物語という、私の居場所
どうも皆さん、こんにちは。
自己彩生workerのTAKESHIです☺️💋
まるで絵本や物語に出てきそうなくらい
可愛い僕です。
いや本当に、
可愛らしすぎて困っちゃうよね。
(困ったことないけど)
(鏡とかついつい見ちゃって時間かかるけど)
まぁそもそも、
存在自体もなかなかカオスなので
割と現実世界に居場所がないと
感じることも時にありますが。
居場所ってね、
目の前にある現実世界だけとは限らないのよ?
ってお話です。
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はてさて、
居場所ってさ、
大切よね。
皆さんの居場所ってどこですか?
家の中?
近所の公園?
山や海とか自然の中?
段ボールの中?
新聞の片隅?
(分かる人には分かるはず)
現代では、
SNSのコミュニティってもの
ありそうですよね。
「この世は私の為にある!」
っていうウララウララウラウラで~♪
な人もいそうですよね。
(今の僕ですね、はい)
いろんな居場所ってあると思うんですけど。
居場所ってね、
いわゆる現実世界だけではないと思うんですよ。
土地や空間という
概念ではないといいますか。
毎度毎度な
超絶個人的なお話なんですけど。
僕ね、
10代とか思春期時代は
結構いじめられたり
ハブられてたタイプの人間だったんですよ。
(何となく分かるとか言わないで?)
自己肯定感も地獄のどん底で、
人の評価や周りの目が怖くて
友達を作る勇気がなくて
結構一人で過ごしてました。
まぁ仲の良さげな人はいるけど、
当たり障りのない人間関係を築いてて
居ても居なくても分からないタイプ的な。
家族関係もあまり良好ではなくて、
家の中に居場所も感じられなくて。
学校やクラスの中も
居心地が悪くて
ずっといることができなくて。
でも一人でいるのを見られるのも
何か嫌だったから
校庭とか茂みの中に潜んでいたりして。
(今思えばなかなか不審者チックだよね)
そんなある時、
図書室に行くんですね。
今まで本とか、
なんかお勉強の延長みたいで
頭良い人が見るやつでしょ?的な
偏見みたいなのもあったりして。
全く読んでこなかったんですけど。
たまたまタイトルに魅かれて
手に取った本があって。
上橋菜穂子さん作の
「精霊の守り人」
っていう本でしたね。
何となく読んでいるうちに
物語の世界に引き込まれてしまって。
僕は読書する時、
物語の世界観に入り込んだりする
感情移入型の読み方をするんですが、、、
この時、
本を読む楽しさに目醒めましたね。
基本的に物語系限定です。
論文的なのは頭痛くなって無理です(笑)
物語の世界の中で、
情景を思い浮かべて、
一緒に冒険や旅をして、
登場人物たちと喜怒哀楽を共にして。
自分も登場人物になりきってみたり、
はたまた自分はこういう役や設定で
物語の中の人間として登場して
勝手にストーリーを妄想したり。
人としての
生き方だったり、
考え方だったり、
そういうものを物語の中から
学んだり憧れたりもしていました。
そうです。
本の中の物語という
非現実的な空想の世界が
僕の居場所になったんです。
家でもない、
学校でもない、
図書室でもない。
物語というフィクションの世界。
あの頃は、
現実世界で生きるのが
とことんツラかった。
現実世界の中で、
学校や家での時間をやりきる。
そしてその隙間の時間に、
物語の世界に帰る。
それは本当に、
学校や仕事が終わって家に帰る感覚。
椅子に座って、
ベッドに寝転んで、
「ただいま」って
本の表紙やページのドアを開く。
物語の世界が、
物語に想いを馳せる妄想の世界が、
自分の家であり、居場所。
自分らしくいられて、
日々のツラいことも全て忘れて
ただ没頭できる安心安全な居場所。
物語の中にいる自分が本当の自分であり、
物語の中で過ごす時間が自分の人生。
何でもできて、
何にでもなれる。
夢のような空間。
素敵な時間でしたね。
あの頃本に出会っていたから、
妄想豊かな人間になれたと思います。
確かに現実はツラかったけど、
その現実があったから図書室に行って
沢山の物語にも出会えていたわけで。
今の自分に全て繋がっているわけで。
そう思うと、
過去の全ても良い思い出ですね。
そして、
だからなんとなく分かるんです。
引きこもりの方々の気持ちも。
(勿論、全てとは言わないけど)
なんかよく、
ドラマとかアニメとか、
引きこもってマンガやアニメ、ゲームに埋もれた
生活されてる描写ってあるじゃない?
きっと彼らは、
引きこもった自分の部屋が居場所じゃなくて、
ゲームやアニメの世界が居場所なんだなって。
その空想や妄想の自由で奇天烈な世界の中で
現実から抜け出しているんだろうなって。
逃げてるって?
逃げてるって思う?
現実逃避だって言いたい?
現実に目を向けろって?
保護者やら成功者よろしく
上から目線で敗者を見下すように
言い放ってやりたい??
さそがし、
気持ちいいでしょうね。
だって自分は勝者の気分になれるし。
歪な正義感も味わえるでしょうし。
僕も現実に向き合う時期がやってきた時、
「あの頃も自分、現実逃避してたな」
って思ってたよ。
弱かったな。
情けなかったな。
って。
黒歴史だよなって。
恥ずかしいよなって。
うるせぇよ。
何が悪いんだよ。
てめぇらの勝ち誇ったような、
見下したような、
そんな雰囲気だの顔見てると
こちとら虫唾が走るわ。
現実世界で生きてたら偉いってか?
ほざけ。
ふざけんな。
世間の荒波が。。。
とか言っといて、
不満たらたら陰口悪口たらたら
自分勝手にマウントとって
自分よりも弱いと決めつけた人間に
とことん負の感情ぶつけて
ストレス発散して
勝ち誇った気になってる勘違い野郎共が。
(おっと、口が滑った)
(指が滑った?)
(当てはまらない人は華麗にスルーしてね★)
逃げてもいいのよ?
そもそも逃げるって言葉に
ネガティブなイメージ乗りまくってるから
何か悪いような気分になるだけで。
自分のフィールドじゃないエリアで
無理やり生きる必要なんてないの。
火タイプのポケモンは、
水の中で生きられないでしょうよ。
草タイプのポケモンに
山火事消して来いなんて言えないでしょうよ。
冒険だのバトル云々の前に
生きてるだけでライフポイント削られまくりよ。
たまったもんじゃないわ。
水タイプなら、
海や川を自由に泳いでいればいいじゃない。
草タイプなら
山だの草原だのでくつろげばいいの。
エスパータイプなら
黙ってスプーン曲げとけや。
(言い方←)
ほんでもって、
もし成長できて進化して
体力つけたり特性身につけたり
「よっしゃ、イケる!」
ってちょっとでも感じられるようになってから
また違うフィールドに行ってみればいいじゃない。
自分が居たい場所にいればいいわ。
ブラック企業だろうが、
ホワイトだろうが。
学校だろうが保健室登校だろうが。
引きこもろうが
遊牧民になろうが。
ゲームだろうがアニメだろうがネットだろうが
非現実的な世界であっても。
今のあなたが、
そこに居場所を感じられたなら
そこは今のあなたの居場所よ。
とりあえず、
明日や未来のことは大丈夫だから。
ちなみに僕の隣は
超絶イケメン細マッチョな王子様だけが
入れる居場所だからね?
変な人は寄せ付けないよ?
(誰も近寄らないよね、うん。)
(ほっとけホケキョ~)
はてさて、
素敵なあなたの素敵な居場所はどこかしら?
その次はどんな居場所を創りたい?
どんな場所に行きたい?
僕は細マッチョなイケメンの胸元に
飛び込みたいです。
イケメン、カモ~ン。
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さて本日も脱線と独り言を繰り返し
完走いたしました!!
褒めて!褒めて!!←
あなたの居場所はどこでもいいんだよ
ってお話でした。
そして僕は
常時彼氏募集中ですからね。
ハンティングもするけど
こうやって罠も仕掛けておかないとね←
それでは~。
いつもありがとうございます
m(__)m
パフォーマー×スピリチュアル×LGBTQ×看護師!様々な分野を通して自分という人間を表現しています。世界をボーダーレスに。自然と調和して生きよう。