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t.oishi
2020年9月2日 23:14
しばらく更新サボっておりました。色々と忙しかったというのもありますが、何よりnoteを書くにはあまりに「過酷」だったからです。デスク周りの環境が。私が普段noteを書いている環境、エアコンが無いんです。正確に言うと「エアコンの効果」がとても効きにくい…。「だったらエアコンが効く場所に移動すればいいじゃない」と思うかもしれませんが、それが意外とハードルが高くて。。。(いや、た
2020年9月12日 21:33
こんばんは!前回に続いて「易」のおはなしです。「当たるも八卦当たらぬも八卦」のあの「易」です。ちなみにこの「八卦」のところを「はっけ」と読むのではなく「はっか」と読むと「ちょっとできるヤツ」感が出るかもしれません😎(八卦の読み方の話はまた別の機会に)「易」シリーズの記事は「易」っていったい何なの?という素朴な疑問にもとづき、私が好奇心の赴くままにダラダラと易について調べ
2020年9月22日 11:31
引き続きふしぎな「易」のはなしシリーズです。「易」のスゴさがなんとなくわかりそうなトピックとして、今回は「易」の成立について紹介しようと思います。 易の成り立ちがハンパないはなしここでいう「易」とは「易経」です。つまり「易の成り立ち」とは「易経の成り立ち」を指します。前々回のポストでもちょっと紹介しましたが、そもそも「易経」は儒教の経典の1つです。四書五経と呼ばれる儒教の経典の中で
2020年10月3日 00:54
こんばんは!気温が下がってきて、だいぶ過ごしやすくなりましたね😊今回もまた「易」のはなしです。前回は「易」の成り立ちを紹介しました。今回は「易経」が儒教経典の中で特別扱いされている理由についてです。前回も紹介しましたが、「論語」や「孟子」といった名書を差し置いて、「易経」は儒教の筆頭経典としてあげられ特別な扱いを受けています。そして伏義、文王、孔子という歴史上のレジェ