫌な時間から大切な時間になった。 しかし、冒頭でも書きましたが、 相変わらず“親子のごちゃごちゃ”やってます。 今回は、2024年3大親子のごちゃごちゃを残します。 2024年

      • 今日のコビトさんのお仕事~よいアイデアをうむために~#029

        朝起きるとふと思いつく小さなアイデア。 なんで朝、思いつくのだろう。 コビトさんとは 『読む力最新スキル大全』著:佐々木俊尚 で出てくる「無意識の領域のコビトさんたち」のコビトさんのこと。 誰でも経験する朝起きたら、 “あっ!あの件を連絡しておかないと”とか “あの課題は、こういう解決策を試してみたらどうだろう”など 急にやるべきこと、やりたいことを思いつく経験。 忘れていたことを思い出す以外にも、良いアイデアを運んできたり。 眠っている間に頭の中が整理され、アイデア

        • 思考も育て、深め、習慣化【2024年読書歴を振り返る2/3】#028

          著者の方たちはどうしてこんなことが考え付くのだろう? どんな思考法なのかしりたい!と思い手に取った本たち。 この疑問は、私自身が よいアイデアを提案したい! 課題がなんなのか分析する思考を手に入れたい! という願望から発生している。 2024年に読んだ思考に関する本が、 どんな切り口で書かれた本なのか、 またどんな時に活用したいと思ったのか振り返ってみたら、私の願望を叶えるには 考えるを習慣化することが近道かもと気が付いた。 今年の読書を振り返るの最初の記事はこちら

        • 固定された記事

        10年後に子どもに伝えたい事。「わが家の連絡帳」づくり。#001    

          【思考促進ワード】その山に本当に登りたいの?~私のやりたいことの見つけ方~#027

          “その山に本当に登りたいの?” 登山の話ではない。 この言葉を自分に問うと、やってみたいなと思ったことを具体化しようという気になる。 登りたい山を決めること。これで人生の半分が決まる。(孫正義氏) “その山に本当に登りたいの?”という言葉は、たぶん孫さんの言葉が根源。世に広がり、変容し、私のところに届いた時には“その山に本当に登りたいの?”になっていた。 孫さんの言葉の真意は、さておき、 私は“その山に本当に登りたいの?”と、自分に問うと やってみたい!と思ったこと

          【思考促進ワード】その山に本当に登りたいの?~私のやりたいことの見つけ方~#027

          2024年の読書を振り返ると今年の私が見えてきた【2024年読書歴を振り返る1/3】#026

          もうすぐ12月。年末らしいことがしたくなる。 今年は私にしては本を読んだ。 読みたくなる本に出合う年だった。 noteを書く方、読む方はどんな本を今年は読んだのだろうか? 本棚を人に見せることは恥ずかしいと聞く。 確かに、今自分が何を考えているか本棚には反映される。 (instagramにも反映される、YouTubeのおすすめにも反映されている) 購入した本を眺めていると、今年の自分が見えてきた。 私の場合、その時何に興味を持ったのか、知りたい事を知るために本を読んで

          2024年の読書を振り返ると今年の私が見えてきた【2024年読書歴を振り返る1/3】#026

          【小学生子育て①】“なんで、小学校に行かないと行けないの?”と言われたら#025

          「お母さん、なんで小学校に行かないといけないの?」と度々私は、小学三年生の娘に聞かれる。 娘がその問を私に投げるのは、「学校に行きたくない」日があるため。 最初は、 “小学校と中学校は義務教育なんだよ” (はい、まったく納得できないですよね)といってみたり、 “学校に行きたくてもいけない国があるんだよ”(質問に答えてませんね) といってみたり、 “同世代の人たちと交流することはあなたの成長にとって大切なことなんだよ”(響かんなぁ~)とか “一人で生活していくために必要な知

          【小学生子育て①】“なんで、小学校に行かないと行けないの?”と言われたら#025

          【小3子育て】親には教えられないことを朝ドラが教えてくれる#024

          小3女子、登校前に30分ドラマ鑑賞が習慣 小学3年生の娘は、ドラマ好き 毎朝、NHK-BSの朝ドラが7時15分からついている。 7時15分からは過去の朝ドラ再放送。 7時30分からは、最新の朝ドラが放送される。 つまり、朝から、登校前に30分ドラマを観ている。 早起きの娘に、以前は習い事の宿題を朝しては?と促す時期もあった。 学校に乗る気じゃない娘の元気を削いではならんな、と気づき、毎朝30分大好きなドラマ鑑賞が習慣となった。 朝ドラが教えてくれること 私は、朝ドラ

          【小3子育て】親には教えられないことを朝ドラが教えてくれる#024

          私が思う“何者か”は、今の私を映す鏡#023

          あなたは、“何者かにならねば!と思う派”それとも、“何者かになりたい!と思う派”どっち? 先日、voicyを聞いていて、メモを取りたくなった話題があった。 芳麗さんと近藤弥生子さんの対談で「何者かになること」と「自己肯定感」についてのお話。 お二人は、なぜ「何者かにならないといけない」とプレッシャーに感じている人々はプレッシャーに感じるのかその理由、また、その背景には自己肯定感が低いからなのか?など分解し考察されていた。 私は、つい、メモを取った。 私は“何者かにな

          私が思う“何者か”は、今の私を映す鏡#023

          リカちゃん遊び最終段階へ⁉️ リカちゃんには、娘が3歳から現9歳までお世話になっている。 最近、うちのリカちゃん達のヘアスタイルがボブに次々と変化している。 髪、切ってますね。リカちゃんの髪型を変えるようになったら、リカちゃん遊びの卒業が近いのかな、と思う今日この頃です。

          リカちゃん遊び最終段階へ⁉️ リカちゃんには、娘が3歳から現9歳までお世話になっている。 最近、うちのリカちゃん達のヘアスタイルがボブに次々と変化している。 髪、切ってますね。リカちゃんの髪型を変えるようになったら、リカちゃん遊びの卒業が近いのかな、と思う今日この頃です。

          【読書】私の“諦観(たいかん)”は、会社勤めをすること#022

          『からまる本』は、私の“諦観”は何か?を 考えるきっかけになった 尾石晴さんの著書『からまる毎日のほぐし方』を読んでいて、 深堀したいテーマがあった。 206頁の“人生の方向性”についての話。 このテーマで著者は、今うまくいっているが、今後広げないと考えている事業2つを例に挙げて、ご自身の人生の方向性を決める過程を見せてくれている。 やりたいことがいくつもある、時間は限られている、それは本当にやりたい事なのか?考えた結果、2つの事業を諦める、と語っている。 この決断は、

          【読書】私の“諦観(たいかん)”は、会社勤めをすること#022

          noteさん、著者の方に感謝!しんめいPさん著書「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」尾石晴さん著書「からまる毎日のほぐし方」それぞれの本に関して記事を投稿したら、著者の方が“いいね”を押しにきてくださいました。こんなありがたいことがおこるとは感謝です。

          noteさん、著者の方に感謝!しんめいPさん著書「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」尾石晴さん著書「からまる毎日のほぐし方」それぞれの本に関して記事を投稿したら、著者の方が“いいね”を押しにきてくださいました。こんなありがたいことがおこるとは感謝です。

          なぜエッセイは面白いのか?エッセイは、著者も読者も楽しい!#021

          最近、手に取る本はエッセイが多い。 どうやらエッセイを書くことは面白いようだ。 著者も読者も面白いエッセイ。 読者側である私は、なぜエッセイを読むことが面白いのか?? 結論:エッセイは2~4ページの短い文章の中に、著者のメッセージが込められている。隙間時間で読書を楽しんでいる、今の私に合っているのだろう。 エッセイとは 自分の体験や感想を自由な形式で綴った散文のこと。「随筆」とも呼ばれ、日本では平安時代中期に書かれた清少納言の『枕草子』から始まったとされています。ある人

          なぜエッセイは面白いのか?エッセイは、著者も読者も楽しい!#021

          【家計】おや?新NISA 4か月間注文されてない・・・まったくの初心者の経験談#020

          投資をマネー講座で学んでから、気づけば13年。 NISAという制度のおかげで、やっと始めた投資。 ほったらかしにしていたら4か月間も注文を止めていた。 こんなミスは、他の方はしないと思いますが、、私はやってしまった。 まったくの投資初心者が、SBI証券で新NISAをはじめるまでをつまずきとともに振り返ります。 ※下記本文には、おすすめファンドや株の紹介は一切ありません。 また、私がSBI証券で投資を行っているので他の証券会社などでは当てはまらない話題があるかと思いますがご

          【家計】おや?新NISA 4か月間注文されてない・・・まったくの初心者の経験談#020

          母が東洋哲学に触れたら、子が嘘をつかなくなった!?(一時だけね)#019

          「自分とか、ないから。教養としての東洋哲学」を読んだ 今年の帰省時に、移動中やひとり時間に面白くてスイスイ読んだ。 この本は、しんめいPさんのnote記事がきっかけで書籍化されたそう。 しんめいPさんの人生が興味深い。東大卒で大手IT企業に就職したが、チームで仕事ができない!と気づき、すぐ退職。その後、色々もがくも、「職」「家」「嫁」を失い虚無感でいっぱいに。虚無感どうすりゃいいのと、答えを求めていきついたのが「東洋哲学」。 東洋哲学のおかげで、虚無感から脱して執筆する

          母が東洋哲学に触れたら、子が嘘をつかなくなった!?(一時だけね)#019

          小3、はじめての読書感想文・14日間の戦い!?#018

          わが家の小3の娘は今年の夏休み、はじめて読書感想文に取り組みました。 楽しかったわけでも、面白かったわけでもないのに、思い出すとニヤニヤしてしまう14日間を今回は振り返ります。 来年は、この記事に目を通してから、読書感想文の伴走しよう。 読書感想文を書き出すまで 1日目:ネットで「小学三年生・読書感想文・本」で検索し、本の選定 候補を2冊決めた。図書館で、選んだ1冊を見つける。他に4冊図書館で選び計5冊借りる。 2日目:本命を読む。3時間ほどで読み終わった。 3日目:

          小3、はじめての読書感想文・14日間の戦い!?#018