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おとなのお茶会:BVLGARIホテル東京
暑さが半端ない近年の東京の夏。涼しいLuxury Hotelでまったり過ごすのが、おとな女子の正しい夏の遊び方でしょう!ということで、毎夏恒例となりつつある5ッ星ホテルのアフタヌーンティー/非日常のススメ/ちょこっとTRIPを、今回はTravellinGorgeous®の4周年記念も兼ねて、BVLGARIホテル東京へ。
こちらのホテル内部へ足を踏み入れたのは、モナコ観光協議会のイベントに次いで2
おとな女子旅:高齢母との旅の注意点
自分が更年期に突入しているということは、親は相当老いているんだということを、すっかり忘れていた私。TravellinGorgeous®世代の両親世代なのですから、後期高齢者真っただ中ですものね。先日の母との2人旅で気付いた注意点というか反省点ですが、あくまでも我が家の事例です。意外と気付かなかった&見落としていた点もあったので、こんなことでも困るモノなのかと、おとな女子の皆さんが今後、高齢の母親(
もっとみるおとな女子旅:立山デビューのアドバイス
インドア系おとな女子が初立山(&山岳トレッキング)で思ったこと&感じたことがいろいろありました。これからデビューするというおとな女子の方に、少しでも参考になれば幸いです!
荷物はミニマムに!
当然ながら、背負うリュックは1gでも軽い方が良い訳です。おとな女子であれば尚更のこと。いつもの旅支度気分で、ついついアレコレ詰めてしまいがちですが、本当に必要な品を、必要な分だけにしておきましょう。今回は
おとな女子旅:雷鳥に遭いに行ってみた!
何度か書いておりますが、私はそもそもインドア志向の非アウトドア人間です。とは言え、決して運動が嫌いな訳ではありません。子供の頃は、地元のソフトボールチームでキャプテンをしていたこともあります。50Mを8秒フラットで走ったこともあります(40数年前はまぁまぁ早かった)。街歩きは得意だし(歩くスピードには自信あり)、海やプールでバシャバシャするのは好きなのです。が、汗をかいて自分自身がベタベタになるこ
もっとみるやんごとなき旅雑学:イタリアでスマートにコーヒーを飲むために
イタリア人にとって欠かすことの出来ないものがBar(バール)。ガッツリした朝食をとる人が少ないイタリア人は、家で朝食を食べず、通勤途中の行きつけのバールでカプチーノ+コロネット(クロワッサン)でサクッと済ませるスタイルが多いです。ただ、最近の若い世代はそうでもないらしく、家でシリアルや健康に良い朝ご飯をきちんと食べてから出かける、という意識高い系も増えてきているとのことですが。
イタリア人にとっ
やんごとなき旅情報:エジプトツアー募集中!
TravellinGorgeous®プランニングによる50≦のおとな女子向け旅プランNo.3はエジプト!今回は特別バージョン【TravellinGorgeous®PLUS+】、おとな女子の皆さんがご夫婦など男性パートナーとの参加がOKとなっております。
というのも、パンデミックで旅行観光業界がストップしていた間、エジプトのホテルの多くがこの期間を利用して改装工事に入り、世界が動き出すと同時に新装
‟泊ることが旅になる”:界 鬼怒川
『温泉行きたいよー!』と昨年終わり頃から言い続けていたら、今年2度目の温泉旅行に行けることに(一度目は伊豆下田)。ただ、今回は‟父の代わりに”行くということで、条件として①70代終盤に向かっている母=先輩おとな女子との2人旅、②星野リゾートのどこか(御招待券を頂いたため)、③旅の目的は温泉での養生のみ(観光は無くても良い)、を踏まえて『全て良しなに手配して行ってきて欲しい』ということで。
母はと
50代で行っとこう!チチェンイッツァ(Chichén Itzá / Mexico)
地理的に、自分の住んでいる場所から遠い旅先ほど、1日でも若いうちに、1ミリでも体力があるうちに、行っておきたい(行っておくべき)場所ではないでしょうか?日本からでは、北極/南極圏を除いた現実的な旅先として、アフリカ大陸か中南米の国々が、取り敢えず航空機で到達するには一番遠くになるのかも。
その上、世界遺産や歴史的に重要な遺跡などは大概、空港または市街地からの道のりが非常に長い場合が多いですし。
舌は忘れない:クエ・ラピス(Kueh Lapis/Singapore)
シンガポールが好きで何度も渡航しているけれど、コチラのお菓子を食べたことが無い方、割と多いのでは?
クエ・ラピスは、見た目は四角いバウムクーヘンですが、ひと口食べればシンガポールの味をしっかり確認できる、和洋折衷的な(?)シンガポーリアン・スウィーツ。ローカルスイーツ店にはもれなく置いてあります(オーチャードロードの高島屋やチャンギ空港でも売られています)。
ケーキ生地が何層にも重なっているコ
やんごとなき旅の品:高機能ウェアのススメ
キャンプブームから火が付き、パンデミックの影響諸々で一気に拡大したアウトドアブーム。ここ数年でアウトドア用品がいかに‟使える品”かということがメディアで大々的に紹介されていることもあり、おとな女子の方でも、ちょっと興味を持ったり、価格的に試しやすいメーカーの品などは、実際に購入してみたという方も多いのではないでしょうか?
アウトドアショップとは、50余年の人生ほぼほぼご縁が無かった‟非アウトドア
やんごとなき旅情報:モナコ2024
政府観光局のワークショップやイベントは、各々のお国柄をも感じ取ることができるため、プレゼンテーションの内容以外にも感心するところが多々あり実に興味深いのです。それぞれ会場自体から既にその国の特徴をアピールしているので、その国がどういう方向で日本人渡航者の増強に努めているのか、良く判るという訳。だから、どこが良いとか、そういうことではなく、各国の個性を良く知るためにとても勉強になる機会でもあります。
もっとみるおとな女子旅:USJデビューしてみた
巷で話題の『3大幸せホルモン』を増強すべく、4泊5日で神戸&大阪をブラブラしたTravellinGorgeous®チーム。せっかく大阪へ行くのだからUSJも行ってみる?ということで、デビューしてきました!全員がUSJ未経験者!ドーパミン出しまくるぞー!
しかーし!千葉にある夢の国には、各々が若い頃に何度か行っているけれど、USJは全てに於いて勝手が違うー!まず、チケットの種類が複雑!1Dayパス
おとな女子旅:大阪はインバウンドの嵐
『3大幸せホルモン増強旅』の後半戦は大阪へ。朝9時過ぎに神戸を出発、新快速という列車に乗ると30分も掛からず大阪着!この2都市って、こんなに近かったのねー。余裕で通勤圏じゃないの!ちょっと、この辺り住んでも良いかも、と思ってしまった(笑)。
さて、ホテルに荷物を預けたら(ホテルについては後述)、大阪の街へLet's go! トラベリンゴージャス®チームが誇る永遠の迷アシスタント:Mika-don
忘れられないホテル:奈良ホテル (Nara / Japan)
クラシックホテル好き、という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?私もそのひとり。そもそも建築好きというのもありますが、特に歴史を感じる建築物って、何とも言えない、抗い難い魅力がありますよね。
国内にあるクラシックホテルのうち、宿泊したことのある数少ないひとつが奈良ホテル。平城遷都1300年の記念行事で奈良が大変なことになっていた時期に、両親と1泊だけ奮発して泊ったことがあるのです。
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