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喜怒哀楽/うつからの克服
はじめに
私はうつを経験し、現在では克服しており、その片鱗すら出ていません。
症状を抱えていた際は。本当の無表情で、笑ったとしても建前上の笑いであり、本当に心の底から笑うということはありませんでした。
【笑顔】
笑うことはもっとも美しく。綺麗で。格好の良いもの
だと私は感じております。
無表情・無感情の弊害
あらかじめ説明しておきますが、
顔面神経麻痺をはじめとする表情を作れないような
うつと関わる全ての人に
はじめに
現代でかなり多くなってきたうつ病ですが、隠れうつ病、双極性障害など昔はうつ病と診断されなかった人たちが。現代社会でのハラスメントに悩まされた人たちが。環境が変わって適応できなくなった人たちが。
あらゆる人たちがうつ病だけでなく精神的な疾患をもっています。
その人たちはなにか悩みを抱えていたり、
【言ったところでなにもならない。】
というような方が多いですが、
私はうつを患った
ひとりで抱え込まないで【自殺念慮】
はじめに。
うつ病を患ったり、自殺を考えたり実際に自殺を試みた経験があると、社会からマイナスな方向で見られることがあります。(私自身の経験)
つまりは、また自殺を繰り返しそう。またうつ病になって…。会社に被害が出るのではないかなど特にマイナスなことばかりを考えられたりしますが、
私はもうそう言った怖さもありませんし、むしろ誰にも経験できないことでよかったと今では思っています。
生きている喜
誰かに助けてもらうこと
はじめに人は生まれてから必ず1度は助けてもらったことがあると思います。
生まれてから立つことも話すこともできない自分を抱きかかえ、移動してもらったり、食べさせてもらったり飲ませてもらったり。
それが大人になる過程でも同じで。仕事でも同じです。
需要と供給が成り立つ世界で。生きるためにお金を誰かからいただき生活している。
それを忘れてしまったりすると、自然と感謝することを忘れてしまったり、助