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エッセイのような日記のような。

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エッセイとかコラムとか。そんな風な日記のような。
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38歳になりました。

38歳になりました。

誕生日を十月十三日に迎えまして、38歳になりました。

例えば、引っ越す為に部屋探ししていて築三十八年とみると古く感じます。それぐらい生きています。仕事仲間が干支一周下なんてことも最近は当たり前の様にあります。

37歳を振り返ってみます。
去年の誕生日は確か、仕事で和歌山に弾丸で行ってました。三十六歳から三十七歳というのはアイドルグループ「にっぽんワチャチャ」のYouTube企画をお手伝いしたり

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エッセイ|深く深く奥底に届け

エッセイ|深く深く奥底に届け

あけましておめでとうございます。

年が明けてもう5日。

特になにもしてません。

年末まで割と忙しくしていたのですがね、年が明けてからはゆっくりやっております。

昨日は髪を切りにいきました。
帰り、スーパーに豚肉を買いに行ったら何一つなく、冷凍のやたら良い鶏団子と餃子を買いました。鍋にドーン。正月だものね。

今年は沢山創る年になりそうです。
少しばかり告知するのはタイムラグあるだろうけれど

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エッセイ|スニーカーコンプレックス

エッセイ|スニーカーコンプレックス

コンプレックスが何かあるかなと考える。

あるんだろうけれど、パッと出てこない。

あれ?これはというのをひとつ思い付いた。

靴。

スニーカーコンプレックス。

アディダスとかナイキとかニューバランスとかのスニーカーコンプレックス。

子供の頃、俊足シリーズの偽物みたいなのをわりとずっと与えられていた様な気がする。コンバースなんて履いたことのないハイスクールデイズ。

明らかに何かヤバいのはわ

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エッセイ|ミックスサンドです

エッセイ|ミックスサンドです

当たり前の様に積み重ねて記憶されていくモノは気がつけば全く持って無自覚なまま、私の心に腐葉土のように溜まっていく。

今日は中々、仕事をした。

2日前、10日締め切りが早まった書き仕事を終えた。10日も早まったわけで、変な話だけれど、採用率も高くなったように感じた。予定どおり9月に世に放たれたら良いなぁ。全国どこでも聴けるのでまた、その際にはどうか。

台本を読み、感想を送る。良くなれ良くする。

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エッセイ|眠気眼

エッセイ|眠気眼

おはようございます。眠気眼で書いてます。

小説を書き出したのが二年前の夏。

この世界がウイルスに扉を閉ざされてしまった頃。

なんだか二年後には収まってると思っていたけれど相変わらず。あるとすれば無闇になれてしまった。

冷たいマスクが売っていた。この環境で過ごしやすくしようと言う日常としてとらえ出してしまっている。

マスクを外せと言っても外せない。それはマスクがどうとか、ウイルスがどうとか

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エッセイ|本2冊

エッセイ|本2冊

怒涛の伏線回収のような日々。

当たり前なのだ、日々の行いが後ろの日々に影響する。

なんならば、歴史も家族も個人の宿命もそうやって出来ている。

なんてことはない。当たり前なのだ。

何者かわからないから色々やる。

少しずつ答えは見えてくる。

その答えは受け入れたくありません。

それも選択だと他の道を行く。

その繰り返し。

でも、やはり、この道に帰ってきてしまう。

何も考えずに進むの

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雑記|言葉ひとつ足りなくて

雑記|言葉ひとつ足りなくて

ヤクルト1000が手に入った。コンビニで左右を確認して、手にとってレジに行くだけでドキドキした。元々、こういうものをちょくちょく飲む僕は(効果もだけれど味も好きで)数ヶ月やきもきしていた。皆がこの数ヶ月で眠れる様になったのか、飽きたのか。それだけ皆、人には言えないけれど眠れていないし眠りたいのだろうか。

色々棄てる。母親は昔から賞味期限を気にしないのか、何なのか、仕送りにバンバン切れたモノを入れ

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雑記|ホグス

雑記|ホグス

ほぐし水に再会する初夏の夜
片想いに次元はなく
綺麗な丸を描けたぐらいの喜びを共有出来る人
せめて朝まで起きたくない
このツボは君が教えてくれたツボ
傷つくことも贅沢
喜ぶことはそりゃ贅沢
今世も贅沢三昧
不感症よ自律神経はバグって切れた
来世に期待もしないありもしない
今あるこんなどうしようもない200円の素麺すら上手く行かないけれど丁度いい
うまくいってる奴のうまくいってる話が辛い時はこんなほ

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ミンナカワイイ

ミンナカワイイ

好きなうちに好きにさせておくれ。

好きなものが何かわからなくなる前に。

自分も他人も変わっていく。

好きでいれるうちに。

あんなに好きだったお菓子も興味がない。

あんなに好きだったクラスメイトの声も思い出せないし、自分がどうしてそんなに好きだったのかすら覚えていない。

あのお菓子はあの人が好きだから買ってみた。そんなことも忘れてしまう。

好きな事をする行為に何故後ろめたさを感じるのか

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エッセイ|豊富な味は生活を彩る

エッセイ|豊富な味は生活を彩る

スーパーに行く機会が増えた。

元々、自炊は比較的する方だと思う。

豚のハツと、加熱用の牡蠣が安かったので買ってきた。

ホルモンや牡蠣が安かったのは、嬉しこわい。

それも楽しいんだよね。

生きてるなって思う。

暮らしてるなって。

そういえば、塩も切れていたので、補充。

ここ数日は塩の代用に塩昆布を使っていた。塩昆布焼きそば美味しいよ。塩昆布キャベツに焼きそばドーンってなもんですな。

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ショートエッセイ|間違い

ショートエッセイ|間違い

居酒屋で、時々、働いている。

滅茶苦茶、忙しい時に間違える。

飲み物を間違えるとかは今までもある。

今日 。。。

【ちいたら】と伝票に書くべき所を、【ちいかわ】と書いていた。忙しかったんやなぁ。

エッセイ|ボーダーライン

エッセイ|ボーダーライン

カレーがやたらと食べたい時は!
体調が悪い!!これは、僕が見つけた『自分ルール』であり、『身体のボーダーライン』である。

僕にしか、当てはまらないルール。

カレーライスは元々、好物であるが、「カレーしか食べたくない。。」時は体調が悪いけれど、まだなんとかなる時である…と気がついた。

二食三食、カレーを自ら食べている時はかなりヤバイ。

逆に言うと、そのボーダーラインに気がついてから、少しだけ

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エッセイ|電話が苦手

エッセイ|電話が苦手

電話がとても苦手だ。

鳴るだけでゲンナリする。

掛けなければならないだけで、嫌になる。

はっきりしている。

きっかけは小学生の頃。

身体が弱く、学校を休むことが多かった。

母親は休む時の電話を僕に小学校にさせた。

「○○先生いますか。代わってください。体調が悪いので、休ませて下さい。」

毎日。

元気になるまで。

苦痛である。

母親的には「ちゃんとした人になるため。」なのだろう

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エッセイ|数えられない程に。

今日の昼食は、やよい軒だった。

外出先で仕事を終えて、駅前で、パッと見つけたのがやよい軒。

ご飯おかわり自由の定食屋さん。

忘れていたけれど、やよい軒に若かりし頃は、毎日の様に行っていたなぁ。

毎日は言い過ぎかぁ、週1とかかなぁ。

やよい軒、めっちゃ好きだったなぁ、久しぶりに行くかぁと、吸い込まれるように入店。

忘れていたけれど、貧困芸人のエデン。

売れない芸人達も人だから、当然、腹

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