朝の河川敷、過ぎる日
朝5:30に目を冷ます。同居人とふたり昨日の16時からぶっ通しで眠っていたようで、起き抜けのぼうとした頭のまま、同居人は「寝るのたのしかったねぇ」とにこやかにしている。寝るのがたのしいって何とおもいながら、確かにたのしい感じがあった。心地よさの先のたのしさ。気温は20度。数ヶ月ぶりに長袖に腕を通す。部屋ではフジファブリックの『花』が流れている。もう長いこと半袖で暮らしていたから、久しぶりの長袖の感覚に心底ほっとする。
せっかく早起きしたので朝ごはんを外で食べようということに