#読書
【読書記録#25】リーダーシップ3.0
✔ どんな指導者像を確立していこう?
✔ チームを率いるのにどんなスキルやマインドが必要なのか?
そう考えている指導者さんにとって非常に参考になる本でした。
これが、これからのリーダー(指導者・監督・キャプテン)に共通して求められると分かります😊
1.これまでのリーダーとこれからのリーダーこれまでは、カリスマ的リーダーが組織を動かしました。
英雄ナポレオンやヘンリー=フォードのように、組織
【読書記録#24】トップ1%のアスリートだけが使っている目標設定の技術
これからプロアスリートを目指す中学生・高校生たちは1冊もっておくといい本です!
「目標を設定する」ことに対して
・「目標は達成しないといけない」
・「目標を変えることはダサいことだ」
・「目標を立てることは勇気がいる」
などの先入観を一蹴してくれます😊
目標とは「成長するための道具(ツール)」であり、
目標設定は「成長を加速させる能力(スキル)」です。
目標設定に関しては私もコーチングの
【読書記録#23】ほんとうの社会力
スポーツ選手のもつ「競技力」を最大限引き出すために必要な「社会力」。「本番の強さ」や「100%の実力発揮」にはこの社会力が欠かせないことが分かる一冊です。
社会力とは?「社会力」とは、「心・技・体」のこころの部分をさします。
本番の強さ、土壇場の強さ、ものの動じなさ、精神力、逆境への強さなどをひとくくりにまとめた言葉が「社会力」です。
社会力を備えた選手の具体的な事例が分かりやすかったので以下
【読書記録#19】バビロンの大金持ち
初版から80年以上語り継がれるロングセラー。今やいくつものノウハウが溢れるようになった世の中で、本質を感じる本書を手にできたことは大きい。帯には幸せのつかみ方お金のふやし方と書かれていますが、それ以上に働くことと、真に大切な物とどう向き合うかが分かる一冊でした!
いつも読むジャンルとは違いますが、読んでよかったです。初めて本書を読んで心に残ったことは3つ!
①10分の1を貯蓄せよ。
分け前の9
【読書記録#16】ホウレンソウに代わる「雑談+相談」ザッソウ - 結果を出すチームの習慣 -
チームにおける最適なコミュニケーションは何か深堀していく中で、最も実践しやすく、最もチームで共有しやすい書籍を見つけました。メンバーが少しでも知るだけでチームの生産性も上がるだろうと感じた本です。
以下本書の内容と、まとめきれない部分をメモ書きで記録します。
■本書の内容ザッソウとは…ザッソウ=「雑談」+「相談」の組み合わせ。
報連相という言葉があるが、「報告」「連絡」は過去の話し。
「
【読書記録#15】心理的安全性のつくりかた
今は”正解のない時代”と言われています。「絶対にこれをすると生き残れる」という保証がありません。だからチームにおいては、様々な視点からの素直な対話ができる環境をつくって最適解を導き続ける必要があります。また、模索・挑戦し、失敗や実践から学べる環境がチーム全体の成長に起因します。
では、どうすると、現代社会に適したチームへと整えることができるのでしょうか。そのヒントが「心理的安全性」です!
【読書記録#11】「言語技術」が日本のサッカーを変える
スポーツ指導者の論理的に話す力が注目されています。
特にサッカーの場合は、唯一の正解がないスポーツです。
正解がない中でも、
最適な判断を相手に理解させ納得するように説明するには
コミュニケーション力が必要になります。
「あいまいな指導が多い」と
スポーツを長年やっていて僕も感じていました。
同時に、指導者をしていて、感覚的にプレーしていたものを
言語化する難しさをひしひしと実感していました