自分の至らなかったところを素直に反省して行動を変えていける人でありたい。

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「素直に反省すること」について書いていきたいと思います。

失敗してしまった時や上手くいかなかった時に、理由を自分以外のところに求めたくなってしまうことは誰しもあるのではないでしょうか。

そうしたところも踏まえて、出来事を今後の自分に生かせるようにしていくためにはどうしたらいいかを考えてみました。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

失敗したり、うまくいかなかったりする時に胸をよぎる気持ちと向き合ってみる

何かが上手くいかない時。

失敗をしてしまった時。

何でうまくいかなかったのだろうという残念な気持ちと共に、理由を別に求めたくなってしまうことがあったという経験は多くの人が持っているのではないでしょうか。

邪魔が入ったから。

環境が良くなかったから。

そんな風に、自分以外の何処かに原因や理由を探してしまったことが私にもあります。

ですが、最近になって思うのです。

他人や周りのことを変えるのは難しいのだから、自分で変えられることに焦点を当てていったほうがいいのではないかと。

自分で変えられることに焦点を当てるとすると原因を他所に求める行為はあまり効果的ではないはずです。

むしろ、自分を変えていくために、自分の落ち度やできることを考えていったほうがいいのではないかと思います。

素直に反省をして行動を変えていくことが大切だと思う

自分で変えられることに焦点を当てた時、大切になってくるのが、素直に反省して、自分の行動を変えていくことではないかと最近の私は考えています。

自分を変えることに集中するためにも、まずは反省をすることがスタートかなと思うのです。

自分の至らなかったこと。

直していったほうがいいと思うこと。

反省を通して、こういったことを整理することができます。

反省点を整理できたら、あとはそれを行動に移せば、次の出来事に生かしていきやすくなります。

一朝一夕で、うまくできるようにはならないかもしれませんが、反省した分、ほんの少しは、前進していると言えるのではないでしょうか。

ついつい、結果ばかりに目を向けてしまうと「また上手くいかなかった」とか、「なんで上手くいかない時ばかりなんだ」と感じてしまうかもしれません。

でも、その結果の背景にあることに目を向けて見れば、きっと少しずつ成長している自分を実感できるのではないかと思うのです。

素直に反省して行動を変え、成長していく。

そういうことを体現できる自分でありたいなと考えています。

今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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