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今思い浮かぶ悩みは、去年とは違うものか?
2020年最後の日曜日。一年を振り返りたくなるタイミングです。どんなことを成し遂げ、何に悩んできたのか考えてみました。
やった:粛々と手を動かした仕事、研究ともに「つべこべ言わずに手を動かす」を徹底した1年。目の前の要求や課題にどうやって応えるか、自分が貢献できるとしたらどんなことかを考えて、コツコツやりました。コンテンツもたくさん作ったし、修論も一応出した。アウトプットに対する周囲からの評価も
新卒の社会人が最初に学ぶべきは「ダメ出し」の正しい受け止め方だと思う
4月。入社式の中止やいきなりの自宅待機などで、新卒の方々はいまとても大変そうだ。自分が同じ立場だったら「会社にはどんな人がいるんだろう」「研修&配属はどうなる?」「毎日早起きとか無理」などなど、不安過ぎて発狂すると思う。
なので、社会人になりたての頃に知っていればよかった、と思ういくつかのことを、数回に分けて伝えてみようと思う。「働き始める前に生まれてしまった時間潰しのために、目を通してやるかー
なぜ、書かずにはいられないのか
私はWebメディアの編集やライティングを仕事にしている。noteやTwitterで書くのも好きだ。
最近、たまたま将来について話す場面が複数あり、「書くことを極めたいの?」「ライターを目指すの?」と聞かれることが重なった。
すぐに返事ができなかった。
私は、書きたいのだろうか。
書くのは好きだ。もっともっと書けるようになりたいけれど、書けるようになればそれで満足か、と言われると、それは違うと
下駄を履かないとできない「取材」という仕事
「東京在住、正社員、男性」がこれからしんどくなりそうだという記事が、TwitterやNewspicksで取り上げられていたのを見ました。(マネー現代:サラリーマンを待ち受ける悪夢、「東京在住、男性、正社員」がヤバイ!https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65251)
「新卒でその会社に入り、会社に出社でき、長く勤められる男性というだけで、実は“下駄”を履かされ
日経がnoteと組んで「Nサロン」を垂直立ち上げできた理由【イベントレポート】
Reproさん主催のイベント「aCrew Vol.2 for Media ~日経新聞、朝日新聞、note、Gunosyの新規事業担当が登壇!メディア企業のZERO to ONE ~」に参加してきました。日経新聞の永吉さんが、日経×noteの連携についてとても強いお話をされていたので、まとめておこうと思います。
永吉さん(@nagayoshi76)日経新聞のnote担当として「Nサロン」の準備・運