痩せたいならスマホ依存克服?
気が付けば右手でスマホを持っている、暇ができたらスマホを開く、リビングでソファに座るとスマホでゲームを始める・・・。
現代人は、何かとスマホを触る癖がついてしまいました。
もちろん、わたしもその一人(笑)。
少しでも空いた時間ができれば、スマホを開いてしまっています。
いわゆる「スマホ依存症」。
今回は、現代人の多くが抱えるこの問題の解決手段をひとつご紹介します。
スマホ依存で起こること
うすうす感じていると思いますが、「スマホが手元にないと落ち着かない」「気が付くとスマホを触っている」「必要以上にSNSをチェックしてしまう」など、スマホに依存しているのは良い状態とは言えない場合が多いようです。
では、スマホ依存にはどんなデメリットがあるのでしょうか?
じっさいは他にもあるのですが、たとえば、①不安や焦りの禁断症状や②集中力の低下から、③肥満が進む、なんてことまで。
聞きたくない言葉がたくさん並んでいます(笑)。
①不安や焦りの禁断症状
スマホ依存症の方に24時間のデジタル断食をすると、大半の人に不安や焦りの禁断症状があらわれることが確認されています。
②集中力の低下
スマホの通知に気づけないと、不安になってしまうということも。
これは逆に、近くにスマホがあると通知が気になって集中できない・・・ということにもつながります。
③肥満が進む
じつは、スマホを触りながら、あるいはテレビを見ながら食事をしていると、通常の場合と比べて1.5倍の量を食べすぎてしまう・・・なんてデータもあるぐらいです。
スマホを触ることで食事への集中が低下し、食事満足度が減るせいで食べ過ぎてしまう、ということのようです。
魔法の板
ではどうすればいいのか?
スマホ依存症にはいろいろな対策がありますが、今回ご紹介する克服法は、「スマホの機能を制限する」こと。
最新のスマホは、キレイに写真が撮れたり、かっこよく撮れた写真を編集したり、SNSに投稿したり、おもしろい動画を見たり、仕事のメールをチェックしたり、マンガを読んだり・・・昔の人からすると、まさに魔法のようにいろいろなことに使えます。
そして、便利な一方で、なんでもできるからこそ触ってしまうという面もあります。
そこで、このスマホの能力を劇的に下げて触る理由をなくしてしまおう!というのが今回のスマホ依存症克服法です。
脱スマホ依存症用スマホ
そこで使えるのが、「Jelly Star」というコンパクトスマホ。
手が小さいわたしにはなつかしさと愛おしさが感じられる、たった3インチ画面のちっちゃなスマホです。
Androidスマホなので、もちろん電話やLINE、メールもつかえます。
でも、性能が低い上に画面が小さいので、キレイな写真を撮ったり、SNSで長文を打ったり、動画を観る・・・という作業には窮屈この上ない仕様です。
でも、最近スマホの200gもあるような重たさはなく(たった122g)、ポケットにもすっぽり収まる携帯に便利なサイズ感(携帯電話なので携帯するのは当たり前ですが(笑))。
つまり、最低限の機能が使える超コンパクトスマホ。
価格も安価で、ミニマリスト的な脱スマホ依存症用スマホ(?)です。
魔法じゃない板にする
「依存症がひどいので、本当になんとかしたい」という人には、さらに上級者用の克服グッズがあります。
それは、「AcryPhone」。
最新型のスマホとほとんど同じサイズのアクリルデバイス。
Jelly Starの122gよりもさらに軽い100g。
そしてなにより、Jelly Starが電話やLINE、メールなどの最低限の機能があるのに対して、AcryPhoneは、機能ゼロ。
ちゃんと言っておきますが、めちゃくちゃスマホに似ているただの板です。
もはや、「デバイス」と呼んで良いのか?という究極の克服グッズです。
「最近不安や焦りを感じている」「集中力の低下が気になる」「痩せたい」という人は、意外とこういったものでスマホ依存を軽減することで、改善することがあるかもしれません。
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