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早起きを継続するためのコツ

朝活…なんだか素敵な響き…

noteを書いている方やブログを書いてる方は
朝活をしている人が多いような印象があります。

あなたはいかがでしょうか?

ぼくはnoteを始めてから
朝5時に起きて1時間朝活をする習慣が身に付きました!
(ドヤ!)
憧れの朝活生活にも慣れてきた今日この頃。

それまでは出社する時間に間に合えばいいかー
ぐらいの感覚で起きていたので、
朝は身支度をしてすぐ出勤という生活…

それが朝5時起きの朝活をするようになるとは
思いもしませんでしたが、
3ヶ月ぐらい継続できているので
早起きのコツを紹介します!

基本的には「早寝をする」これに尽きる…

早起きのメリット

そもそも早起きをすることの
メリットですが個人的には…

・その日を充実して過ごすことができる
・夜の時間よりも濃い時間を過ごすことができる
・やりたいことが自分のペースでできる

こんなメリットを感じています。


実際に「SLEEP」にはこんなことが書かれていました。

早起きする人のほうが夜更かしする人に比べて積極性が高く、仕事で成功する確率も高い
夜更かしする人は企業の典型的な労働時間が合わず、そのせいで大事なチャンスを逃しやすい
正常なホルモンの分泌を促す体内時計を尊重したほうが、健康は大きく増進する。

早起きはいいですよー
ということが健康やら仕事の面から書いてありました。

早起きするためには「早寝」が最大のコツ

早起きするために早く寝る…
コツでも何でもないような気がしますが、
これが何よりも大事だと実感しています。

3ヶ月前、noteを始める前までは
できるだけ早起きしようと思いながらも、
夜やりたいことが出てきてしまい
それによって朝起きるのがギリギリになってしまう…
そんな繰り返しでした。


例えば…
読みたい本や漫画を読み進めてしまう、
ついついスマホに夢中になってしまう、
Prime Videoを観てしまう、

などなど…
結局起きる時間がギリギリに…
という状態でした。

7時間という睡眠時間は削りたくなかったので、
遅く寝た分だけ起きるのが遅くなる、
そんな悪循環。

かといってこの7時間睡眠を削るのは本末転倒。

SLEEP」にも書いてありました。

睡眠を削れば、作業する時間が増えるのは間違いない。しかし、作業の質や効率性は損なわれる。
睡眠不足の医師は、十分な睡眠をとった医師に比べて業務を完了させるのに14%長くかかり、ミスをする確率は20%以上高かった

そんな話を聞くと、
睡眠時間を削って早起きをすることが、
むしろ悪影響だということがわかります。

なので7時間の睡眠時間を確保して
朝早起きをするためには「早寝」が最大のコツです。

朝やることを決めておく

他のポイントとしては
「朝起きてやることを明確にしておく」です。

これもよく言われていることですが、
朝、何の目的もなく起きるのは
モチベーション的にも続きません。

結局二度寝した…なんてことが目に見えています。

なので早起きするからには
やることを明確に決めておくことが大事。

ちなみにぼくの場合はnoteの更新と決めてます。
そして「noteは毎日更新!」と決めているので、
それが早起きにつながっています。

朝起きて本を読むだったり、
ブログを更新するなり、
何でもいいと思うんですが
自分なりに「これをやる!」と明確に決めておくと
二度寝の誘惑に負けることがなくなります。

まとめ

早起きするためのコツととして、
・早く寝る
・朝やることを決めておく

ということを紹介しました!

睡眠についてもっと網羅的に知りたい!
という方はこの本がおすすめ!

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