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夏が終わる。
明日から10月。
夏の終わりを感じる、この時期。
思い出を振り返りながらほんの少し寂しい気分になったり、気持ちの良い夜風に清々しい気持ちになる人も多いのでは。
今年は夏の終わりに宮古島へ。静かに美しい海を見れるなんていつ振りだろう。
明日から新天地へ。
新しい日常が始まることに、とてもわくわくしています。
私なりの、働き方改革
働く理由について、この1週間考えてみた。
なぜこんなことを考えたのかというと、積もり積もったストレスのような何かが破裂してしまって、無気力になったのがきっかけ。
仕事って大変だよね。
嫌だと思うことがあっても、生活のために放棄する訳にはいかないし。
会話の成り立たない歯がゆさや、苦しさも、結局自分で乗り越えるしか方法はない。
それでも理由があれば頑張れると思ってたけど、知らないうちに負荷がかかっ
大人になって、時々思い出すこと
何かのきっかけで、ふと幼い頃の記憶を思い出すことがある。
わたしの場合、小説を読んでいるときが多いかもしれない。
大人びてきた頃、本を読むことは格好良くないことだと思っていたことがある。スポーツができて、お洒落で、メイクが上手で。そんな女の子に憧れて、多感な時期を通った人はきっと私だけではないんだろうな。
本を読むことが改めて面白いと思えるようになったのは、社会人になってから。大学生のときも読ん
Singapore 3.
旅のあとは、食生活の変化が大きい。
帰国後、新鮮な野菜を意識的に食べるようになった。
きっと、シンガポールで新鮮なフルーツをたくさん摂取したからだとおもう。
シンガポールは、搾りたてのフルーツジュースが美味しい。
自販機でオレンジの搾りたてジュースが200円ほとで買えるくらい、フルーツジュースはとにかく身近にある。
新鮮なフルーツは、余計な甘さはない。
ジューシーでみずみずしくて、甘酸っぱく
Singapore 2.
気持ちがいいくらいの、快晴。
こんがり焼けた、日焼け肌。
体系を気にせず、ビキニ姿で駆け回る美女。
お酒を飲んで、軽やかに弾む言葉たち。
望んで、日焼けをするマダム。
この国にきてから、日本では感じない軽さを体感して身体がふわふわしている気がする。
人目なんて気にしない、そんな清さが気持ちいい。
シンガポールに限らず、東南アジアの人は、休日に家族と過ごす時間を大事にする人が多い。
いや、日
Singapore.
旅は、インプットだと思う。
アジアらしいローカルさと都会的な雰囲気が漂う、シンガポール。初めて足を踏み入れて感じたのが、青い空と新緑の豊かさ。
夏を感じさせるシンガポール。5月は毎日32℃。蒸し暑さが少し気持ちいいと感じるのは、他国にいるという感覚のお陰かもしれない。こんな炎天下で、サリーと呼ばれるインドの民族衣装を身に着けて出歩く人たちがたくさんいる。宗教への忠誠心が分からない身としては、そ
ミルクレープが食べたい
今日はミルクレープが食べたい。
ふと、そんなことを考えてしまう昼下がり。
お菓子を食べ過ぎることは良くないと分かっていても
なんだかんだで、毎日甘いお菓子を欲してしまう自分がいる。
思考と行動が一致していない。
それでも、あの柔らかい生地と程よい甘さのクリームを、フォークでサクッとすくいながら
ひと口、ふた口と食べ進める。
なんだろう。
苛立ちや、もやもやとしていた気持ちが、
ふわっと満たさ
音を立てて過ぎていく。
秋はいい。
ホクホクとした焼き芋。肉汁の詰まった肉まん。
すっと透き通る空気。踏みしめるたびカラカラ音を立てる落ち葉。
柔らかいのに、どこか終わりを告げるあたたかな夕日。
いつまでもそこにあり続けて欲しいような、優しさと寂しさを感じさせる影を残す秋。
私はいつまでも秋が好きなんだと思う。
秋って心寂しくなるから嫌だという声もある。
そこがいいんだよ。
本を読むと何か書きたくなる
本を読むと突然湧き出てくる感情。
「あ、書きたい」という気持ち。
静かに。でも沸々と湧き出てくる感情に気づいたのはここ数年のことかもしれない。
元々感情を素直に出すのが苦手だったから幼少期。
心の中でたくさんの言葉がうごめいていた頃に比べて、今では随分と言葉にできることが増えた。
それでも、なかなか言葉にできない感情もある。
ある記事で話題のコピーライターがこんなことを話していた。